不思議な縁
- カテゴリ:日記
- 2009/09/18 06:12:11
図書館で何か読もうと思い、
何の気なしに目に付いたタイトルの本を手にとって借りてみたら…
以前別の作品で借りた事のある作家さんだった時何か不思議な縁を感じます。
特別その作家さんのファンというわけでもなく、
その方の名前も以前借りた事すら忘れていたのにまたこういった形で廻り合えると
その作家さんの作品とは縁があるのかな~?って嬉しくなりますね。
手に取ってパラパラめくって内容確認した時点で
本棚に戻さなかったという事は好みの作風だったという事ですしね。
そして何の気なしに手に取る本って、結構テーマに共通点もあったりします。
”子供の頃にいた大人には見えない自分だけのお友達”との決別みたいな本に
どうも最近は惹かれるようです。
私にもまだ、あの頃いた友達と決別できてないって事なのかしら…?
確かに歳だけ取ってもまだまだ子供っぽいですしねw
って、笑い事じゃないか^^;
運命という程大袈裟なものではないですが、
引き寄せられる何かはあるんじゃないかと思いたいですね。
私自身、そのような友達が具体的に居たかと聞かれれば覚えはないのですが
空想の世界で遊ぶということは案外皆さんやっていたようで…。
その世界では自分は特別な存在だったりするんですよね。
いつの間にか自分という存在がそんな特別でもないという現実にぶつかるわけですが…w
出会うべくして出逢ったものだと信じたいですね^^
”子供の頃にいた大人には見えない自分だけのお友達”
・・自分はどうだったろうって思った時、思いつきませんでした^^;
クールを気取った生意気な坊主でしたからねw捻くれてましたww
そうですね、小さい頃見上げていた大人達はすごくしっかりしていて
何でもできるすごい存在だった気がするのに、
いざ自分がその歳になってみても、その半分も大人になれていないような気がします。
いつかはそんな存在になれる日が来るんだろうか?という焦燥感を感じる一方で
子供の頃の気持ちを完全に忘れたくないような…そんな気持ちは私も持ってます。
大人と子供のバランスがちょうどいい大人になりたいものです。
だから昔、見た大人がすごく年に見えたけどいまは大人も子供も
気持ち的に変わらず、行動に対して自分の殻(理性など)が厚くなり簡単に行動に
移せなくなってしまいますね!
今も、気持ち的には、わくわく!どきどき!した気持ちを探しています。
どういうわけか別作家の作品でも同じようなテーマに当たった事があります。
言われて見ると子供の頃って、明確に”空想上の友達”がいた記憶はないものの
想像の中で遊んでいる事が多かったなぁと。
もしかしたらどこかに置き忘れてきただけで、本当にそんな友達が居たのかもしれません。
色々と考えさせられるテーマなので、とりサンさんも機会があったら是非♪
>シンク様
なるほど、シンクさんは大人子供…いや、子供大人?なのですね。
>全力をもってしてタウンにいる子供と戦います。
>そうして社会の厳しさを存分に教えてやるのです^o^v
いい事だと思いますよ。
子供に手加減する大人ばかりじゃ子供は駄目になると思いますから。
社会の厳しさや大人のすごさを分からせてくれる
大人というのは案外重要だと思います。
時には大人気ないと言われる事がある茨の道でしょうけれども、頑張ってくださいw
いたずらがとっても大好きです。
全力をもってしてタウンにいる子供と戦います。
そうして社会の厳しさを存分に教えてやるのです^o^v
自分だけの友達って、多分人間だけとは限らないのかもしれませんね…。
子供の感性って不思議なものですね!!