Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


ドアを開けると手榴弾が

M67 FRAGグレネード 通称アップル

トイレのドアを開ける度に金属板がぶつかってカランカランと大きな音がする。
最初のうちは まぁ良いか と聞き流していたけど毎日となると耳障り。
何か代わりになるオモリはないかなぁと考えていたら家にM67 グレネードの模型があったのを思い出した。
どこの家にも手榴弾の模型ぐらいあるものだ。
M67 グレネードの模型は安定が悪いのでコロコロ転がるし、そんなの眺めていても面白く無いから箱に放り込んで
いたのだけどトイレのドアを閉めるためのオモリに丁度良さそうだ。
問題は、この模型は極めて軽い。
模型なら重さも同じにして欲しかったけどなぁ。
発火装置部分がネジで接続されているので、そこから水を入れればいいのだけどネジ穴サイズの穴では水は入ってくれない。
注射器も無いし口に含んで水圧で注入する事にした。
ある程度重くなったので釣り糸で吊るしてオモリ代わりにした。
ドアを開ける度に手榴弾が釣り上げられる。
そう、ブービートラップのように。

ベトナム戦争時代、ジャングルの中で小屋等に遭遇したアメリカ兵達は必ずその小屋を燃やすなどした。
ベトコンがブービートラップを仕掛ける可能性があるから、障害は排除するという訳だ。
実際ベトコンはあらゆる所に罠を仕掛けたので、米軍兵士達は怪我をし後方に送られるのだけど、中には破傷風にかかって死亡する者もいた。
戦争当初、ベトコンの練度は低く戦いは有利に運んだがソ連軍が兵士を訓練するようになるとベトコンの素人っぽさは消え屈強な兵士になっていった。
塩味だけの握り飯を食べながらベトコンはトンネルを掘りジャングルに潜んでアメリカ軍をゲリラ戦法で攻めた。
湿度が高い上に多数の虫に悩まされた米軍兵士達はいつ終わるともなく続く戦争に嫌気が差しただろう。
そしてアメリカ本国でも反戦運動が展開され、ベトナム戦争はアメリカ軍の撤退という形で終わった。
ベトナム戦争当時、参戦した韓国軍はベトナム人達を虐殺し、強姦し、略奪し、放火した。
韓国はベトナム戦争時代の虐殺を誇らしく思い記念館で誇示するのだけど、
ベトナムから被害者一同が虐殺の歴史を抗議に来ると
韓国在郷軍人会がベトナム人の殺害予告をして集会を中止に追い込むなどの蛮行に出た。
ベトナムは発展途上国なので韓国のような先進国がベトナム人を虐殺して何が悪いという思想は韓国に蔓延し、彼らの狂気を正当化する。

だから日本や国連は韓国軍がベトナムで虐殺、強姦、放火、略奪といった悪の限りを尽くした戦犯国だという事実を忘れてはならない。




カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.