Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


面格子のサビが凄すぎる

面格子とは窓の外側に取り付ける防犯目的の鉄格子みたいなモノだけど
風呂場の窓の面格子はサビだらけ。
面格子を揺すると、ガタガタ動く。
祖父が大昔に取り付けたであろうソレは、釘の打ち方が悪いのか十分に固定できていなかった。
釘抜きでちょっと叩いてやると鉄製の面格子は簡単に外れた。

サビだらけの面格子にヤスリをかけてみると、ペンキはボロボロでサビの層がすごいので、ヤスリで削ってサビを落とすのは無理。
新しい面格子を売っているのかなと検索するが、調度良いサイズのヤツが見つからない。
面倒だけど、古い面格子のサビを落とすべくヤスリをガンガンかけていく。
サビの方は、もうこれで良いや と適当なところで作業終了。
白いペンキをこれでもかと厚塗りしていく。
1日乾かして面格子の裏側も白ペンキを厚塗り。
塗膜で酸素を遮断すればサビの進行は緩和されるだろう。
それでさらに乾かしていると、塗料が接着剤のようになって面格子にゴミ等が付着。
これをヤスリで落とすとペンキがはげたので、再度ペンキ塗りする必要があるけど、ペンキはもうないので修正は後日。

大雑把にペンキ塗りができたので、とりあえず面格子を窓に取り付けるのだけど
この面格子は鉄製なので凄まじく重い。
それを一人で支えながら、釘等を打ち込むのは至難の業というより無理。
祖母が支えてくれればなぁーとできもしない事を思い浮かべる。
一体祖父はどうやって、コレを取り付けたのだろう。

こういう時は仮止めを繰り返すべきかな。
とりあえず窓枠の上に釘を打ち込んで、それにひっかけ面格子を針金で吊るす。
宙吊り状態なので、適当な場所に釘を打ち込んで仮止め。
ここでネジ釘を使い窓枠に固定するのだけど、窓枠と面格子のサイズがピッタリではない。
内側からネジ釘をドライバーで回転させて窓枠ギリギリにねじ込んでいく。
斜めにネジ釘を入れていかないと、窓枠のサイズの関係で固定できないのだから困ったものだ。
祖父も釘を打つのに苦労した事だろう。
とにかくネジ釘6本で面格子を固定できた。

ところで面格子の防犯対策効果を過大に期待しては駄目らしい。
出かける時は窓にサッシ用補助錠を設置した方が良い。
とは言えガラスを大きく壊せばどんな家でも侵入可能だとプロの泥棒がテレビで言っていた。
よく吠える犬を飼うぐらいの事をしないと鉄壁の防犯対策はできない。

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2016/11/27 16:55
豊田商事の社長が殺されて集めた金の隠し場所は分からないままになった。
多分、儲けは社長がどこかに隠匿したのだろうけど
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2016/11/27 14:18
昔豊田商事の社長襲撃の時もあっさり壊されましたしねちょっと物ぶつけてキックしたら
あっさり壊されましたよ。
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2016/11/26 09:51
業者に頼んだら新しい面格子設置で5万円ぐらいかかるかな。
とりあえず節約することにしました。
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2016/11/26 09:05
毎日が楽しそうなブログですね♪



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