Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


愛を求めていた自分


愛って言葉はよく聞いていると思います。

誰かがあなたの心を理解してくれる。

賞賛してくれる。

その時、心はつながる。

でも・・・心の中の・・・すべてを相手に委ねてしまう事はできない。

そういう孤独をボクたちは持っているのではないでしょうか。

善も悪も。

全部
あなたをそのまま

救ってくれる存在があります。

愛です。

って言ったら怒りますね。

ボクは・・・他人にそれを求めていて・・・

そりゃ、無理だわwって笑ってしまいました。

そう、昔お付き合いのあった仏教の講師さんに求めていたんです。

仏教の教師をされていましたが・・・

彼からは「愛」を感じませんでした。

知識。

彼が教えていたのは知識。

これは正しい、これはダメという知識。

だからショックでした。

ボクは仏教の講師という肩書きにすごく期待していたみたいですw

愛って言うのは「善も悪も関係無く」認めてくれる存在だと思っています。

そんな存在は人間には

まずいません。

いたらそれはそれで気持ち悪いですw

そんな奴は偽善者に違いないw

でも、人間が神=愛と繋がっている存在であると知る事

だからできる人間もいると思います。

神は存在するのか?

そう思考する事に意味はありません。

神=愛と書きました。

あなたは自分に愛はあるのか?

と、考えた時。

あなたが他人に優しくした出来事を数えてみてください。

あなたが善を積んだと。

心から思える体験を数えてください。

それらすべては・・・あなたが本体である「愛」とつながった時に起こした行動です。

今、これを読んでいるのも

考えているのもツールです。

あなたであってあなたではありません。

あなたが自覚できているのは本体の道具であり、ツールの1つなのです。

あなたはあなたという何かを自覚しているだけなのです。

それは本体では無いのです。

本体は愛そのものであり、神様です。

あなたは神様、ボクも神様、みんな神様。

神とは大日如来と呼ばれたり、無量寿佛と呼ばれたり、

とにかくいろいろ呼ばれていますけど。

それが本体です。

愛・・・そう、本体を忘れているから・・・

本体を求めていた

今は本体とすぐにつながれます。

繋がり方?

それはあなたが自分であなたが理解できるように順序立てて用意してくれています。

ここは大切な部分なので

あなたが<神に出会う、悟るという体験>をするためにこの人生があります。そしてあなたが理解できるように順序立てて道を用意してくれています。

だから人生に起きる出来事は

必ず

あなたの魂を成長させる事です。

魂を1つ上にあげるには何をすればいいだろう?

そう問いかけてください。

あい





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