人生とは？
- カテゴリ：日記
- 2017/01/05 23:43:01
昨日の夜、喘息がでました。
喘息が出た事を楽しみました。
すると今日の夜はさらに小説を読んで楽しんでいます。
今は喘息は出ていません。
どうしてでしょう。
喘息で苦しんで死んでしまい、世に未練を残し、怨念になってしまう。
なんてホラー映画を見た事を今でも覚えています。
その映画を見ていて・・・ああ。
あれだけ苦しかったら世の中を恨んで死んでもおかしくないな。
って当時は思っていました。
しかし。
いざ自分が喘息になってみると
「なんて運がいいんだ」
「想像できないぐらいついてる」
「ありがとう、ありがとう、ありがとう」
「身体の限界を教えてくれてありがとう」
恨むどころか
喜びしか湧き上がって来ません。
それは知っているから。
今、生きているという事は生かされているという事。
生かされている。
誰に？
本体です。
あなたは神様、ボクも神様、みんな神様。
それを忘れると・・・いや、忘れて生まれてくるんですけど。
また神を敬っている人もいますけど。
人生の目的と・・・自分の正体を忘れたままだと・・・
いや、関係ないですね。
すんません。
ボク、生まれてすぐに殺された８００ほど前の前世があります。
お金の詐欺にあったのは、２５０年前の前世と関係があります。
３人の子どもを産んで育て、経営者として生きた前世もあります。
そう、女性の前世があるので・・・
本来、女性として生まれていれば、友達になれていた人もいます。
必然的に、ボクは女性の多い職場にしか行けません。
女難の相がありますｗと、よく占いの人には言われます。
そりゃそうですよ。
女性として生きていた前世があるのだから。
来世は女性に生まれたいと思っているのだから。
でも、今世は男として生きる事を全うしたいです。
自分の人生は・・・
実はもう筋書きが映画のワンシーンのように決まっているのかもしれません。
これは自分で選んだ！
という選択肢でさえ、「本体」の目から見れば「シナリオ」通り。
そうでなければ・・・生まれてすぐに殺される前世が説明できません・・・
ボクには何も選択肢はありませんでした。
生まれてすぐに迫りくる凶刃を避けれるはずがありません。
生まれて、死を迎えるまで
実は映画が上映開始されている。
でも。
どんな映画が上映されるか、本人は「すべて」忘れている。
だから逆に思ったのです。
人生で起きる事は全部。
間違いなく自分が「本体」である時に選んで来た事だと。
だったら、どんな事がやって来ても「喜んでやる」って。
「ああ、これこれ。これが体験したかった」って。
だから、喘息を喜べました。
喜ぶと喜ぶ事がやってきます。
人生に起きる事は選べないのかもしれません。
ただ・・・そこで「どの感情」を持つか・・・
それを委ねてください。
すべてをゆだねる。
ボクは決して自分の意志で「喜べた」わけではありません。
そんなマゾじゃないんですｗｗ
喘息は苦しいですし、つらいです。
それにも関わらず、喜べるのは「神様」
自分の本体に「見えざる神の手」に委ねているからです。
これは自分が愚痴を聞いたり
つらい事件を体験した直後に
自分の意志だけで乗り越えようとすれば
気持ちが悪い方向にしか行かないという事に気づくかもしれません。
ああ、自分の意志ではネガティブな気持ちしか抱けない。
そう気づくなら
自然と
宇宙そのものであり、王の中の王、神の代理にして闇の支配者
阿弥陀如来という名前、大日如来という名前、
全部は１つにまとまる。
呼び名は関係ない。
神は間違い無く、あなたの本体です。
万物同根。
本体に生かされている。
これを思い出してください。
見えない無限なるエネルギー。
生かして頂いている。
生かして頂きありがとうございます。
生かして頂いてありがとうございます。
上映されている映画は
基本変化しません。
ただ言葉を覚えるほど長生きする事を許されたならば
生きながら・・・映画は変化します・・・。
ボクは喘息になる運命があります。
どうしてもそう失敗してしまいます。
でも・・・本体に生かされていると知らされた時・・・
生きながら喜びを感じる人生となりました。
それは魂の死を体験します。
魂は死ぬのです。
一霊四魂の本体である霊と共に生きて行く人生が始まるのです。
それはどうやって？？？
それは自分が感じる感情の本音を探る事。
今、何を感じているのか。
そして何故その感情を感じるのか。
本音を認めて行く事。
ただそれは自分で意識して「できる」と思える人もいます。
できない人にはさっぱりです。
ただそれでも安心してください。
あなたが「悟る」事は本体があなたと一緒に順序を追って、あなたにも理解できる様に教えてくれます。体験させてくれます。
あなたがしたいことをしてください。
あなたが本気でしたい事をしてください。
その先に「絶対なる幸福」は口を開けて待っています。
いいですか？
あなたはそれを求める必要はありません。
あなたが本気でしたい事を見つける、探す。
そしてどういうわけか
その先に「真の人生の目的」が、口を開けて待っています。
何もしていない
何も知らない
何もわかっていない。
アリストテレスの無知をボクは体験し、かつ、どんな状況でも「喜び」が湧き上がる身にさせてもらいました。
ありがたや。
絶対の幸福はあります。
それは求めずとも開かれる。
そういう扉の先に待っています。
あなたが本気でしたい事は何ですか？
本気で手にしたいモノは？
あい
