不知火型と雲龍型の名の由来
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- 2017/01/25 12:27:36
今日稀勢の里関の横綱昇進が正式に決まり稀勢の里関は
伝達式で「謹んでお受け致します横綱の名に恥じぬ様
昇進致します。」と四字熟語は使いませんでした。
後かみましたね(笑)
因みに土俵入りの型は雲龍型に決めたそうです。
不知火型と雲龍型の違いまず綱の後ろの結びそして
四股を踏んだ後の手の位置不知火型は両手を差し出し
雲龍型は右手のみ差し出し左手は腰の部分に曲げます。
これは右手は攻め左手は守りの意味を示します。
次に不知火型と雲龍型の由来はかつて不知火と雲龍って横綱が
居ましてその土俵入りが最も美しかったからだそうです。
そして最も多いのが雲龍型人それぞれですが雲龍型の横綱は
長持ちし易いからだそうでその代表がやはり千代の富士
昨日見ましたけどやはり素晴らしい土俵入り稀勢の里関も
千代の富士に負けない位立派な土俵入りしてくれるでしょう。