Nicotto Town


ガミリ王の呻き


スキージャンプWC IN オーベルストドルフFH

HS 225



昨日に続いてのフライング。
昨日は強めの追い風のコンディションでしたが、今日の1本目は弱い追い風。
ただ2本目に入る前に風が強まりキャンセルになり、1回目の成績で順位が確定しました。


優勝したのはオーストリーのクラフト選手。
235.5mで232.6pでした。
クラフト選手は連勝で今季3勝目。
昨年末のラージと合わせて、オーベルストドルフで3連勝。
通算で7勝目。(うち、オーベルストドルフで4勝)

2位にドイツのヴェリンガー選手。
238mのバッケンレコードで220p。
ジャンプ週間以後、グングンと調子を上げています。
ドイツ勢は大きな大会への調整が昔から上手く、
男女共に調子を上げています。

3位にスロベニアのテペシュ選手。
228mで215.1p。

4位にノルウェーのタンデ選手。
225.5mで2113p。

同じく4位タイでスロベニアのぺテル・プレヴツ選手が224.5m。


日本勢は葛西選手の12位が最高で224mの205.1p。

33位 小林潤志郎選手 188m 160.2p

38位 小林陵侑選手 182m 153.6p

作山選手は予選落ち。


次戦は札幌で大倉山2連戦です。



またアルマトイでは、ユニバーシアードの男子団体戦が行われ、
渡辺知也選手、渡部陸太選手、中村直幹選手の日本チームは、
708.8pで6位でした。




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