Nicotto Town


ガミリ王の呻き


スキージャンプワールドカップ IN 大倉山

HS 137



昨日のナイターから本日は午前中決戦。
ウインドファクターは強い向かい風を示してしていますが、
数値ほど恩恵はなさそうです。
また、その影響で低いゲートからのスタートになっており、
助走速度が低速化しています。

この難しい条件の中優勝したのはポーランドのストッフ選手。
1回目に137.5mで2位につけると、2回目には140m。
262.7pで今季6勝目。通算で21勝目をあげました。

2位に1回目トップだったドイツのヴェリンガー選手。
140.5m、132mで255.3p。

3位にオーストリーのクラフト選手。
132m、2回目に抜群の向かい風を受けヒルレコードの144mで249.6p。

4位に昨日の勝者コト選手。
133m、138mで244.7p。



日本勢の成績は、


8位 伊東大貴選手 128m 128m 216.7p

13位 竹内選手 127m 124m 205p

17位 小林潤志郎選手 131m 110m 189p

31位 作山選手 116.5m 84.5p (2回目に進めず)

37位 岩佐選手 114m 79p       〃

46位 中村選手 99.5m 54.1p      〃

50位 葛西選手 81m 5.2p        〃

佐藤選手、小林陵侑選手、伊藤謙司郎選手、伊藤将充選手は予選落ち。

次戦は韓国ピョンチャン。
アプローチでぶれる怖い台での大会です。




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