2月14日といえば…
- カテゴリ:日記
- 2017/02/14 21:49:38
ふんどしの日です。(日本ふんどし協会が日本記念日協会より正式認定)
そう愛する人にふんどしを渡す日なのです!!
まちがってもチョコレートの日ではないです(゚∀゚)
嘘だと思った貴方(・∀・) 調べてみなさい~♪ でないとヒッヒッヒ……大変恥ずかしい事になりますよ(笑い)
ちなみに男性用だけではなく、デザインや色の綺麗な女性用のもちゃんと販売されてます。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
なーんて出だしを書きましたが、バレンタインデーが主流ですよね(゚∀゚)アハハハ
さて世間では友チョコ、義理チョコ、自分チョコ、ホモチョコと最近は色々なカテゴリーのチョコがありますが
ここしばらく私は逆に配るという行動を起こしてます。動機としてはアレですよ。
中華一番に出てきたサンチェさんとマオが、柿のペーストを使ったチンジャオロースーの回に
言った言葉みたいなものです。
「伝統とは覆すもの!」です。(誰もわからないネタですよね、ごめんなさいw)
もしくは侍ジャイアンツの番場蛮の腹破り的なものです(誰も……以下同文)
まぁスーパー天邪鬼なんでそいつがやってる奇行とでも思っておいてください。
でも大した個数はやっておりません。本命プラス、会社の女性方に配った程度です。
11個です。
正直男子の行動としてツイッターでも見かけますが「貰えんかった」「俺も欲しい!」という意見を見ます
けれど、気のいい異性友達、同僚やら恋人がいる人ならもらえると思いますが、基本もらえないのが
普通ですよ(私の経験上) なら一歩でもそうもらえるよう努力すべきだと思うんですよね。
ああー私のはあくまで日頃の感謝からやり始めました。友達同士や自分で買ったりする人もいると聞くんで
少なくとも多少食べたいのだろうと思った結果も繋げました。ので貰う女性方には不利益はないはずです。多分
嫌な相手からだと思ったら断わられるでしょうし……。そんな感じでしょうか?
またこれもよく見かける事なのですが「手作りは重い」という失礼な言葉です。
「何?ストーカーからプレゼントされたチョコなの? もしくは結婚の言葉がちらつくとか?」
と憶測しかできんのですが、私からしてみれば手間と時間と思いがある品だと思うので粗末にはしたくありません
多少味もあるのかとは思いますが、その頑張りは褒めてあげるべきではないでしょうか。
ちなみにですがチョコレートを溶かして固めるだけでしょう? 簡単じゃん!とお思いの貴方
それは失敗の元ですよ。
それはチョコレートの原料になっているカカオバターの分子構造にあります。知ってる方はご存知でしょうが、それらは6つほどの結晶型になってるんで、こいつらを上手く均一に調整する作業(テンパリングと呼ばれるもの)をしなければいけないんです。コイツがうまくいかないとダマになたり、分離したりするとか、異変が起こるそうです。
ちなみにこのテンパリング。私が見たNHKの番組では大理石の上でチョコレートを
52度⇒28度⇒32度と温度を変えて調整してました。そのシェフ曰く
「コウスルコトデ ハダの上にノッテモ溶けない 口の中デハトケマス」だそうな。
私は「そんな秘密が(°д°)!」と感心した記憶があります。
また漫画ちはやふるの135首目?でバレンタインをつくる回があるんですが、その際
菫ちゃんがチョコではなく、小麦粉とココアのお菓子を作るのがよろし!との事を言っていた気が
するんですが、多分上記のような経験からこうなったんだろうなーと思ったことがあります。
長くなりましたが、作った方、または送った方々の幸せのバレンティン…
いや聖バレンタインになることをお祈りしております♪
バレンタインの由来を知ると、チョコをあげる気が
半減しますよw
『善人は馬鹿を見る』んでしょうなぁ。馬鹿を見るどころか
命まで断たれたりしますが・・・。
ということで(どういうことだ^^;)、来年からはワタクシも
フンドシを配ることにします。
本命フンドシ、義理フンドシ、友フンドシ・・・。
喜んでくれるかしら・・・w