甥、3歳の誕生日(+再開のお知らせ)
- カテゴリ:日記
- 2017/04/08 00:10:57
3月27日から4月6日まで姪たちが泊まりに来ていました。
実際には、2日ほど一旦戻った期間があったので連続11日間というわけではありませんでしたが、それでもこんなにも長期に渡って一緒に暮らすというのは初めてでしたので楽しい日々を送れました。
うちに来ても、することは近所の児童館に行ったり、近所のスーパーに行ったりとパターン化されてしまった部分もあるのでそれらについては割愛しますが、特に印象に残ったことを3つほど。。
①甥の3歳の誕生日
4月4日の夜に誕生日パーティー(とはいっても単に夕食にケーキが出るだけw)をしましたが、そこで姪が誕生日プレゼントがあるからと客間に行ってなにやら薄ピンク色の色画用紙でくるんであるものを持ってきて甥にあげていました。
袋には「○○ちゃん おたんじょうびおめでとう △△△ねねより」
同封の手紙には「○○ちゃん 3さいのおたんじょうびおめでとう だいすき」
とあり、大人の手くらいの大きさのジャンボジェット機のおもちゃが入っていました。
男の子は乗り物が好きだからあげようとしたけど、ちょうど良い電車も車も持っていなかったからこれをプレゼントすることにしたなんて言っていました。
思えば3年前、出産のための入院でママと離ればなれにさせられ、出産後はママを弟に取られた格好となったために当時3歳だった姪は「弟なんていらない、いなくなればいいのに」とべそをかいていたものでした。まさか「そうだよねぇ」とは言えないので、ただただ周りの大人は困惑するだけでしたが、それから3年でいろいろな葛藤を乗り越えこういう優しいことのできるお姉ちゃんに成長していたことを再認識させられ、嬉しい気持ちにさせられました。
②姪とニコタ
いつだったかは忘れましたが姪たちが遊びに来ているときにちょっと自室に戻ったタイミングで何の気なしにニコタをいじっていたところコッソリとやって来た姪に見つかってしまって以来、一緒にいろいろ遊ぶようになりました。
テレビゲーム等では普段は遊ばせてもらえないので、うちに来た時の楽しみの1つになっているようです。
着せ替えメインで遊ばせていますが、今回「召喚の白猫ミルク」と「召喚の黒猫ダンテ」というアイテムが気に入ったみたいで、ずっと「ミルク」と書いて呼び出しては「ミルクバイバイ」と書いて帰すという作業をずっと続けていました(^_^;)
それにしても飲み込みが早いですね。。
会話を書き込むところにマウスでポインタを持っていき、かなボタンを押して「みるく」と書いてからF7キーを押してカタカナに直してエンターキーを押すという動作をすぐに覚えてしまいました。
③将棋
誰に言われるまでもなく、テレビゲームやネトゲ漬けにしてしまうのは良くないと思っているので別の遊びを考えることになりましたが、今回は将棋を使って遊ぶこともしました。
普通の将棋を教えるのはまだ大変そうだったので、まずは「はさみ将棋」を教えてみました。ルールはすぐに理解したようですが、勝つための戦法のようなものの理解は難しかったようでした。
次に教えたのが「将棋崩し」で、こちらもすぐにルールを理解し、各種テクニックも理解しやすかったようで、こちらがわざと失敗しなくても良い勝負ができるくらいにはなっていました。
それらの合間に「将棋倒し(ドミノ)」も教えましたが、こちらは私が並べているのを見つけては倒しに来るといった変なゲームと化していましたが、甥にもわかりやすかったようで3人でも遊べました。
じつは、将棋の駒を触ったのは久しぶりでとても新鮮に感じました。最近はネットの将棋しかやれていなかったので、自分で駒を並べるのも忘れていた感覚でした。
たまにはちゃんと人と向かい合って将棋を指してみたいものだとつくづく思わされました(^_^;)
甥は新年度から幼稚園に通いますが、そこの幼稚園は自然と触れ合うことを重視するところのようで妹は衛生面を考慮して甥の髪型を丸坊主にするそうです。
いままではこのアバのような髪型でしたが、こういう髪型の状態の甥はしばらくは見られなくなりそうです。
今回、相手をするのに忙しく撮った写真や動画は114と少なめでしたが、そういう意味でも貴重な写真となりましたw
さて、お休み中にも関わらず訪問してくださった方々、ありがとうございました♪
伝言とても嬉しかったです。
お休み中伝言板は伝言板の再開をもって非公開にさせていただきます。
それでは、今日からまたよろしくお願いします。
ただいまです♪
私もちょくちょくinはしていたのですが、寂しさはありましたね(^_^;)
甥の誕生日のお祝いもありがとうございます。
なごやかというよりはギャーギャーうるさい感じのパーティーでしたが、成長するにつれておとなしくなっていくでしょうから、あと何回こういう雰囲気のパーティーができるのかとふと思ったりします。
ジオラマはうちには持ってきませんね。
捨てない限り向こうの家にあると思いますが、妹によると大災害が3回くらいおきたような状況だそうです(^_^;)
早く自分の目で確かめに行きたいのですが。。。w
あのつぶやきは、帰っちゃったあとの家がほんとに静かで寂しい感じでしたので。。。
小さい子供が居るのと居ないのとではこんなにも違うものかと思うほどでした。
ゴールデンウィーク、会えれば良いのですが、妹たちはもしかしたら義弟のほうの実家に行くかもしれませんね。
こちらは別に用事もないので、もし来るのなら大歓迎なのですがw
さてまずは遅れ馳せながら、甥御様、3歳のお誕生日おめでとうございました。
姪御様もですが甥御様もきっとすくすくとご成長されていることと思います。
弟思いのお姉さまになられた優しい姪御様からのプレゼントがあったりと、
皆様でなごやかに過ごされているお誕生日パーティーの様子が目に浮かびました。
姪御様、ニコタで遊ぶのもそうですが、新しくパソコンの操作や将棋など、
普段お家では出来ないことを教えてもらえて、それが自分でも出来て、とても楽しかったと思います。
何より、大好きな酔象さんとたくさん遊べたことが一番でしょうけど^ ^
そうそう、差し上げたジオラマでも遊びましたか?持っては来なかったのかな。
帰っちゃったと酔象さんの泣き顔の顔文字には笑いましたがw
今度会えるのはゴールデンウィークでしょうか?だとしたらもうすぐですね。
きっと姪御様も楽しみにしていらっしゃることでしょうね^ ^
姪のプレゼントと手紙は私もうるっときたのですが、泣くわけにもいかないのでなんとか誤魔化しましたw
愛情の独占が崩れることもさることながら、おもちゃを壊されたりしても「赤ちゃんなのだからしょうがないでしょう」と言われ続けたこともあって、一時期は甥に限らず年下の子が大嫌いになっていたみたいです。それでも毎日一緒にいれば愛着も湧いてくるのでしょうね。
姪は何歳くらいになったら自分のアバを持つようになるんでしょうね?w
いまは、ゲームができるのはうちに来たときだけという不文律のようなものがありそうなのですが、親からゲームで遊んでも良いという許しが出るまでは無理でしょうね(^_^;)w
まあ、もしも始めちゃったらミルクとダンテは取られちゃいそうです(笑)
回り将棋は、うちにある将棋の駒がプラスチック製のものでほとんど表か裏しか出なくてあまり楽しめない感じだったので今回はやりませんでした。木製の駒を買えば良いのですが機会がなかなかなくて。。
こんばんはー♪
やはり似たようなことがあるのですね。
今回はトランプもやりました。
神経衰弱、ババ抜き、七並べ・・・まさにそのラインナップですね(笑)
神経衰弱と七並べは勝たせてあげられるように調整が必要ですが、ババ抜きは運ですから調整も難し目ですw
最後に一騎打ちとなれば、姪はババ以外はギュッと強く抑えているのでわかりやすいですけど(爆)
ほんとに成長が早いですね。
会うたびに使う言葉も段々増えてきています。
将棋は、ルール自体を覚えさせるのはさほど難しくはないのでしょうが、ちゃんと勝負になるまでにするのはなかなか大変そうです。
プロ棋士のお子さんなんかは3歳くらいで将棋を指しているみたいですが、どうやって教育しているんでしょうねぇ?w
そんな話があるんですか。
そういう意味では、少なくとも周りの大人の男の中では私は希少なタイプかもしれませんw
もう少し成長して将棋とかができるようになってきたら、さらに楽しく遊べそうですね。私もそれが楽しみです。
私の場合、鉄道好きの伯父がいるので多少は影響を受けているんですかねぇ?
甥っ子ちゃんの誕生日話は、姪っ子ちゃんの成長に、うるっときてしまいました。
下の子が生まれるというのは、上の子にとっては、
独り占めできていた親の愛情を奪われる危機ですから、本能的に嫌がるもののようです。
でも、酔象さん含め周囲の大人の愛情を受けて、優しいお姉ちゃんになっていたのですね・・・。
姪っ子ちゃんとニコタ、女の子はやっぱり着せ替えとか好きですから、楽しいのでしょうね^^
姪っ子ちゃんが大きくなって、ニコタ仲間に加わる日をひそかに楽しみにしてますw
将棋は、幼い頃に少し遊んだ程度なのですが、「将棋崩し」は結構やりましたね。
集中力とか手先の器用さも磨けそうですし、良い遊びなんじゃないでしょうか^^
あとは、「回り将棋」も小さい子でも理解しやすいと思いますよ。
酔象さんの姪っ子ちゃん&甥っ子ちゃん話を聞いていると、とても微笑ましいです^^
私も勝手におばちゃん気分で見守っていますw
子供の成長ってほんとうに早いですよね!
姪っ子ちゃんや甥っ子ちゃんのブログを読むたびに
わが子が同年齢のときの思い出を思い返して、懐かしくなります^^
うちの子供たちとはトランプでよく遊んでましたね~。
神経衰弱、ババ抜き、七並べ・・・飽きもせずよくやったものです!
おじさんに遊んでもらった思い出、きっと心に残るでしょう。
これからも成長が楽しみですね^^
子供は成長が早く、あっという間に大きくなってしまいます。
教えればそれだけできることがたくさん増えて賢くなります。
今のうちにいろいろ教えてあげてください。
将棋を教えてもらったら喜ぶでしょうね。
男の子には色々な大人の男性がいるといいと聞きました。
それが、その子の男性としてのビジョンとして培われていくそうです。
だから偏らないで、色々な男性と関わるのは大切みたい。
将棋とか色々なものを教えてくれるおじさんは、憧れの存在だと思います^^
こんなおじさんいたらいいいなぁ。