Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


久々に自己嫌悪?小説読みすぎ症候群


昨日から3冊の小説を交代させながら読みました。

おかげで1冊は読み終わりました。

で、昨日徹夜したんですわ。

それで早く寝ようと企んでいるわけです。

久しぶりに欲望のままに生きている自分に自己嫌悪。

ただ自分としては新しい境地に辿りつけそうで辿りつけていない。

自己嫌悪って嫌な感情です。

それでもボクはルキフグスと一緒に歩く事を。

ルキフグス(世界を拒絶し、自分さえも拒絶した悪魔)

ボクの親友です。

手を取って一緒に歩く勇気を出した人だけ。

ルキフグスの中から大天使ウリエルが出て来て笑ってくれます。

人間には生まれながら4人の大天使が姿を変えながらあなたを守護してくれています。

それとは別にあなたの積んだ善行によって・・・守護精霊があなたを守ってくれます。

善行って何でしょう?

他人にやさしく?

いいえ。

今ここ。

今この瞬間。

たとえそれが殺意でも。

殺意を抱いた自分を許してやる事です。

許せない?

「許します」と、唱えるだけでもいいです。

自分を認めてやるだけでもいいです。

ああ、こんな自分がいる。

そう認めてやるだけでも。

それが善行になります。

その善行は諸善に勝る。

そう仏教は教えています。

諸善※(他人にやさしくするや、朝掃除をするとか、道をゆずる、席をゆずるなど)

なぜ諸善に勝るのか?

純粋に他人のためにできる人間は存在しないからです。

でも。

自分の心を今ここ。

あなただけが。

あなたのために認めてあげる事は

純粋にあなたがあなたを救っているのです。

そこには何の見返りも無く、

認めれば自然といい気分になります。

無償の愛に勝る善無し。

あなたがあなたを責めない日など

無いかもしれません。

ボクには無かったです。

だからルキフグスは親友なのです。

一体どれだけルキフグスと一緒に

手を取り合って歩いてきたのか。

ボクには数えきれません。

そう、それだけボクは大天使ウリエルに助けてもらっていたのです。

なのにウリエルにはほとんど感謝していませんでした。

ごめんよ、ウリエル。

そしてありがとう、ウリエル。

ボクは天使の名で呼んでいますが

あなたは4人が別の人に見えているはずです。

または天使で見えているなら同じ星の人なのかもしれません。

そもそも見えないかw

水鏡の儀でも毎日しない限り

霊を見ることは無いでしょう。

水鏡の儀※(桶に水を張ってじぃーっとおど(気)が湧き上がるまで待つ)

1日10分ほどです。

それ以上しても集中力の問題などもありますので意味はありません。

またはお風呂につかって・・・湯をじっと見るのもありです。

・・・ただおススメはしません。

見えたから?何?

悪いのも見えるようになりますw

だから習得はおススメしません。

ボクのように

全ての穢れはボクには必要・・・

などとつぶやけるなら話は別ですけど。

ボクは見えてよかったと

満足しています。

闇のうしろ

勇気を出して一緒に歩くなら

光があります。一緒に歩く。

向かい合ってはいけません。ぶつかりあってしまったら列車にぶつかるのと同じ結果になります。

だから横からそっと手を出すのです。

闇の姿を横からそっと眺めてやり、認めてやるのです。

正体をはっきりすると怖さは消え

そしてそれが「ルキフグス」であっても

拒絶した自分であっても

そう、理解する事。

ああ、今、自分は自分を拒絶している。

と。

そう、理解する事。

そこが最初の1歩です。

ルキフグスに出会ったら

「一緒に歩いてくれるかい?」

そう、呟いてください。

悪魔は

魔王は

あなたのそのひと言を待っています。

黒いスーツは破れ、

大天使が出て来ます。

あい







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