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四択の答え&今日は何の日@6/22



今日は「ボウリングの日」です。


「ボウリングの日(日本)」(ウィキより)
1861年(文久元年)6月22日付の英字新聞「ザ・ナガサキ・ショッピングリスト・アンド・アドバタイザー」にボウリング場オープンの広告が掲載されたことにちなんだもの。日本ボウリング場協会が1972年(昭和47年)に制定。

「ボウリングの豆知識」
ボウリングをすること等を意味する bowl という語は、ラテン語で泡や瘤を意味する bulla に由来する。一方、同じ綴りで食器や容器(ボウル)を意味する bowl や球を意味する ball はゲルマン語に由来し、本質的に異なる。

文部科学省の国語審議会では答申「外来語の表記」で、球技を意味する場合は「ボウリング」と表記するという凡例が1991年(平成3年)に出されている。掘削(boring)を意味する「ボーリング」と区別するため、テレビや新聞などでは「ボウリング」と表記することが多い。
ボウリングの球は、英語で「Bowling ball」と表現するため、ボールと表記するのが一般的である。ボウルと表記されることもあるが、これはローンボウルズ(ローンボウリング)《注!イギリス発祥のスポーツで、ボウリングの前身。》で使われる球のことである。

日本では江戸時代(幕末の文久元年)の1861年6月22日(5月15日)に、長崎市の大浦居留地に初めてのボウリング場「インターナショナル・ボウリング・サロン」が開設された。なお、当時坂本龍馬が長崎に居留していた英国人貿易商グラバーと交流があったことから日本ボウリング資料館の開館を報じるボウリングマガジンにおいて龍馬が日本人初のボウリングプレイヤーであるかもしれないという願望を含んだ記事が掲載されたが、そのような事実があったという確たる証拠が存在しているわけではない。
1970年前後にはスター・プレイヤーである須田開代子・中山律子らの出現などがきっかけとなって、当時は数百メートルごとにボウリング場があったほどボウリング・ブームと呼ばれる流行ぶりを示したが、人気のピークが過ぎて激減している。日本国内のボウリング場は1972年に3697カ所あったが、それ以降は毎年減少し、2016年現在821カ所にまで減っている。遊びの多様化によるボウリング人口の減少及び、ブーム時に建てられた施設の老朽化が進み、耐震基準を満たさなくなって次々に廃業している。
その手軽さゆえ現在も、体操と並んで国民に最も馴染みの深いスポーツの1つである。また、スポーツ競技と定義されているが男女問わず手軽な集団レクリエーション・ゲームとしても浸透しており、あまり経験の無い人も参加しやすい性質を持つと言える。




Q.好きなマンガは?
「HUNTER×HUNTER、スラムダンク、ドラゴンボール、ONE PIECE」

★四択クイズの答え ⇒ 「ONE PIECE




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