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四択の答え&今日は何の日!?@7/10



今日は「ウルトラマンの日」です。


「ウルトラマンの日(日本)」(ウィキより)
1966年(昭和41年)のこの日、特撮番組『ウルトラマン』の放映が開始されたことを記念し、日本記念日協会に申請して認定を受けた。
前番組『ウルトラQ』の最終話が急遽放送されないことになったため、穴埋めとしてこの前日に行われたウルトラマンの宣伝イベントの模様を「ウルトラマン前夜祭」として放映した。
ちなみに2013年(平成25年)のこの日、『新ウルトラマン列伝』内にて円谷プロダクション創立50周年記念作品の『ウルトラマンギンガ』の第1話が放送された。


『ウルトラマン』
日本の特撮テレビ番組(カラー)、および、その劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。制作は円谷プロダクション。1966年(昭和41年)~1967年(昭和42年)に全39話が放送された。映像上の題名は「ウルトラマン 空想特撮シリーズ」。
『ウルトラマン』に続いて放送された一連の番組、および、その劇中の巨大変身ヒーローは「ウルトラマン」と総称される場合がある。
後続作品のヒーローと区別するために本作のウルトラマンを「初代ウルトラマン」「初代」「マン」と呼ぶ場合がある。

劇中に登場する怪獣が好評だった『ウルトラQ』に続く「空想特撮シリーズ」第2作として、『ウルトラQ』の世界観を継承する番組として制作・放映された。
本放送時の平均視聴率は36.7%、最高視聴率は2.8%を記録した人気番組だった。放送終了後もその人気が衰えることはなく、最初に行われた再放送でも平均視聴率が18%台を記録した。海外でも1970年代から100を超える国・地域で放映されてきた。

初放映から50年が経過した2017年現在でも世代に関係なく認知度が高い。
固有名詞としての「ウルトラマン」は、『広辞苑』の見出しにも記載されている(2008年刊の第6版287ページ)。
商業的にも成功し、本作やそのキャラクターに関連する商品は玩具だけでなく、生活用品などあらゆる分野で発売されている。

変身方法:ハヤタがベーターカプセルの赤いボタンを押すと、閃光と共にベーター線が発光部から発生し、ハヤタの周りを渦巻き状に包み込んでウルトラマンに変身する。変身・巨大化時のポーズは「右手を宙空に突き上げ、左手は顔の隣に置く」という独特の形であり、ウルトラマンを特徴づけるポーズとして以降の作品でもほぼ踏襲されている。
書籍設定では、フラッシュビームにM78星雲人の生命の源である人工太陽プラズマスパークと同じエネルギーが含まれ、この光によって元の姿を一定時間取り戻すことができるとされている。

ウルトラマンの活動時間は「3分間」と視聴者に認知されているが、本作の劇中において3分間と言及されているわけではない。劇中で「ウルトラマンのエネルギーは3分間しか続かない」と初めて明言されたのは、『帰ってきたウルトラマン』の第1話である。
TBS番組宣伝課発行の「ウルトラマンあらすじ集」には「ウルトラマンの持続時間は胸に点滅するカラータイマーのランプの色と警告ブザーが示す。最初は青色で3分間、途中黄色に変わった時が注意信号で、赤色になるとあと30秒で全ての力を失う危険信号になっている」と記述されているが、これは仮タイトル時の「レッドマン最終申し合わせ事項」をほぼそのまま引用したもの。放映直前の「週刊TVガイド」では、「ウルトラマンの胸に赤ランプがつくと、彼の超能力もあと30秒で消滅するのだ!」と、青の具体的な持続時間及び黄色の注意信号の件が省略され、続く「ジュニアTBSニュース号外」では「ウルトラマンの胸に赤ランプがつきブザーが鳴るのは、もうすぐエネルギーがゼロになるという警告である」と、ラスト30秒の件までが省略されて完成作品におけるナレーションに近いものになっている。
ただし第7話には「あと30秒だ」というイデ隊員のセリフがあり、当初の基本設定が踏襲されている。
これら初期の設定を、大伴昌司が『少年マガジン』誌上で簡略化のうえ3分間」と紹介したものを、円谷特技プロが後から公認したとされる。
なぜ制限が3分間であるかについて、円谷プロの満田かずほ監督は、予算を大量に浪費する特撮・格闘シーンを30分番組の1割に当たる3分間に収めるという約束事がなされたためと語っている。また、当時の人気格闘技ボクシングにおける1ラウンドの試合時間、長嶋茂雄の背番号などからヒントを得たとしている。
カラータイマーは、撮影費用のかかる特撮部分の経費削減と、ウルトラマンが完全無欠のヒーローでありすぎると話に面白みが欠けるので、子供にも分かりやすい弱点を作ることが目的で、当初のデザインでは存在していなかったカラータイマーと変身時間の制限が導入されたといわれている。カラータイマーの点滅については、当時主流だった白黒テレビを考慮しての面が大きい。
カラータイマーはデザイン上の要請とは無関係に考案されたものであり、デザイン担当の成田亨はこれを嫌い、自身が作成したウルトラマンの絵画や塑像にはカラータイマーをつけていないことも多い。また、ウルトラマンの変身・巨大化時の右手を宙空に突き上げたポーズの人形にはカラータイマーがついていない。しかしウルトラマンに不可欠なデザイン上の特徴として以後のウルトラシリーズに継承され、他の類似作品にも大きな影響を与えた。成田は、次作『ウルトラセブン』をデザインする際に、このことを見越してセブンの額に小さなランプをあらかじめ盛り込んでおり、実際にシリーズ中盤から活動限界を知らせる機能が追加されている。

名付け:劇中では、第1話でハヤタが最初に「ウルトラマン」と命名した。
『ウルトラマンメビウス』第1話ではウルトラの父が「あの星は我々をそう呼ぶ」と語っている。
映像作品以外では「ウルトラマン」の名前のルーツが明示されるケースもあり、『小説 ウルトラマン』ではアラシの「ウルトラに強かった」と評するセリフから、『ウルトラマン THE FIRST』では「ウルトラ作戦第一号の協力者」という着想からハヤタが名付けている。





Q.あなたにとって「お父さん」のイメージは?
「無口、優しい、頼りになる、頑固」

★四択クイズの答え ⇒ 「頼りになる」




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