Nicotto Town



8/18(金)


人間ドックなのだけれど、あまり睡眠時間は取れず(それなら深夜に歩くなということだけど)
朝食は取れないから時間はかからない。
8時半~9時に行けばよくて、通勤時よりも少し遅く出発。36番だった。
早めに行くか遅めに行くかで待ち時間が少し変わる。
次回はもう少し早めに行きたいところ。
通常の検査に加えて、有料オプションをたくさんつけて5万円近く払う。
手違い(オプション検査のために通常より採血スピッツを2本多く採る)で採血を二回することに、一回目に右手から採ったので、二回目は左手から。
右利きなので、左手から採るのが普通かというと、昔は採血後に脱脂綿で手で押さえていた。すると自由になるのは採血した側の手なので、右手が自由の方が何かと便利。その代わり、止血後に絆創膏に貼りかえるのに左手だと少々難しかった。
今の採血だと脱脂綿をテープで留めてマジックテープの止血帯を巻くので、両手自由だし、
止血帯を返却しても脱脂綿は絆創膏風に薄手で完全に止血したら捨てる。
つまり利き腕でも逆でも全然困らない。以前の慣れから右手で採血しているだけ。
採血されている所を動画で撮るなら左手採血で右手撮影となるだろうけど、そんな事はできないし。

で、バリウムの前の発泡剤が昨年までは透明な酸味のある液体で飲んでいたのが、今回はバリウムで飲む。
午後のオプション検査があるので、下剤は入れず。
いったん終了して10時台に開放され、11時台に結果を聞くことになる。
その間に八重洲地下街でモーニングと食べたりするのだけれど、今年は始まりが遅かったせいか採血を二回したせいか、金曜で観光客が多いせいか、行列なので諦める。
東京駅のコンビニでサンドイッチとおにぎりと飲み物を買って、外のベンチで済ませる。
昼食には早い時間なので、例年は仕事場に移動して昼食は昼食で食べるのだけど。
結果を聞いた後に、13時から少し離れた別のビルでMRI、そして15時から元の場所で頸動脈エコー。どれも空き時間は半端。昼食は後回しとした。

汗をかいていなければ健診着に着替えなくてもワイシャツで、ベルトを外すだけでOKということ。
MRIは初体験。ヘリカルCTは何かで体験したことがあり回転する機械音がしたわけだけど、MRIの騒音は少し違う。ヘッドフォンをしていても大きな異音が聞こえる。MRIの原理からしかたないものだろうけど、メカ音や電気ノイズといった聞きなれたものではない。
時間もかかるし、洗脳装置と言われたら信じてしまいそうなもの。

そして元のビルに戻って頸動脈エコーも健診着ではなくワイシャツを脱いだだけで可能ということ。エコー検査は部屋を暗くするのが、おなかを長時間見せたりするから恥ずかしくないように暗くするのかと思っていたら頸動脈エコーでも暗くしていた。
微妙な画像を見る必要から暗くするものらしい。
エコー検査の場合、術者がプローブを当ててリアルタイムで画像を見るので、
画像を見ながら、プローブの当て具合を加減するのだろう。

全部終了後、仕事場に向かうと夕方となる。
昼食代わりにパンと飲み物を買ってから、少しだけ仕事。
毎週のまとめ仕事もあるので。

そして寄り道せずに帰宅し、8の付く日なのでヨーカドーで買い物。
バリウム用の下剤を飲む。
夕食後に日本橋から新日本橋近くまで行って戻る。
昼間の移動やヨーカドーへの買い物で歩数は1万歩を超えていたので、
地下鉄で帰る。













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