Nicotto Town


≪洋服屋ルナです≫


黒ガチャ第50弾物語にした。「夏の夜の物語」


題「夏の夜の物語」
ピンク姫「お星さまよ。どうか、私を花の妖精にして。それと、鳥のように飛べる
私でいたいの。どうか、私の王子様にも言っといてくれない。」
昔、ある、姫が、流れ星が、通ったので、そう、願い事をしました。
その日の夜、姫は夢を見た。
神が、空から舞い降りてきて、願い事を、かなえてやろう。と言い、
それで、鳥のように飛べることは不可能だか、ふわふわ飛び回ることはできる。
と言って神は帰った。私は次の日、飛び起きた。
私は、花に囲まれており、王子様もその近くにいた。たってみると、まぁ、大変。
姫は、ふわふわ飛び回れるようになったのです。
王子様は、びっくりして。町中の人を呼び出しました。
あたりは賑やかになり、屋台などを出しました。姫は、緊張して、
王子様のそばに駆け寄りこう言いました。
ピンク姫「私、恥ずかしいですよ。屋台など、出さなくてもいいものの。
王子様。こんなに、にぎやかにしてもらうと、私つらいですよ。」
王子様は言いました。
王子様「そうか。ならもうやめてもらおう。姫が気に食わんことをしては、
ならんからな。…屋台を閉じて、今すぐ帰りなはれ!。聞えるか!
「はっはい」
王子様「帰ろう。姫よ。」
ピンク姫「いやよ。あなたたち、お花さんたちを踏みつぶしてるじゃない。
もうやめてくださいよ。かわいそうじゃないですか。わたしは、もう花の妖精になったのよ。お城には帰れないわ。王子よ。今までありがとうございます。時々でもいいので、会いに来てくださると、まことにうれしいですわ。では、お帰りを」
王子様「わかった。好きにするがよい。」
王子様は帰り、姫は、お花に次々と水をやった。
その時花たちは歌い始めた。
これが、夏の夜の物語だ。
ピンク姫「あら、お花たち、一緒に歌いましょう。、あーあー。そうおわカーリー
。わっーかった。みーんーな。あーそびほうけ。するのねー。(⌒▽⌒)アハハ!。期待しちゃったかしら。(*´艸`*)。私楽器で演奏するわ。」
いろいろな花「おーはーなーをだいーじー。しーてよ。すーれーば、そりゃいいさー。物語―」
王子様「姫は、一人で何、楽器を弾いてるのか。」
いろいろな花「いたい。いたい。痛いっ。」
ピンク姫「あら、王子様。こんな遅い時間に、どうなされたの。というか、
お花さんたちを、踏みつぶさないでくださいますか。」
王子様「ああ、すまない、君は、一人で、夏の夜の物語でも作っているのか。」
ピンク姫「違いますわよ。お花さんたちと、一緒に、夏の夜の物語を作っているの。お花さんたち、こんばんは、言ってみてね」
いろいろな花「‥‥」
ピンク姫「あら緊張しているのね。なら、私が自己紹介をするわ。」
王子様「姫。姫は、花としゃべられるというのか。おふざけは、これで終わりですよ。早くお城にお帰りくださいませ」
ピンク姫「手を放して。まだ、夏の夜の物語は、終わってない。私、花の妖精は、お花さんたちと、いろいろな、ことをするの。それを物語にまとめるの。」
王子様「もう、ほら!。さっさっと、お城へ!」
ピンク姫「お花さんたち、助けて。」
王子様「うっ。」
ピンク姫「あっありがとうございます。カラスウリさんのくき。(苦笑い)」
王子様「なっなにをするのですか。姫、おふざけがすごすぎますよ」
ピンク姫「王子様。ココから出ていくのです。お城へ帰るのです!。」
王子様「わー」
夏の夜の物語は終わりです。でも、まだ続きはありますよ!。
お楽しみに…




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