Nicotto Town


≪洋服屋ルナです≫


黒いしみ


「おーいーーーーー。どこやー」
「ここやけん。早く持ってきてよー」
「おkやねん」
私たちは、今、アパートに引っ越している。
この前行われた。家を100名様にプレゼントするという、
プレゼンがあったんだ。私たちは、当たってから、今、引っ越しているところである。ほとんどの人は、今まで、住んでいた、家がぼろになったら、そこに、引っ越すということになっていたが、私たちは、もう、すでに家を求めていましたので、
いま、引っ越しているのである。それにしても、部屋の中は広く、100部屋もありましたので、私たちはびっくりしました。
「今日は、私たちだけだったな。引っ越してきたのは」
「そうだよ。明日は、誰か引っ越してくるのだろうかね。」
私は、父と、私、ココスで、暮らしている。母は、つい最近亡くなった。
「お風呂入ってくるねー」
「はいどうぞ」
ようやく、家具などを置き終わり、お風呂に入ろうとした時だ。
何か、洗濯機の上に、置いてある。
おそる、おそる、見てみると、そこには、お風呂には、入るなと書いてあった。
「お父さーん。お風呂入ったらダメだって。」
「はあっ。なんだよそれ。どこ書いてんのか。」
「ここだよ。」
「なんや。これ、もう、俺から入っていいかい、確かめるからさ。」
「はーい。」
お風呂は、お父さんから、入ることになった。
「あー。気持ちいわーい。」
お風呂場から、お父さんの声が聞こえた。
やっぱり、なんも、おこらないか。と
思った時だ。
「わっなんだこれ」
お父さんの声が聞こえた。
「どうしたのー」
と声をかけると、あわてて、お風呂から出た。
「そこに、黒い女の人がいたんだよ。」
「どこ?。」
「そこいるやん!。」
「あっあれか。ただのシミだよ。」
「そっか。」
「早くお風呂入ってね。お父さん」
「はい。」
お父さんは、本当にビビりだ。
前の家でも、前の住人が残した、
落書きで、驚いていたのだ。
でも、私は、気づいた。今、引っ越してきた家は、
この前、建てたばかりの、家。シミも何もなかったはず、
だって。昨日来たときは、お風呂場には、シミはなかった。
私は、びっくりして。お風呂場のドアを開けた。
すると、お父さんは、お風呂につかりながら言った。
「どうしたんだい」
「あっ、なんもないよ。なんか、意味わかんなくなっちゃった、」
私は、ビビりの、お父さんに言ったら、大騒ぎになると思い、
すぐに、ドアを閉めた。
「急に閉めんなよー」
と、父が言った。
次の日…
隣に、女の人が、引っ越してきた。
女の人は、私の家に、訪ねてきた
「あっ、木林さんちですか。」
「あっはーい。少しお待ちください。」
「お父さん。お客さん来たから、早く出てよ。」
「はいはい」
父を、玄関に連れ出す間、思った。
あの黒いしみは、どうなったのだろうと。
「誰や(・・?。おーい。ボートスンナ。」
「あっ、佐々木さんだよ。」
「あっそうか…こんにちわ。佐々木さん。」
「こんにちわ。よかったら、このお土産、いりませんか。
くだらないものですみませんね。」
「ああ、ありがとうございます。なっなんと、
東京バナナじゃないですか。」
「あっ、東京から、引っ越してきたもんで。」
「何でですか。東京いいじゃないですかー」
「お金が足らなくなったんですよ。」
「そうなんですか。高いですもんね。東京の家賃は。」
「そうですよねー」
こんな感じのお話になり、二人は、仲良くなった。
ある日のこと。父は、佐々木さんに言った。
「彼氏いるの(・・?」
「えっ…」
私は、恥ずかしいと思い、
「そんな質問しないの!」
といった。すると‥‥
佐々木さんは言った。
「あっ、いませんよ。それにしても、木林さんって、いい人ですね」
とニコッとしながら言ったんだ。私は、やばいと思い、
父を連れ出して、家に戻した。そして、私は父に言った。
「もう、おかあさんと約束したじゃない。お母さんが死んでも、
絶対に、結婚とか、彼女作るとかせんでって」
「ああ、そうだな。あんなことになって、すまん」
「まぁ、いいけどさ。」
私は、お風呂に入ろうとした。いつものように入ろうと思うと、
黒いしみが、14と、描いていた。私は気づいた。
お風呂に入った回数が、父と、私を合わせ、14回。
きっと、お風呂に入った、回数が、どんどん、増えるによって、
恋愛感情が生まれてしまうんだ。そう思って、父に言った。
「ねぇ、もう、前まで住んでいた、家に戻ろう。ここは、
やばい、物件なんだ。」
そういうと。やっぱりこういった。
「やばい物件だけど、電気代とかも払わないでいいから、いいじゃないか」
「‥‥」
続きはまた。

アバター
2017/09/24 19:50
こにらにすみません。
サークルに申請しようと思って文を打ってたら、間違って挨拶の時点で申請してしまいました。
失礼な文になってしまいすみません。よろしくお願いします。



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.