Nicotto Town


≪洋服屋ルナです≫


ただの会話。(運動会)第一話。


「一組目がスタートしました。」
「わーい。がんばー。鈴―」
「鈴―。そのままー。」
「白団、1位、鈴さん。2位さみさん。
赤団3位、鈴マラさん。4位。心みさん。でした。」
「やったじゃん鈴―。」
「(⌒▽⌒)アハハ!」
「ああ、赤団もう負けたんじゃないの(・・?。」
「あら、1組が焦っちゃってるわ。」
「ちょっとー。私の大好き、鈴―。なんで、まけないのよー」
「いやー。それは、勝負だから、しょうがないんで―」
「そうよねー。勝負が大事なのよ。鈴マラさん。」
「続いては、5・6年生。での、役員集合会です」
「あっ、行かなきゃ、」
「鈴―。ココだよー」
「放送やしー。」
「あっ、そっか、ゴメンわかんないのに。」
「おkや。がんばー。さみ」
「お待たせ―。」
「はよ、放送してよ。」
「おk。鈴マラ。…ただいまから、役員集合会を、始めます。
代表。ささみさん。」
「はい!…平成29年度8月27日。大運動会が、
スタートして、2時間がたちました。今、勝っている団は、
白団です。赤団もがんばってください。」
「ありがとうございました。それでは、2年生の、ダンギ。ミニオンズ
です。ぜひお楽しみください‥‥はい。鈴マラ。変わって。」
「はい。」
「わー。トイレ行きてぇ―。」
「鈴ちゃん。すごかったわよね。まぁ、すごいわよ」
「いっいや。そんな、すごいとは思わないですがねー。」
「お母さん!。鈴だよ!。トイレ行くなら、トイレ行って。」
「( ゚д゚)ハッ!はい。ゴっゴメン。」
「怒られてやんのね。」
「(⌒▽⌒)アハハ!。」
「鈴。ささみさん。倒れたよー」
「まじ―。今すぐ行くわ。さみは、鈴マラのとこおってや。」
「2年生のダンギは、いかがでしたか。とてもいい、ダンギでしたね。
拍手でお願いします。」
「だっ大丈夫や。ささみ。」
「あっ、スッ鈴(・・?。」
「さっささみ。生きとったんね。よかったわ」
「おーい。鈴。はよ。放送。」
「あっひはーい。…次は、5年生による、ダンギ、パッパカパーンです。
陽気な、5年生が、今年も、みんなを驚かせます。5年生を、大きな拍手で、
迎えてください。」
「やばい。ダンギいけんわ。」
「しょうがないやろ。これが仕事なのよ。」
「そうね。」
「フレー。フレー。シーローダー…はーはー。」
「ささみさん。無理はせんといて。おうえんは、ほかの人が、してくれるよ」
「やっ…」
「鈴マラ。お母さんよんで来い。」
「誰の(・・?。」
「ささみのにきまっちょっやろ。」
「そうか。…あっ、そういや、今日、ささみの。おかあさん。10時からくるってよ。前、いっとったもん」
「はっ。あと、2時間後…か。ちょっと、そりゃ、無理だ。」
「先生。先生。」
「あっはい。なんでしょうか。」
「何ボートしちょっとかい。さっきから、ささみが倒れてるやろ。」
「すみませんね。」
「さっさすが…鈴マラ。」
「言いすぎは、行かんけどね。ほら!。放送は!」
「あっ5年生のダンギは、いかがでしたか。とっても大きな拍手をお願いします」
「保健室の先生。」
「なんですか。」
「先生頼りにならんです。保健室の先生。おねがいです。」
「わかりました。あっ、もうなくなっております。」
「何がですか。手当の方法がなくなったってこと。」
「違います。死んだという意味です。」
「へっ。ちょっちょっと、ささみさんが、死ぬわけありませんですよ」
「だよね。鈴。死んだら、ってか、だっ、ダメじゃん?」
「うっう( ,,`・ω・´)ンンン?」
「本当です。」
「えっ、」
「。゚(゚´Д`゚)゚。。」
「いまは、悲しい出来事が起こったけど、
幸せに暮らしています。」
「たぶんですねー」
「まあね。終わりです。」




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