Nicotto Town


≪洋服屋ルナです≫


ハロウィンホテルで恐怖のおもてなし


ツギ「わっ私。ツギと申します」
ハギ「僕は、ハギと申します。」
マロン「あらこんにちわ。マロンと申します。」
ハギ「マロンさん僕たちは、マロンさんたちに、恐怖のおもてなしをしたいのです」
ツギ「けれど、ハロウィンホテルに、泊まってくれる方がいないの。助けてくれないかしら。」
マロン「でも、どうやって、助けたらいいのか。わかりませんよ」
ツギ「それならば、ハギ、チラシなどを配ればいいじゃないの。」
ハギ「そうだね。でも、僕たちでやろう、」
ツギ「そうだね。でも、ホテルの、一員となって、してくれる方がいるのかしら」
マロン「私でいいなら。一員になれますよ」
ハギ「(人''▽`)ありがとう☆。なら、毎週、「ようこそ」と言って、お客様を
お店へ、お迎えしてくれないかしら。」
マロン「それなら、私、やりますよ。ハギさんと、ツギさんは、チラシを配っといてください。私は、今から、いろんな人を、一員にさせます。」
ツギ「まぁ、(人''▽`)ありがとう☆。一員になる人には、これを着ないといけないの。でも、230円、払ってもらわないと、いけないのよね。」
マロン「別にいいですよ。それ、買いますよ!」
ハギ「ありがとうございます。では、こちらを、差し上げます。」
マロン「カワ(・∀・)イイ!!、お化けの服ね。これで、一員になれるわ。」
ツギ「マロンさんに、まかせますね。」
マロン「ハイ。頑張ります。」
その日から、マロンの、アルバイトが始まった。
その日の夜
マロン「もしもし、ロロ(・・?。アルバイトしないかしら。とてもいいのよ。」
ロロ「なんの。アルバイトなの。」
マロン「ハロウィンホテルで、ようこそ。というだけだよ。」
ロロ「あら。それがアルバイトなの。お給料は、いくつもらえるのかしら。」
マロン「まだ、私、知らないわ。でも、明日、来てみないかしら。」
ロロ「来てみるわ。どこにあるの(・・?」
マロン「三角山の、近くにあるの、きっと、ロロの家から見えるわ。看板が。
ハロウィンホテルって、書いてるのよ。看板が。」
ロロ「ええ。そうなの。なら、見てみるわね。」
マロン「夜だから、見えないよ。」
ロロ「ああ、そうだわ。ワハハ。」
マロン「もう、ほかの仕事しないといけないから、電話切るね。」
ロロ「はーい。明日。」
マロン「うんまたねー」
次の日。
マロン「もしもし。ロロ。」
ロロ「ファ――ー。なっなに。こんな、朝早くに。」
マロン「朝早くって、もう、10時よ。今、ハロウィンホテルに着いたんだけど。
行き場所。わかるの。電話もかかってこないんだから。」
ロロ「ごっごめん。うっかり忘れてた。まだ、起きてなかったの。」
マロン「あら。そうなの。ロロって、いつも、遅いわよね。」
ロロ「ごめんごめん。今すぐ、準備していくから、待ってて。」
マロン「あわてるなよ。」
ロロ「はーい」
30分後…
ロロ「マロン―。お待たせ―。」
マロン「あらま。かわいいね。今日のスタイル。」
ロロ「そう。今日は、メイクは、抜群にしてきてないし、すっぴんなんだよ」
マロン「お化粧しているときより、きれいじゃない。」
ロロ「まぁ、そうかしら。」
ツギ「あら、マロンさん。いらっしゃっていたのですね。朝、8時にはこれるようにしてもらえるといいです。」
マロン「ごめんなさいね。今日は、新入りの人がいるのよ。」
ロロ「初めまして。こんにちわ。ロロと申します。」
ツギ「私は、ツギというの。お客様が、さっそく来てるから、いろいろしてあげてね。お客様が、したいことを言うから。」
マロン「完了でございます!。」
ロロ「私は、ようこそ。と、お客さんに、言う役ね。」
ツギ「もうわかっていたのですか。マロンさんから教えてもらったのですね。」
ロロ「そうなんです。私、働いてないもんで。お給料は、一か月何円でしょうか」
ツギ「一か月に、23万円でございます。それが、どうなさったでしょうか。」
ロロ「わあぁ。いい仕事ですね。とてもお高いおきゅうりょうですわ。」
ツギ「喜んでもらい、まことにうれしいでございます。」
マロン「あっ…そういえば、ハギさんは、今、どこにいるのかしら」
ツギ「今、チラシを配ってるところですわ。私も行ってまいりますので、
よろしくお願いしますね。では、お二人とも、よろしくお願いします。」
こんな感じで仕事をしたらしい。
感想よろしく。




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