Nicotto Town


好きなことだけでいいです


今日昼寝した時に見た夢

今日体調不良で学校休んだんですけど、それで昼寝してた時に見た夢です




きなりいろの布に入った何か(穀物か?)を頭の上にのせて歩く

右横には木でできた手すりのようなものがある

足下は乾燥した土。回りにはたくさんの真っ白いテントがたっていて、大勢の人が忙しく動いている

少し離れたところには柵がある。そこから先は、荒野だ

人々が着ているのは古代エジプト人のような弥生時代のような飛鳥時代の貴族のような…、まあそんな感じ

自分は男の子になっていた。中学生から高校生位の、見た目は…身長はどちらかと言えば低いくらい。髪の毛は耳くらいまであって、さらさら。何て言うか「裕太、お前あいつのことが好きなんだろ~」て言われてうつむいて「…うん」ていってそうなタイプ(意味不明)

自分の前を歩くのは二人の男。背が高いのと低いのだ、二人の仲は良さそうで、低い方がキャンキャン言うのを高い方が適当に返してる感じ。低い方が敬語なのを見ると、先輩と後輩とかだろうか

「━━はどう思う?(━━は自分の名前らしい)」

ふと、高い方にそんな風に聞かれた

「━━━━━━━━━━━。」

思い付いた答えをそのまま返すと

「ほらな」

と自慢げに低い方を見下ろして言った

(人と話すのは、苦手だな)

そう思った(実際の私はそんなことはない、むしろコミュ力は高い方だと自負している)

指示されていたテントのとなりに袋をドサッと置くと、テントから人が顔を出した

その人は私の部活の先輩で、特別うまいと言うわけではないが、通っているスクールが同じで、共通の趣味を持つので話すこともあるかただ

「━━━━?」

その方は、私たちになにかを聞いて、すぐにテントに引っ込んだ

入れ替わるように出てきたのはがたいのいい男の人だ

「だって━━━━━だもんな、ノニオ。仕方ないよな、ノニオ」

なぜかこの台詞だけは文字で表示された

ノニオ、というのは男性が連れているウサギの名前らしい

(ノニオって、液体歯磨きであったよな?)

そんなことを考えるけど、口には出さない。いっても通じないとわかっているからだ

そのあとしばらく高いの、低いの、男性、自分、の4人で談笑していた

そのなかでふとこんなことを言われた

「そういえば、静岡国はどうなんだ?」

静岡国、という言葉を聞いた瞬間に自分は納得した。何に納得したのかはわからない。とにかく納得した、という感覚だけがあった

頭に地図が浮かんできた

静岡国というのは静岡県の安倍川(その時の地図を思い出して、起きてから地図帳で調べた)より東側の場所のほとんどを支配する国らしい

同時に、自分はその静岡国において、そこそこ地位の高い人間らしいことも思い出した




そこで、目が覚めた




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