刑事責任能力
- カテゴリ:ニュース
- 2017/11/22 12:03:48
東京都座間市の9人死体遺棄事件の白石容疑者は
被害者女性と数百回やり取り。
そして焦点は白石容疑者に責任能力が有りますかどうか
結論的には
有りますでしょう。
大抵こういうのは装っています可能性が極めて高い
それに責任能力が無いのを演じるのは
極めて難しい例えば植松聖被告でも笑って護送されたのは有名ですが
実際は発送がおかしい程度で
SNSやブログも書けれる位ですから恐らく責任能力に問題無いと
診断されますでしょう。
恐らくこの二人は宅間守死刑囚と同じLVそして宮崎勤よりちょこっと
マシって所でしょう。
宮崎勤は本当に異常でしたから本当の責任能力の無い人はこの人間の数倍
大変ですしね。
その死刑執行のたかじんのそこまで言って委員会で詳細説明してましたが出ていましたグラビアの女が
ぱっぱらぱーな発言して頭来てチャンネル変えてしまって見れなかったのが残念でした。
殺意の衝撃に関してはその通りだと思います今回の事件やオウムの麻原影晃そして植松聖等は精神鑑定等しなくてさっさと死刑すべきです只永山基準(1968年に射殺した永山則夫の判決内容が後物議を交わした為
それ以降死刑判決内容に匹敵する犯人に対しての基準は永山基準と呼ばれる事となった。)の永山則夫や
宅間守等は死刑執行すべきじゃ無かったと思います永山則夫は後本当に罪償う気持ちになっていましたし
宅間守は楽にし過ぎです。
もう一つは久間三千年これは1992年幼児誘拐殺人事件ですが久間三千年が逮捕の決め手となりましたのは
DNA鑑定でしかし当時のDNA鑑定は精度が非常に悪いので殆ど警察の誘導な取り調べで
死刑判決となりました。
後久間三千年は無罪を主張し再審までこぎつけましたがその10日後に突如死刑執行警察の不都合も死刑執行の理由の一つとも言えます。
無罪となるべきは、犯罪行為に一切関わっていない場合だけであり、それ以外は酌量減刑で対処すべきです。
殺意の衝動を抑えきれず、それを行えばほぼ確実に死に至る行為をしたならば、それは故意に人である事をやめてるのだから、精神鑑定などかけずに、しかるべき罰を下すべきだと思います。
部屋もTVやベッド有り快適で殆どホテル甘いですよ。
日本ほど死刑囚に甘い国はない。