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ウイルス戦争 神は死んだ


ドラグノフのマガジンキャッチが破損

ドラグノフのマガジンキャッチが破損するなどという事があるなんて、自分の身に起こるまで 想像もしなかった。

http://gear.militaryblog.jp/c6779.html
エアガンのドラグノフで破損しやすいのは給弾ルート部分。
マガジンに弾が多く残った状態で無理に、それを外そうとすると本体の給弾ルートが壊れてしまう場合が多い。
ゼンマイで巻き上げて数百発撃てるマガジンが多いが、そういう製品は弾が無くなるまで常にBB弾が強い力で押し上げられている。
ゼンマイの力がかかった状態でマガジンを抜こうとするとドラグノフの場合、給弾ルートの破損に
繋がるが他のエアガンではそう簡単に壊れないので構造に欠陥があるのだろう。

私のドラグノフはエアコッキングなので、多弾倉マガジンが付いておらず給弾ルートが壊れる心配は少ない。
http://upup.bz/j/my55344jTqYtJwshUC9di3w.jpg
ところがマガジンキャッチが破損したのだから堪らない。
マガジンキャッチはバネでマガジンを後ろから支える部品だが、長年の使用で厚さ1.5ミリの鉄が破断したと思われる。
この鉄がマガジンキャッチのバネを固定していたのだろう。
1.5ミリの小さな鉄板の支えが無くなるとマガジンはグラグラで固定できない。
仕方ないので輪ゴムでマガジンを常時、引っ張ることで ある程度固定して使うことにしたがマガジンを
取り付ける度に輪ゴムで引っ掛けるのだから面倒だし、いつ脱落するか分からない。

マガジンキャッチの後ろに1.5ミリ程度の穴が開いていたので、それを使って小型のL字金具を取り付ければ
マガジンキャッチのバネを固定するのに都合が良いだろうと木ネジをねじ込んでみた。
するとバネは固定されマガジンキャッチでマガジンを保持できるようになったのだが、木ネジが長すぎて銃内部のシアーを押し上げていた。
シアーが押し上げられていると常に引き金を引いている状態になるので、エアガンは使えない。
要するに木ネジが長すぎるのだがネジを短く切断する工具を持っていないから、L字金具と木ネジの間にプラスチック部品を挟むことで長さ調整した。
応急処置のデタラメ修理だけど、適当な部品を持っていないから仕方あるまい。

こうしてようやく修理?できたけど中国製のエアガンのドラグノフは欠陥だらけだなぁ。
日本製エアガンなら、何の心配もないのだけど中国製ドラグノフは修理、改造しまくらないとまともに弾が出ない。
他の購買者は一体どうやって、このヤクザなライフルを使っているのだろう。

アバター
2018/01/21 13:12
銃本体に組み付けられた部分だから部品交換は基本的に不可能。
銃自体が2万円以下で売っているので買い直しても良いぐらいだけど
好き好んで命中精度が悪いライフルを買う事もない。
アバター
2018/01/21 09:52
社外品パーツは出てないの?



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