死刑執行への手順
- カテゴリ:30代以上
- 2018/07/06 12:09:45
基本的に死刑執行は当日に通告しますでないといざ執行の時
混乱して大変危険だからです。
1997年死刑執行されました永山則夫死刑囚は抵抗して遺体はかなり
いびつな形でした。
そして教ばい室(教ばい師死刑囚の心の支えになり罪を悔い改めさせる
要するに僧や神父みたいな人)そこには仏壇も有り教ばい師が死刑囚に
最後の教えそして最後の慈悲を死刑囚に与えます。
そして死刑台そこにはボタンが3つ有り床が抜け首吊り状態になり
死刑執行となります。
この3つのボタンは押す人間の神経の苦痛を避ける為何を押して床が
開いて首吊り状態になったのを判らない様にする為です。
先程書きましたが基本的に死刑執行の通告はいきなりです。
只1960年起きましたホテル日本閣殺人事件の小林カウ死刑囚
(ホテル日本閣を乗っ取る為大貫光吉と組んで経営者夫婦を殺害)は
前日に死刑執行を言い渡されその別れを惜しんで留置場所員全員が
晩餐会を開いてくれ翌日死刑になったケースも有ります。
まあ正直小林カウのした事死刑確定前の彼女の態度は余り褒められる物では
無いですが死刑確定後は相当改心したのでは
まあ改心せず死ぬまで自分勝手だった金川真大、関光彦よりはマシですね。