五感で感じている事を「天からの導き」と
- カテゴリ:日記
- 2018/10/19 21:49:04
今日、集めている漫画の新刊が出ていました。
大好きなキャラがピンチで、大変そうでした。
心に痛みを感じました。
「もしもそれらが天からの導き」だとしたら?
魂の成長を促すための「痛み」だとしたら。
そういう視点で見てみる。
答えという言葉は分からないままです。
それでも「こたえ」を探してしまう。
もう1度ふりかえる。
読んでいた漫画は戦争をしています。
始皇帝が誕生するまでのお話です。
戦争をして。
領地の奪い合いに意味があるのでも無く
何でしょうね。
中華統一という大義に意味があるのでしょうか。
始皇帝に子孫は「項羽」というじい様を殺された孫によって、殺されます。
そう、わずか10何年の天下です。
そのために国と国が戦う。
土地の奪い合いで、国と国の間に国境がある。
それらを取り払い、中華を1つにした始皇帝。
血の業(ごう)
それを成し遂げ、暴走した?始皇帝を責める事はできません。
そもそもそれに関わった多くの秦の人々。
ただ「戦国時代だった」という事実。
500年続いた戦争の時代。
中華統一という大目標があった秦国は家臣に恵まれたわけでは無く。
王に恵まれた。
始皇帝という王を500年続いた戦国時代の人々が求めていた。
だから秦という国に、他国に勝る武将が集まったし、育った。
それも不思議。
ただその子孫たちは次世代の武将によって滅ぼされる。
血の業(ごう)
ただそれでも。
1つの戦乱の時代を終わらせた王として
始皇帝をリルルは好きになりました。
つぐつぐ思う事は
この漫画を読むたびに
今の時代に生きている事に
すごい
しあわせを感じます。
寝ても覚めても戦い
そんなの嫌ですよ。
暗殺するのも当たり前
追撃されて、寝る暇もない
力が無ければ「村」ごと滅ぼされる。
奪われる。
ほんとに
今この時代
日本でよかった。
リルルはそう思います。
感謝。