平和ボケもいい加減にしろ!
- カテゴリ:日記
- 2019/07/22 12:52:59
日本の放送局は、どうなっているの?
昨日の選挙結果や韓国との緊張関係よりも
言っちゃあ悪いがたがが芸人の記者会見のほうが
トップニュースって、どこまで平和ボケなんですか?
政局によっては日本の将来が変わるって事理解しているのでしょうか?
対韓国の政策如何でこれからの東アジアの情勢が大きく変化するって
理解しているのでしょうか?
それもこれも投票率が、50パーセントを下回る有権者の
無関心が原因なのかもしれないですね><
政局よりも芸人のスキャンダルのほうが視聴率を取れると
判断している放送局の決断なんでしょうね。
今回の選挙結果を解説者の方々は、消去法の結果だと云っていました。
あの枝野氏が、議席をほぼ倍増で勝利宣言めいたことを発言していましたが
貴方が過去に属した民主党が今の野党に対する信用を失墜させた責任感じないのでしょうか?あの時の失政さえなければ2大政党制の是々非々で政策対決での
真っ当な政治が行えたのではと、思っています。
今の野党の方々は、批判はするが対案はない
自分たちの悪い事には口をつぐみ何の説明もしない
誰がそんな人たちの事信用できます?
(辻本氏貴女が筆頭です)
にしても、選挙に行きもせずに愚痴を言っている行き国民が一番悪い。
貴方の将来どうでもいいのですか?
確かに選挙前にはどうなるのかなという興味や関心がありますが
結果が出てしまうと薄れるかもしれませんね。
でも本当は、当選した新しい議員の方がどんな働きをされるかを確認することが
必要だと思います。
ある方が言っていましたが、日本では選挙の投票を呼び掛ける運動や広報は、
一生懸命するけれど議員に立候補することを勧める為の活動は、ほとんどないと。
特に地方議会では議員をしようという方が減って無投票当選の割合が増加しているとか。
選挙でえらばれずに多選を繰り返す方が増えているとか。それも問題ですよね。
ネットで追いかけてしまっています(´;ω;`)
もちろん、投票には行きましたし
開票速報はかじりついて見ておりましたが
当選者が決まってしまったら
あとはお任せするしかないという感じで
「平和ボケ」していますね。
選挙にはすごくお金がかかっていて
今回の選挙だと、レビューシートによると予算が約571億円で
参院選公示前日の7月3日の有権者総数が1億658万7857人だから
有権者1人あたり、つまり1票にかかるコストは536円が
国費から出ている計算になりました。
投票しないってことはそれをドブに捨てるようなものだと
もったいなく思い、毎回選挙には行ってますが
何のために候補者の宣伝費や選挙啓発活動を国費で行っているのかを考えると
公正な選挙を行うことは当然だとして、さらに
有権者に選挙への関心を持ってもらい投票してもらうことだと思うんですけど
総務省は「投票率の向上は有権者次第」と他人事ですよねぇ。
そんなことを言わずに「投票したい」と思わせるような
対策を考えてほしいなーって思います。
もちろん、有権者側も知ろうとする努力は必要ですが
政治の話って難しい表現や曖昧な表現が多くて
ギブアップしたり受け身だったりの人が多いのも現実です。
小泉政権の頃は「小泉劇場」とか言って
ワイドショーやニュース番組で取り上げてましたよね。
あんな感じで政治のことや政治家さんのことを扱ってくれて
分かりやすい解説とかをしてもらえたら
身近に感じられていいのになぁ・・・と思います。
今は、政治家さんより芸人の方が身近に感じるから
選挙より芸人のニュースに飛びついてしまう
って感じなんじゃないかと、思ったりします。
ちょっと見当違いのコメントですいません(;^_^A
今の日本が曲りなりでもGDP世界3位を保ているのは
先人が地道な基礎研究をして色々な世界でも最先端の技術を
残してくれたおかげだと思います。
それこそ韓●のようにただ利益を生み出すことしか研究しないと
結局は砂上の楼閣のような脆弱なことになってしまうと思います。
今のアメリカは、(トランプ大統領)は、全く信用に値しないと思います。
心配する気持ちは、近い感覚のようですね。アメリカにはがんばって
ほしいんですが…w
日本は科学技術の基礎研究にしっかり予算を振り分けないと心配ですね。
原子力発電分野もしかり。仮にもう新規で作らないとしても、廃炉が
待ってますからねえ。またおじゃまします^^
中国の失速については、私はきっとあり得ないと思っています。
その反面米国の弱体化は避けられないと思っています。
その時きっと我が国は中国を選ぶか米国を選ぶかの選択を迫られる時が来ると思っています。
もし、中東からのシーレーンを米国が守ってもらえないとしたら自国だけで
防衛をすることは不可能でしょう。その時不本意ながら中国に頼らなくては
ならないかもしれません。
エネルギー問題が、我が国の一番のアキレスけんだと思います。
自然エネルギー、再生可能エネルギーだとバカな環境が保護を訴える人達が言ってますが
今、石油が止まれば確実に我が国はおしまいです。
原子力発電を今放棄するのも、私は賢明な選択ではないと思っています。
化石燃料は、いずれ枯渇することは確実なのだから代替エネルギーとしての
原子力発電は、必ず必要になると思います。
ここで、反対運動に負けて運用や研究を中断すれば将来大変なことになると思います。
兎に角、将来の長期ビジョンをもった政治家を育てないといずれ破綻すると思います。
その頃には私などは死んでしまっているでしょうが、孫たちの将来が心配です・
今の世界情勢を見ると、総理は安倍さん一択なので、関心が薄い
理由は察せられますが、それでも、投票にはいかないといけませんね。
僕は次男を連れて、行ってきました。
米中覇権戦争は、中国の失速(人口バランスからして、10数年先には
中国は確実に失速するでしょう。今の日本と同じですね)かアメリカの
政権交代が起こるまでは収拾がつかないでしょう。となると、トランプ氏が
大統領であるうちは、彼と協調し、いかほどかでも軌道修正を図れる
可能性のある安部氏に委ねるしかないですね。
まずは先日も書いたホルムズ海峡をどうするのかが課題ですが、その先に
日米安保条約改正、日本の核武装問題が待っています。核はできれば避けたい
ですが、同盟国と共同軍事作戦が取れる国にならなければどうしようもない
だろうとは思います。
野党も反対するならきっちりと代案を出してほしいですね。
例えば、ホルムズ海峡に海上自衛隊を派遣することに反対する人の
大部分は、原子力発電所の再稼動にも反対したと思います。
けれども、このどちらにも反対するなら、じゃあ、日本のエネルギー
政策はどうするの? ということになりますね。
安心・安全は重要ですが、リスクをとっていかないと守れないものが
世の中にはたくさんあると、多くの国民が認識し、腹をくくっていかないと。
そんな風に感じますね。