Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


地獄の底にいるなら、歌をうたえばいい。


たとえそれが病気であっても、

災難であっても、

挫折であっても、

または人からの裏切りであっても、

本当に悲しい、つきかえしたい。

そのひとつひとつを両手でいただく。

神様は力に余る試練を、決してお与えになりません。

渡辺和子大先生の「ふがいない自分と生きる」p3より抜粋。

わたしは

0歳で殺された因果律がある。

わたしは19歳で崖から落ちて死んだ因果律がある。

わたしは

人を殺し、また同じ場所を刺されて殺された因果律も経験した。

殺せば殺される。

因果律は容赦なく降りかかる。

転生は有るかもしれないが・・・結局のところ・・・

それはそれで終わる。

ただ魂はつながっているので、

因果律は自ら受け取るしかない。

たとえリセットされて

全く覚えていなくても

わたしはわたしで終わる。

わたしを体験するのは、今世だけなのだ。

わたしがまたわたしとして

別の異世界に行くわけでは無い。

完全に忘れて、別の場所へ行くのだ。

わたしはまた母親に苛立ちを感じている。

ただ話しかけられただけなのに。

日曜日に雨が降るとか

そんな話をされただけなのに。

わたしは手元にあるiPhoneを手放す事も無く

大声で、反論したり

怒鳴っていた。

また今日も親を殺してしまった。

仏教ではそうなのだ。

じゃあ、仏教なんか信じ無ければいいかもしれない。

一欠けらも

親に感謝など出来ていない。

それでも生活費を渡したりする時だけ「ありがとう」と、つぶやいてみたり

母の日に高い肉を買ってみたり

滑稽だ。ピエロのようだ。

そんなお姿を

神様は知っておられる。

そんなお前さんだよと。

わたしがそもそも母親を憎むようになったのは

小学3年生ぐらいまでさかのぼる。

周囲とコミュニケーションが取れず、首振り人形というあだ名をつけられた。

そして母親は

そんな自分を理解してくれないと、「解釈」していた。

コミュニケーションを取れない自分に一晩かけて説教して

コミュニケーションを取ってこいと、言って来た。

というか。

あの時の母にわたしは

同級生たちと上手くコミュニケーションを取れていないと

自分から話した事は一度も無かった。

一度も無かったのに。

分かってくれ、では無理だ。

残酷な事かもしれないが、親は聖人でも無ければ

すごい母親というわけでもない。

よくよく考えたら

普通の母親なのだ。

ここは行動の星なのだから

行動しないで、伝わるわけが無いのだ。

なのに、ひどい親だと、解釈し

さらに理解してくれないと

わたしはずっと根に持ってしまっていた。

そんな事に今さら気づくとは。

分からない事は分からない。

当たり前だ。

親子でも

近くても

分からない事は分からないのだ。

小学3年生

8歳か、9歳

34年か、35年も

親は分かってくれない。と、親に反発してきた。

バカな話すぎる。

ホントにバカな話すぎる。

伝えていなかったのだから、分からなくて当たり前だったのに。

ごめんなさい。

話は変わって

今日の朝、片思いだった美人のバツイチ子持ちの主婦が夢に出てきた。

だからどうした?って話でもあるんだけど

〇〇くんは、わたしの言う事を聞いてよ

と、怒った顔で言うのだ。

わ、わかりました。と、答えると

ニッコリ微笑まれ、そろそろ起きないと遅刻するよ

と、起こしてもらった。

なんだこの夢???

夢の自己診断もできず

ただほうけた。

会社に行くまでも何度も思い出して楽しんでしまった。

会社でいよいよミーティングが終わる頃になってようやく

仕事に集中しなさい。と、言われ

仕事に戻れた。

よくよく考えたら守護霊さんだったのかもしれない。

いや、姿を変えて、かつを入れてくれたのかも。

まあ、よく分からない出来事だった。

というか、もうすぐ1時か。

そろそろ寝よう。

おやすみなさい。お読みくださってありがとうございます

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2020/05/10 02:21
えめるさんへ
話をしても通じて無い人、結構いますね。
まあ、ボクの過去の体験も・・・似たような部分がありますね。
ブログの中で謝っているのが、いやいや、親にこそ謝ってもらいたいと、読み直して思いました。
上手く行きませんが、上手く行く必要も無いと思わせてもらい、ありがとうございました。

れんげさんへ
 魂のレベルで・・・そう考える事もあります。
 それでもなかなか親の事は一朝一夕では答えは出ないですし、それでいいとも思います。
 若い魂。そう考えるとすぅーっと感情は収まる事もあります。
 ありがとうございました。
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2020/05/08 13:02
私も家族に関しては、様々な葛藤を経験しましたが、
魂のレベルで考えると、、
それぞれがそれぞれのの学びの為にその家族を選んだと、今は理解しています。
父は、生まれ変わりまだ2回目の若い魂かもしれない。
母とは何回目かの人生で、関りがあったのかもしれない。

私は幸運なことに、両親が亡くなるまでに、そう感じることが出来ました。
愛おしいと思う感情を持つことに、間に合いました。
あとは自分の人生を全うするだけだけど・・・
これがなかなか上手くいかないものですね(~_~;)、、
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2020/05/08 02:56
こんな時間に失礼します
話をしても通じない人もいるよ……私の母親がそうでした
姉の嘘を信じて私をひどく誤解していました。
小学校一年の給食が始まった時に
ある事で母は私を陥れようとしたので、それ以来母を信じることはありませんでした
母の行動を、思考を、理解することは出来ますが、
行動を許す必要はないと、今でも思っています。
私は聖人君子ではないのです。



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