予告したお話
- カテゴリ:日記
- 2020/07/04 02:08:56
はい、
ウルフのことです。
びっくりしました。っていうか、
彼さんが努力家だと賞賛するだけあって
すごいなぁと思いました。
ウルフは、例の女性
(同級生の中で、最も地味だった『はず』の女性)
を邪険にしてしまったのがずっと気になってて、
でも、もう連絡先も捨てちゃったし、
電話番号削除しちゃったし、
残るは彼女の勤めるキャバクラの名刺だけ・・・
ってんで、
電話するのもなんなので、
そこ宛てに、ちゃんと源氏名で、彼女にお便りしたそうです。
その内容ってのが・・・
『もしかしてあなたは、脚がつりそうなほど、
背伸びしてしまっていませんか?』
キャーッ(❤❤)
「脚がつりそうなほど」
って・・・キャーっ(❤❤)
ワールドワイドなウルフらしいわ~。
で、後は、
ただ信じて、新しい電話番号を書いておいたんだって。
そしたら、
その昔目立たなかった彼女は、元々秀才だったので
気持ちが伝わっちゃったんでしょうね!
泣きながら電話かけて来て、
「迷惑かけてごめんなさい。自分に自信が無くて、
いつの間にかこんな風になってしまって、
それに、きちんとした人との出会いは、
あなたを逃したら無いと思って、
みっともなくすがりついたの・・・」的なことを
みっともなくすがりついたの・・・って
ひぇ~~~(❤❤)
こんなかわいいこと言えますぅぅぅ?
そこだけははっきり覚えてるわ、
みっともなくすがりついたの・・・
なんかの歌詞みたいや~~~
なんてぇドラマチックな展開でしょう!?
あ、だけど、
その先は知らないのだ。
彼さんにも言わなかったって。
たぶん・・・うん・・・それはあたしもおんなじだったから
なんかわかるな・・・
うまく軌道に乗るかどうかかわんないから、
まだ言いたく無いんだね。
ただウルフは、
本当は彼女はいいこだったよって
言いたかったんだー!
ヒーハー
かぁっこええ!!
あ、でもあたしは、
ここまでデキる人は無理かも^^;
頼りがいがあっても、ちょっと天然ちゃんな
彼さんがいいの~~~!
このジメジメ天気で、
かあいそうに、
カビ臭いカバーかぶったままのあたしのSR400。
「雨なのに、どこ行くんだよー?
晴れてからでいいじゃん、どーせまた錆びるよ」
と、バイクにやきもちやく、
彼さんがすっき~。
「しょーがないじゃん、あたしのSRちゃんは、
〇ちゃんと違って、手がかかっちゃうのよー」
と言っただけで、ニヤニヤ照れちゃう
彼さんが大好きだもーん。
(とりあえず通販で買った高い備長炭ボデーにくくりつけて
ねりわさび入りの袋、ハンドルに結んできたけど、
湿気取りとカビ防止に効くかなぁ・・・ボソッ・・・地味っ
こんな作業してきたとは、ははは、言えねーなぁ・・・)
それって地味に効くかもね。
ウルフ いい男じゃない!
アクアちゃん 宇宙人たちは実はもしかしたら
本当は一番かんがえかた まともかもね。うん。