ちょいと、おセンチアクアさん
- カテゴリ:日記
- 2020/07/11 02:33:07
嵐はやんだものの、いやぁあちかった。溶けるかと思ったょ。
キャンプが『夢』の彼さんから
どでかいクーラーボックス渡されて
「これに入れた方がいいよ」って。おまけに
なんだこのサバイバル感爆発のリュック。
ぐぇぇぇおもっ・・・ヨロッ
ま、バイクにほぼ重さ乗っかるからいーや・・・と、
とあるイ〇ンモールへ買い出し。
あぢーあぢー、半端ねぇ。
メット取ったら頭から湯気でそうやん。
あたしのは黒のフルフェイスだから、メットもあぢー。
取ったらゆでだこフェイス・・・それにこのリュックぅ?
自衛隊のみたいだよこれ。
ガラガラ(カートか)に、リュックとかごをのせる。
あ、やべ、マスク忘れた・・・
みんな見てます?
いや、そうじゃない、マスクしてないより
この姿でしょ!
野菜コーナーの鏡に映る己を見て「ぎゃー」
結んだのに、おばけみたいに髪の毛はりついてるし~。
顔真っ赤!
あ~、嫁入り前の娘(?)が・・・
なんか、デニムパンツがゆだったような臭いまでする。
早く買って退散だ!
で、レジで
「バーベキューか、キャンプですか?」
「え、まぁ、そんなとこですかねぇ。。。」
「お外でも、気を付けて下さいねぇ『ピッピッ』」
「ありがとうございます」
「大学生も、息抜きしないとねぇ」
なぬ?確かに糖質オフと、でかいカル〇ス買ったけど、
肉、野菜、その他いっぱい買ったけど、
またすごく幼くみられてもーた。
「それにしても酷いわねぇ、下級生だからってこんなこと?」
あー、トドメさされたです、おばちゃん・・・↴↴↴
「あ、カードで」
「はい・・・あらやだ!失礼しました!」
へ?へ?
何が起こった???
ぐぉぉぉぉぉ、もう帰りは拷問じゃぁ。
ありえんありえんありえん!
あたしのでかいクーラーバッグでもよかったじゃん!
四角いだけ、無駄に入んねー!!!
機嫌悪く帰って来た。
「ちょっとぉ、冷蔵庫入れるの手伝ってよぉ」ぷんぷん
「肉まんみたい・・・プーッ!」
「むっか~!あたしやんない!やっといて!ほれ、かーど!」
カードは手裏剣のように飛んでった。
くっそ~、自分で飛ばしといて、どこ行ったかわからん。
「シャワー浴びてからさがすから」ぷんぷん
「あ~、はいはい。それで高級外車も買えるんだから、
無くすなよ(笑)」
「わかったよー!」ぷんぷん。え?
え?え?え?えーーーーーーーーーーーーー?
シャワーの温度を徐々に下げてって
おー、ちべたくてきもちええ!
なんだよ、金持ちだけが持つカードか?
じゃ、あたしが持ちだして暗証番号で、
好きなもんかえるんだな!アッハッハ!
ケッ!笑わかすんじゃねーよっ!
ところが、
せっかくさっぱりしたのに、
ぶっ飛んでったカードが見つからない!
「もーやだーーーーーー」
「何やってんだ?カードなら財布に入ってたよ」
えーーー?
「アクア渡そうとしたの、別のカードじゃない?
この(買い物用)財布に、何か入れといた?」
あ、あたしのカードだぁぁぁぁ!
エネ〇スのポイントカードだぁぁぁぁ!
ひ~ん。いっぱい溜まってるのにぃ。
どこ行っちゃったのぉ?
「〇ちゃんのは再発行できても、あたしのはできないもん」
ぐすん・・・。
これが・・・
庶民とセレブの差か?
「もぉ今日は探さない。ご飯も作る気しない。寝る・・・」
「なんだ、ごきげんナナメっちゃったか」
「・・・・・。」
「アクアのために、軽でも買うか?」
!?
「あ、だめだめ、うちの駐車場、月8千円だもん。無理」
「ここの空きガレージにおけばいいだろ?俺の車、目立ち過ぎるからって、なんとでも言い訳できるよ」
しかし・・・素直に喜べなかった。
なんかすごい格差を感じちゃったから。
おまけにあたしのツラはまたもや若く見られ過ぎた。
それにさー、
あんまり恵まれると、後でなんか来そうじゃないですか?
「・・・軽買うくらいの貯金なら、あたしだってあるから。ガレージだけは、お願いする・・・」
『そんな不思議そうな目で見ないでおくれよ・・・彼さん』
今日のアクアは、なんか複雑な気持ちです。
カードとかに若いくせに?疎いあたしは、あれがポイントカードなのか、
クレジットなのかも把握してなかった・・・。
クレジットは使ったこと無いはずだけど、
スタンドに電話したら、
「会員さん安くなるだけですよ。でもクレジットカードつきですから、
止めて再発行しますか?」
だーって。
それでおばちゃん 気がついちゃったのね。
この入学したての大学生がセレブだってことwww
いつまでもあると思うな 親と金
これを格言にがんばれ~ まけるなー