わたしの霊体験はひどいときと、ひどくないとき
- カテゴリ:日記
- 2020/07/16 22:32:52
まずひどい時。
よく言う霊場???昔、何とかだった???
ええ、我が家がそうですけど???何か。
思い切り処刑場でしたけど、何か。
たしかに24歳までは霊体験で苦労しましたけど・・・。
27歳の強烈な霊体験によって・・・。
コントロールできるようになっていきました。
ええ、24歳までは眠ろうとすると、殺しにくる武者がいましたし、
昼間でもお構いなく、ゾンビっぽいのが、そこらじゅうから集まってくる。
そりゃあ、大変でした。
うじゃうじゃ、うようよ。どうすればいいの???
引越したくても、引越しても・・・霊の世界へ戻って来いよって
戻されるしw元の家へ。
いやいや、よく考えたらひどいですね。で、25歳の春。
触覚を鍛えればいいって・・・精神障害者の映画から教わったので・・・
壁を触ったり、手を握ってみたりして、こっちが現実なんだ。って
霊を少しずつ否定していきました。
そう、どんな霊も除く事ができると。
勘違いしていったのです。
そして、忘れもしない夏。何度消そうとしても・・・最強の龍の力を借りても・・・消えない存在に出会いました。
それが守護霊との出会いでした。
で、そこから密教にハマって行くのです。
真言の唱え方は守護霊さんが教えてくれていた気がします。
27歳でホラー映画を見て・・・わたしはわたしに出会いました。
ああ、あれはわたしだ。
外道そのもの。でもね。
その、わたしこそが、フェンリルと呼んでいますが。
わたしを守ってくれています。
もっと言えば守る必要も無いと分かって行きます。
ここから先がひどくない時なんでしょうね。
それでも・・・ただしく理解するのに15年の歳月を過ごしましたけど。
霊の世界の真実は
「わたし」は「わたし」に出会うだけ。
「わたし」は「わたし」。
わたしはそうやって、前世をほんの少しずつ、見させてもらいました。
前世を思い出すのは、わたしの小説と関係があるのかもしれません。
それはいいとして。
「わたし」は「わたし」に出会うだけ。
霊体験はそもそも前世への扉なのかもしれません。
自分で選んでいるようで・・・選ばされている。
たまたま浮遊霊が来りしません。
来る前に「わたし」以外の浮遊霊は全部フェンリルに食べられていますから。
それもわたしが認識する前に。
「わたし」は「わたし」に出会うだけ。
「わたし」は「わたし」
「本体へおかえり」そう告げています。
導きたまえ。
浄化の光と、導きがあなたにも訪れますように。
あい