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ハヤ

ニコットおみくじ(2021-03-04の運勢)

おみくじ

こんにちは!湿った空気が流れ込み、西日本は午後から雨が降る。

東海から関東は曇り。東北と北海道は概ね晴れる。
沖縄は昼過ぎに晴れ間もありますが雲が多い。夜は雨が降る。

【ハヤ】鮠、鯈、芳養 Opsariichthys platypus Common ninnow

日本産のコイ科淡水魚のうち、中型で細長い体型を持つものの総称です。
別名はハエ、ハヨとも呼ばれます。

<概要>

〇ウグイ

通常の体色は銀白色のウグイですが、春の繁殖期には
鮮やかな朱色線の婚姻色になることで有名です。
その色から「アカウオ」と呼ばれることもあります。

〇オイカワ

身近な川魚で釣りの対象魚としても人気があります。
成魚の体調は15cm程です。
繁殖期の雄は水色とピンク色の婚姻色となります。
顔には追星という突起が表れます。

〇アブラハヤ

鱗が小さく体表は油を塗ったようにぬるぬるとぬめりが強い為に、
その名が付いたといわれています。
成魚は15cm程です。

〇タカハヤ

アブラハヤと良く似ていてます。
見分けをしずらい魚です。
違いはアブラハヤに比べまして鱗が粗いことです。
目が小さい、尾鰭の切れ込みが浅い、尾柄が太く短いです。

〇ヌマムツ

近年までカワムツと同種とされておりましたが、
カワムツと比べますと鱗が細かく、胸鰭と腹鰭の縁が赤いことなどから、

☆別種として2003年にヌマムツという名前に決定しました。

〇カワムツ

体側に紺色で太い縦帯があります。
胸鰭と腹鰭の前縁が黄色く大きな尻鰭があります。
体長は10cmから15cm程です。
雄で大型のものは20cm程になることもあります。

〇生息環境 河川中流域、下流域及び湖沼

〇繁殖生態 岸寄りの流れが緩い平瀬の砂礫底で産卵します。
 
      直径は30~50cmの産卵床に雌雄一対で
      産卵・放精します。

      繁殖期:5~8月。

問題 ハヤの由来と語源を教えてください。

1、河で追い上げてとるから 水中でお互いに尾を追いて闘う

2、河で早く泳ぎ、獲物の捕獲が得意

3、岩手県早池峰山からの由来で、早池峰山で有名な魚

*鮠は上記のとおり沢山の呼び方がありますので由来や語源も
 複数あるかもしれませんが、今回はこのように致します

ヒント 華麗な闘魚としては優雅な鰭(ヒレ)と美しい色彩で
    グッピーがおります。

    低溶存酸素(水中に溶存する酸素の量が低いこと)に強く、
    他にも低水温、低PH(酸性)への耐性があることから
    小型の容器で飼育出来ます。

    喧嘩は凄まじくお互いの鰭がボロボロになるだけではなく、
    弱い個体は・・・です。

お分かりの方は数字もしくは意味をよろしくお願いします。






















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