Nicotto Town


まいご活動中!


旅行中もずっと雨

毎年のように大雨災害。根本的に生活や建設を考え直さないと雨な時期に来てますね。

もらったステキコーデ♪:34

毎年恒例の広島旅行。今回は3日間、ずっと雨でした.

広島も大雨の災害が出ていますが、叔母に電話したところ、
尾道は大丈夫、とのことなので予定通り出掛けることにしました。

一日目の今回の観光のメインだった【シーカヤック】が悪天候で中止のため
予定は大幅に変更。

フェリーの時間は予約してあるので5時起きで6時出発。
朝から雨。
道は空いてて、すっごく早めに港に着きました。
朝ごはんを食べると後片付けの時間が必要になるので
いつもはパンですが、金曜日、へとへとと大雨の為買い物をサボったので
朝ごはんは食べずに家を出て、港についてからフェリーを待つ間に食べることに。
開いてる店がないので、コンビニでおにぎりを買い、車で食べました。

悪天候のため、大きなフェリーでも結構揺れ、乗り物に弱い娘は
3時間トイレから出られませんでした。
狭いトイレでついているのも、人の邪魔にもなるし、
私も酔いそうになるので、時々見に行って、飲み物を差し入れる。
夫と息子だけ車で降りてもらい、私と娘はギリギリまでトイレで過ごし、
一番最後に徒歩で降りることにしました。
神戸港から小豆島まで200分。地獄の時間を過ごした娘はすっかりグロッキー。
着いたら、シーカヤックの予定でフェリーを取ったりしていたので、さて、どうするか?
とりあえず、メインどころの二十四の瞳の施設へ向かう。
事前に見てると給食付きのチケットがあったけど、私は給食が地獄の思い出なので
心惹かれず、現地でチケット購入。(入場券だけ)
食事をとれるところがあるので、まずは昼食。
娘は食べられないと別行動。
夫は給食。揚げパンと牛乳とカレースープに冷凍ミカンで910円。
みんな食べてたけど、夫曰く「高い!マズイ!」
私は鶏の甘酢定食。おいしかったです。
息子の醤丼も微妙だったようです。
二十四の瞳は子供のころ読みましたが、、、あり?どんな話だっけ??
映画は古くてさすがに見てません。
先日松下奈緒さんでドラマがあったようですが、見てませんでした。
レストランには【八日目の蝉】のスチール写真や衣装の展示がありました。
事前に情報収集して、見ておくべきでした。
昭和の古い街並みや学校を見て回り、醤油ソフトを頂きます。
みたらし団子のような味を想像していましたが、塩キャラメル味でした。
おいしかったです。
少し気分の治った娘と合流して分校の方も見る。
雨が少し小降りになったので、ホテルへ行く途中のオリーブ公園に寄ってみる。
ギリシャ風車が見たいと言ってたので、行ってみるが、、う~ん、、ビミョウ。
お天気が悪いので写真写りがよろしくない。
ガイドブックやネットの観光写真とは、、全くの別物状態。
さすがに歩いて暑いので、何か飲もうとレストランへ。
お勧めはオリーブアイス。
私と娘はそれにしました。
バニラアイスにオリーブの葉をすりつぶしたソースがかかっており、
更にオリーブオイルをかけていただきます。
味は、、フツー。
娘の体調もあるのでホテルへ向かう。
エンジェルロードの前なので部屋から水の引き具合を見てみる。
まだ、道は水の中。ご飯食べたら、行ってみるか。
楽しみにしてたBBQも雨で中止。
クソ不味いバイキングだった。
お残しは基本的にしたくないので取ったものは食べようと思ったけど、
まず過ぎて吐きそうになってくるレベル。
いつ作ったんか?冷めてべちょべちょになったフライ類。
イカにもレトルトのお惣菜やサラダ。
どう作ったら、こんなにまずいカレーになるのか?
ステーキが出てきたころにはすっかり気持ち悪くなっており、
いつもは人の分までもらって食べるステーキを放棄。
デザートも先に食べた娘が、どれもマズイ、と言ったので食べず。
オレンジジュースまで飲みたくなくなるほどまずい。
早々に引き上げ、エンジェルロードへ。
ちょうど潮も引いて渡れるので、向こう岸迄いって帰る。
写真も撮ったけど、真っ暗でよくわからん…。
お風呂に行ったら、もう疲れて、20時からライトアップ、21時が干潮との
事だったが、もう、行く気なし。
朝が早かったので、ウトウトするが、なかなか眠れず…。
ちょこっと息子にマッサージしてもらって少し気分がよくなり、寝ることに。
朝もバイキングだが、夜があれだけ不味いので朝がおいしいわけもなく、
パンとコーヒーで済ます。
もう一度エンジェルロードを渡ろうと、荷造りして車に乗せてから
もう一度向こう岸へ渡る。
夕べは暗くて見えなかったけど、もっと向こうの島まで行けるようだった。
もう、すでに満ちてきてるので、帰れなくなることを心配して
途中であきらめて引き返す。
フェリーまで時間がそんなにないので、妖怪美術館へ向かう。
その前に、世界で一番狭い海峡を渡る。
川?という感じ。
妖怪美術館は何か所かに分かれており、チケット売り場がまた離れてた。
時間もなくなってきたので、断念し、ポケモンのマンホールだけ見ることに。
ヤドンとメタモンのマンホールを探してウロウロ…。
スマホのアプリもあてにならん…。
結局すっごい遠回りをして何とか見つけ、写真を撮って撤収。
船に乗る前におうどんを食べる。
娘は「吐くから要らん」と言って、昼抜き。
今回のフェリーは土庄港から新岡山港まで70分。
天候も昨日のように悪くなく、海も荒れてなかったが、
娘と私は徒歩で一番最後にギリギリに載せてもらうことに。
えも、デッキで風に吹かれて景色見ながら全然酔わずに着きました。
やっぱり昨日は海が荒れてたんだね。
着いたものの、マンボウのせいで旅館から風呂も食事も20時まで、と
言われてるので、どこにもよってる時間はない。
尾道の宿を目指す。
すぐにお風呂に入って、18時半から食事。
17時でアルコールもストップ。
なんだかせわしない…。
思ったより混んでて、従業員はてんてこ舞い。
食事と食事の間が空く…。
私たちはせっかちなので、さっさと済ませて部屋に帰りたいが、、、
次の料理が出てこない…。
多分、普段ならもう少し時間に余裕のある分、その人数で回るんだろうけど
20時閉店なので、みんなの食事時間が集中してしまうんだろう。
それもどやねん?と思うけどね。
いつもなら、寝る前にもう一回お風呂なんだが、今回は無理。
朝はバイキング。
ココは毎年泊まる宿なんだけど、食事が無難。
食べやすいものを食べやすい味付けで出してくれるので、はずれがない。
今日はお墓参りと親戚巡り。
結局3日間あっても観光はほとんどなし。
移動に時間がかかるのと、今回はコロナや悪天候で色々中止や制約があって
時間をうまく使えなかった。
まぁ、仕方がない。
でも、去年は会えなかった叔母や従姉妹にも会えたし、良かったかな。





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