Nicotto Town



10月にV6のコンサートに行ってきました!

感想書きに来てたと思ってたんだけど、書いてなかったみたいなので。
今更だけどこの場を借りて綴らせてもらいます

10月9日10日の2日間、北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ公演に参戦しました。
2016年、私がまだ中学生だったころにV6を好きになってからずっと、
遠征が夢だったんです。
ずっと、といっても、ツアーがあったのは5年間で2回だったので
ちょうど私が大学生になった今回が、最初で最後の遠征でした。
高校生の時にツイッターで知り合った健くんファンの同い年の友達と2人で
3泊4日の大旅行!
金曜の夕方に東京を出発して、土日の公演に参加し、月曜日の夜に帰ってきました。
私は海外旅行どころか本州から出たことすらなかったので、飛行機も初めてでした。
めちゃめちゃ怖かった!けど楽しかった!
授業はサボっちゃったけど、死活問題なのでしょうがないよね!!

んで。本題。
コンサートについてのお話に移ります。
今回からデジタルチケット・通称デジチケなるものが採用されました。
もうそろそろチケットが届くかも!って期間がほんっとうに楽しくて
V6(特に健くん)も今まで紙チケットにこだわってくれてたみたいだったから、
デジチケは味気なくてなんだかなあ、って思ってたんだけどね。
QRコードだとなくす心配がないから、そこのところはちょっと安心だったかな。
今回は感染症対策のため入場制限がかかってて、開演の1時間半前から30分前まで
30分ごとに時間が割り振られてて。
私たちは確か9日は1時間半前、10日は1時間前の入場だったかな~。
入場口でQRコードをかざしてチケットを発券して初めて座席がわかるんだけど
なんと!
なんと!!!!!!!!!!
9日→アリーナ3列目
10日→アリーナ10列目
でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私、今回が人生で2回目・3回目のコンサートだったんだけど
最初に行ったのが2017年の横アリで、まさかの立見席だったんです
(横アリの立見席っていうのは1階スタンドの最後列の後ろにある狭い通路に群がって見る席。)
まさかそんな秘境(?)席があるだなんて初参戦の私は知らなくて、
そのときは初めてだったこともあり、楽しめたんですが。
まあつまり、言っちゃえば、かなり運のよくない席だったんですよ。
んで、2回目と3回目がこれよ。
座席がわかった瞬間、思わず発狂するところでしたよ。
このご時世なので頑張って抑えましたが。両日無言で抱き合ったよね。
そんなこんなで開演前から泣き出しそうで。
V6が出てくるころにはもう。もう。
なーんでそんなにかっこいいの!?!?!???ねえ!!!!!!!!!!!!!
叫びだしたいところを我慢して静かに見てたんだけど、かっこよくて気づいたらお口あんぐり状態に。
はぇぇ・・・とかふぇぇ・・・とかいう小さな小さなため息が漏れてしまったよ。
見逃して。
だってもう、すぐ、すぐそこに、大好きなV6がいるんだよ。
お互いちょーっと前のめりになって手を伸ばせば届きそうなくらい。んなこたぁないか。
でもほんとに、一つ一つの動きが、表情が、それはそれは鮮明に見えるんですよ。
額に光る汗とか。
ピンクがかった紫の照明を浴びた井ノ原くんの喉仏10日は
9日。会場入りして席を確認した後、友達と入れ替わりでお手洗いに行ったんだけど、
その時にチケットを落としちゃってたみたいで。
席に入るときには毎回チケットの提示が必要だったから、
気づいたお姉さんが追いかけてきてくれて本当に良かった。
本当にありがとうございました。
そして15時に開演。
長野くんの誕生日で、お寿司の形をしたケーキに興奮しているみんながとってもかわいかった。
トロッコで近くに来てくれた剛くんに「きゅんです♡やって!」と書いた団扇を見せたら、
ちょっとだけ手を動かしたかと思ったらフフフって笑いだしてたように見えた。
周りの子もみんな剛くんを見てたから、私のうちわを見てそのような動作をしたのか
定かではないけど。こんなに近くで細かい表情まで見られるとは思ってなかった。

10日は16時開演だったかな。9日はメインステージ中央の真ん前だったんだけど、この日は上手側で、9日と比べて少し離れてたから(それでもバカ近いんだけど)
全体が見渡せました。
トロッコもたくさん通ってくれたし、なによりここで私はとんでもない経験をしました。

メインステージでガツガツ踊る曲を一通り終えると、DarlingやHONEY BEATをはじめとした
ポピュラーな曲を歌いながらトロッコに乗ってファンの近くに来てくれるというのが
V前述の通りトの定番の流れで、今回も同様。
今回の会場はそれに加えて、スタンドファンサ用につくられたであろうリフターが設置されていました。
前方・中央・後方の左右にそれぞれ1つずつ、計6個。
私たちは右側の前方と中央のリフターの間にいました。
各リフターまでの距離、推定3~5m。知らんけど。
コンサート後半、前のリフターには井ノ原くんが、後ろのリフターには健くんがやってきました。
この時点で私は井ノ原くんに一点集中、同行した友達は後ろを向いて健くんに集中。
トニ担とカミ担の分かれ目って感じでちょっと面白かった。
井ノ原くんを乗せたリフターは、ぐんぐん天へと昇っていきました多分勘違いではないーーっと見てたんです。フェイスシールド越しの井ノ原くんを、
どうにか目に焼き付けようと思って。
左利きだけど隣の人とぶつからないようにペンライトは右手に。
自作の「inohara快彦さん」と書かれた左手のうちわは胸の高さで。
きれいだなあ、かっこいいなあって。この時間がずっと続けばいいのにって。
前述の通り、リフターはスタンドのファンに向けた装置なので、アリーナ組は基本的に静かに見守っているだけなんだけど。
リフターがちょっと下がってきた時だったかな。
歌ってたのはたぶんCHANGE THE WORLD。犬夜叉のやつ。
ずっとスタンドのほうを見てお手振りや投げキッスに忙しそうだった井ノ原くんが、不意に私たちのほうを向いて。
私より2~3列前で井ノ原くんを見ていたお姉さんたちに構い始めて。
アリーナのファンにも気づいてくれた井ノ原くんに涙が出そうになってたら。
まさかの!突然!3秒間ほど見つめられたんですけど!?!!!!?!!!?!!
それまでは不特定多数に笑顔を振りまく大天使だったのに、
突然視線を固定しだしたんですよ。
・リフターがだいぶ高い位置だったので、ダイレクトに見下ろされていたため多分勘違いではない
・毒キノコみたいな青髪で参戦していたので目立っていた可能性がある
・周りに井ノ原担が少なかったので、自分の名前が書かれたうちわに無意識に反応した
・inoharaって小さい文字だったから、なんて書いてあるのか気になったんじゃないか
というのが私の考察。
多分井ノ原くんはファンサをした自覚はないと思う。
でも、「ピースして!」「投げキッスして!」といった
ファンサうちわを持っていたわけでもないただの井ノ原くんオタクの存在に
井ノ原くんが気づいてくれたことが何よりもうれしくて。

ずっとそばに居続けてくれたV6。
耳元にいるよって最後の最後に言ってくれたV6。
私だって!!!!!!!何があっても、ずっとV6のそばに、井ノ原くんのそばにいるんですからね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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2022/03/18 10:10
おー。。。とても楽しい楽しい夢の宴だったようですねぇ!
いい思い出になってよかったね!


(やっと感想きけたよ。。。。ボソッ




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