Nicotto Town


みんみの日常


イチゴとミルクの冒険の旅~!(16)

イ「・・・・ん?ここは・・?」
リ「こ・・ここは!!」
ル「そうです、リーシャさんの思っている通り・・・ここはあの伝説の
スパイの秘密基地なのです!!!」
リ「やっぱり!あっ!それよりミルクは!ミルクはどうしたの!!!」
ル「ミルクなら・・・ほら、アソコで私達の召使として働いています」
イ「ミ、ミルク!!!」
ミ「!イチゴ!」
ル「では私はここら辺で・・・」
スタスタ・・
ミ「イッチゴ~~~!リーファ~~~!!」
イ「しっ!そんな大きな声だしたらミルクが来たって事ばれちゃうでしょ!」
ミ「あ!そうかそうか!」
リ「それより、何で召使の仕事なんか・・・」
ミ「これは私の作戦!」
イ「はぁ??作戦・・・?」
ミ「そっ!私がリールに従っているフリをして掃除をしに、リールの部屋に入ったら、
鍵を取ってくるの!!」
リ「そんな作戦うまく行くの~~?」
ミ「だーいしょうぶ!もう1回部屋に入ってかぎの場所は確認してきたから!」
イ「で、私達は何かしなくて大丈夫なの?」
ミ「イチゴとリーファは、そこら辺にある石を投げて欲しいの!そうしてみんなの気を引いている
うちに私が鍵を開けて行くわけ!!」
リ「OK!ミルクにしてはいい考えじゃん!」
イ「じゃあ、ミルク!これを持って行って!」
ミ「え!いいの?こんな立派なトランシーバー・・・」
イ「いいって!今はトランシーバーよりもココから脱出するのが先行よ!」
ミ「分かった!あ!もう行かなきゃ!あと3分したら作戦実行ね!」
リ・イ「分かった!」
イ「あ、あとリーファにも!」
リ「ありがとう!!!」
イ「じゃあ、チョッと小石でも集めてよう!」
リ「そうだね!」
~2分後~
イ「いっぱい集まったじゃん!」
り「そうだね!」
イ「あ!!!ミルクから連絡が!」
ミ「もしもし・・・コチラミルク!今から作戦を始めます!」
リ・ミ「OK!」
ミ「カウントダウン開始!」
三人「5・・・・」
ゴクリ
三人「4・・・」
ごくり・・・・・
三人「3・・・・・・」
ごっくり・・・
三人「2・・・・」
ゴク・・・
三人「1・・・・」
ミ「作戦開始!!!!!!!!!!!!!」

~続く~

アバター
2009/10/20 16:48
このシリーズ、ぅちしか見てないよね
アバター
2009/10/19 17:50
・・・無事だったんだ~ww




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