Nicotto Town



測量の日


こんばんは!3日(土)は、東日本の太平洋側ではィ昼頃まで雨が降り、

所により雷を伴って非常に激しく降るでしょう。
また、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。
四国や近畿の太平洋側と北陸では明け方頃まで、
とうほくでは昼頃まで雨の降る所がありそうです。
北海道は雨が降りやすく、雷を伴って激しく降る所もある見込みです。
九州や中国から近畿の日本海側、それに南西諸島は概ね晴れるでしょう。
なお、大夫2号は今後、日本の南を東北東進し、伊豆諸島付近に進む見込みです。
南西諸島や西日本から東日本の太平洋側では高波に警戒してください。

【測量の日】 survey Day

☆6月3日は測量の日です。
 1949年6月3日に公布されました測量法が、
 1989年に満40年を迎えましたのを記念して、
 その公布日が測量の日として定められました。

<概要>

毎年6月3日を中心に国民生活の向上、防災・減災に不可欠な測量に対する理解を
深める活動が関係機関によりまして行われています。

過去3年は新型コロナウイルス感染症の流行を受けまして、
小規模の活動に限られていました。
本年は参加型のイベントが各地で行われる予定です。

〇「測量の日」記念フェア2023

@開催概要

日時:令和5年6月6日(火)13:00~16:30(12:00~受付開始)

場所:大阪合同庁舎4号館 4階 講堂(大阪市中央区大手前4-1-76)

入場料:無料(事前のお申込みが必要です)

主催:国土地理院近畿地方測量部 さん 
   
   ・(一社)大阪府測量設計業協会 さん

   ・大阪土地家屋調査士会 さん

   ・(公社)日本測量協会関西支部 さん

後援:大阪府、「測量の日」近畿地区連絡協議会 さん

@プログラム

 ■第25回近畿地方測量技術発表会 13:00~16:30

 【プログラム】(敬称略)

 13:00~ 開会挨拶

 13:05~13:45「『公共測量作業既定の規則』の一部改正」

            国土地理院企画部測量指導課長 川元智司さん

 [国土交通省公共測量作業既定につきまして]

 ・国土交通省公共測量作業既定は、測量法第33条の規定に基づき、
  国土交通省が測量計画期間となりまして実施します公共測量の
  方法を定めましたものです。

 ・現在の国土交通省公共測量作業既定
  (平成28年3月31日国国第190号)は、
  測量法第34条の規定に基づきまして定められました作業既定の準則
  (平成20年国土交通省告示第413号、令和5年3月31日一部改正)の
  文言を読み替え、準用しています。

 13:45~14:15「地理院地図でDX進化した道路占用オンライン
            協議・申請システム」

            (一社)GIS支援センタ― 理事 一氏昭吉さん

 [地理院地図でDX進化した道路占用オンライン協議申請システム]

 地方自治体の道路占用業務を支援しますオンラインシステムです。

 ・調整会議システム

 ・埋設物調査システム(34条協議)等

 また、ライフライン事業者相互工事調整等、
 道路工事の省エネ・安全対策等に欠かせない、
 行政手続きの一環で、ASPとして提供しています。

 14:15~14:55「3次元点群データを用いた地籍調査の現状」

            (株)かんこう 技術本部 空間情報部
            セッシング技術科 課長 辻雄一さん

 [3次元点群データに係る国土地理院の取組]

 令和4年2月24日(木)~3月8日(火)
  国土地理院 基本図情報部 高橋英尚さん

 当時の本日の内容

 ①測量合成懇談会 3次元地図検討部会報告書

 ②3次元点群データの施行提供

 ③3次元点群データの施行整備

 ④高精度標高データによる三時期の標高抽出

 ⑤3次元点群関連予算

 <例>

 3次元地図検討部会報告書における現状と課題の分析

 論点          現状と課題

 品質確保・整合性確保  国土地理院の規程類には3次元地図の定めがない等

 公共測量成果等の
 流通促進        一部の地方公共団体では3次元データの整備や
             提供を図る働き等

 電子国土基本図のあり方 基盤地図情報を含む電子国土基本図は
             ウェブで広く一般に提供等

 3次元点群データ利活用案の公募(施行提供の実施)

       →    実証参加者    →
      ┃               ┃
 試行データ                       利活用アイディア
                             (利活用例)

 ・3次元点群データ DSM (令和2年)   ・利活用の概要

 ・3次元点群データ DSM (平成23年)  ・成果のイメージ

 ・DEMデータ DTM(lem/csv形式)     ・実施方法

 ・DEMデータ CSV(txt形式)        ・実施環境

 ・グラウンドデータ(LAS形式)        ・データの保管場所

 ・簡易オルソ画像、水部データ         ・期待される効果

 ・点群データ編集・表示ソフトウェア      ・データ利活用上の
                         問題・課題

                        ・3次元点群データへの要望

      ┃               ┃
       ー    国土地理院    ー

              ┃
  データ仕様の検討 ←ーー    多様な分野での活用

 14:55~15:15 休憩/測量機器・システム展(動画上映)

 15:15~15:55「茨木市で行われた 大都市型登記所備付
             地図作業について」
 
            大阪土地家屋調査士会 流王英樹さん

 15:55~16:25「(一社)大阪府測量設計業協会の
             技術ワーキングの取組」

            (株)淀川アクテス 空間計測課

            課長 谷口朋宏さん 主任 石井智也さん

 16:25~ 閉会挨拶

■測量機器‐システム展 14:55~15:55

参加申し込み方法

以下のリンクからメールにてお申込みください。
申込〆切は、5月31日(水)までとなっております。

*申込は既に終了いたしました。

問題 上記測量機器‐システム展の休憩時間に、
   地理空間情報等の利活用、最新測量 機器・システム等に関する
   動画を配信しますが、地理空間情報等を教えてください。

1、地図・空中写真。統計等のデータや研究者や専門家らが 
  GPS等を用いて取得したデータ

2、近所のラーメン屋の塩ラーメンは800円です。

3、地理的位置を手掛かりに位置に関します情報を持ったデータを
  総合的に管理、加工し、視覚的に表示し、
  高度な分析や迅速な判断を可能にする技術(GIS)

ヒント・・・〇答えは2つ

      ・日常生活に無数点在

      ・航空機に搭載したカメラを使用、地上を撮影した写真

お分かりの方は数字もしくは地理空間情報等の意味が2つあります。
何番と何番かをよろしくお願いします。




 










Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.