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競馬 東京11Rと東京12Rの予想と買い目 


こんばんは!12日(日)は西日本では雨が降り、

雷を伴って非常に激しく降る所もあるでしょう。
東日本から北日本では午前中は晴れる所もありますが、
次第に雲が広がり午後は所々で雨が降る見込みです。
南西諸島は曇りや雨となり、雷雨となる所もありそうです。

【好きなアイスは何?】

A、ロッテさんの商品「雪見だいふく」です。

<馬券の予想と買い目>

東京11R(15:40)〔ヴィクトリアマイルGⅠ〕

◎10、ナミュール
〇 5、ウンブラいる
▲ 6、マスクトディ―ヴァ
△ 2、フィアスプライド
 13、モリアーナ
 14、フィールシンパシー
 15、ドゥアイズ

穴 3、スタニングローズ
  4、コンクシェル
  9、テンハッピーローズ

馬連 10と5から△へ ワイド 10と5から穴へ

ワイド 6から△へ ワイド 2-13 13-14 13-15

東京12R(16:25)(BSイレブン賞)

◎10、ロードフォンス
〇13、ペプチドタイガー
▲11、タマモダイジョッキ
△ 3、ラックスアットゼア
  4、サトノルフィアン
  6、ハードワイヤード
  9、バグラダス
 12、エイシンレジェーム

穴 7、キャンディドライヴ
  8、エミサキホコル

馬連 10と13から△へ ワイド 10と13から穴へ

ワイド 11から△へ ワイド 9から△へ

ワイド 12から△へ

〇5月上旬の気候の注意点

@メイストーム May Storm

 春は寒暖差が大きくなることが多く見られます。
 寒暖差が大きい時は低気圧が発達しながら日本付近を通過しまして、
 悪天候をもたらします。

 5月に台風並みに急速に発達する暴風を「メイストーム」といいます。
 又は春の嵐と呼びます。

 気圧が大きく低下しまして、
 各地に暴風や大雨、高波による被害の発生に繋がる為、警戒が必要です。

 ☆メイストームの定義

  5月に著しく発達する低気圧を警戒していう語です。

  1954年(昭和29年)5月に、
  北海道近海で大海難事故を発生させた低気圧から生まれた呼び名です。

@5月前半は立夏(りっか)天候と気圧変化

 立夏を過ぎると暦上は夏となりまして、
 最高気温が25℃以上になる日もあります。

 新緑が美しい時期ですので、晴れた日は行楽日和になることが多いです。

 ★立夏(5月5日~5月19日頃)

  暑くも寒くもなく、
  湿度が低く過ごしやすい日が多く、新緑が目立つようになる季節です。

  天気が崩れて気象病が起こりやすい日も現れますが、
  比較的気圧が安定した晴れの日が多くなります。

  年によりましては・・・
 
  上記に書かせていただきましたが、
  「メイストーム」と呼ばれる爆弾低気圧が現れまして、
  大荒れの天気となりまして、体調の悪化が発生することもあります。
  その為、無理が禁物になります。
  又、日々の寒暖差が大きくなる日もありますので、
  頭痛にならないようにも注意が必要です。

〇2020年~2023年5月の気圧傾向

@2020年5月の気圧傾向

 前半は高気圧に覆われて一時的に安定した日もありましたが、
 低気圧が短い周期で通過しまして、気象病の起こりやすい日が続きました。

 後半は高気圧に覆われて比較的安定した日はほとんどなく、
 低気圧や前線の影響で雲が広がりやすく、
 気象病の起こりやすい日が多くなりました。

@2021年5月に気圧傾向

 前半は高気圧に覆われて晴れた日がありましたが、
 気圧変動する日が多く、気圧が安定した日はほとんどありませんでした。
 その影響で気象病の起こりやすい日が多くなりました。

 後半は低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が続きまして、
 気圧の安定した日はほとんどなく、
 気象病の起こりやすい日が続きました。

@2022年5月の気圧傾向

 前半は低気圧の通過で周期的に気圧が大きく低下しました。
 その為、気象病の起こりやすい日が現れましたが、
 高気圧に覆われて比較的気圧が安定した時期もありました。

 後半は大きな気圧の低下は一時的となりまして、
 比較的気圧変化が小さい日が多くなりまして、
 気象病の起こりやすい日はやや少なくなりました。

@2023年5月の気圧傾向

 上旬は低気圧や気圧の谷の影響で気圧の低下が続きまして、
 気象病が起こりやすい日が続きました。

 中旬以降は周期的に低気圧が通過しましたが、
 気圧が大きく低下した日は少なく、気圧変化が比較的小さい日が多く、
 気圧病になりやすい日はやや少なくなりました。

このような4年間です。
気象病がある日はどの年の前半はあることが分かります。
後半につきましては2020年と2021年は、
気象病の続く日が多いことが分かります。
2022年と2023年の後半は、
気象病になりやすい日はやや少なくなったということが分かります。

ということは・・・?

気象病になりやすい日がどちらもあるということですので、
天気予報等をみるようにしたりする等、注意をしてみてはいかがでしょうか?
そして、行動(外出等)をする際は十分にお気をつけて、
ご無理をないようにいかがでしょうか?
万が一、気象病になりました場合は、
一番は医療機関の診断を仰ぐことがベストですが、
例えば休日や何かで多忙な時は、薬局等で薬剤師に相談をしたり、
とにかく無理をしないで、安静にしてお過ごしがよろしいかと思われます。
どうぞ本日、5月と皆様にとりまして健康でお過ごしになれることを願います。



 








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