Nicotto Town


モリバランノスケ


今日は、朝から雨である。やむこと無く降り続いているので、総雨量は相当になるだろう。沖縄から北海道まで、日本列島全体に雨雲が拡がり、全国的に雨模様の様だ。私は、早朝散歩は止めにした。が、カツパを着て外に出てみる事にする。

それは、庭の南側奥に在る、池と、そこから、流れ出ている側溝の様子を見に行く為である。
勿論、そこに住んでいる、亀様との挨拶、会話が大いなる楽しみではある。チャムに(一緒に行こうか)と、聞いてみたが、雨の嫌いな彼は、(行かない)との返事。一人でログハウスを出る。ベランダから、庭の草木樹木達と挨拶を交す。

それから、ベランダを降り、中庭の樹木達と、
(おはよう)と、挨拶を。彼等からも、(おはよう)
(オハヨウ)・・・と、返事が来る。そして、西側の階段を下りる。途中で、青年クスノキ、春蘭と、挨拶し言葉を交す。

私 (おはよう。お蝶の卵達が、お世話になって
  ます。彼等の様子はどうですか?)
楠 (オハヨウ。彼等は、元気に育ってますよ)
私 (これからは大事な時期。よろしく頼みます)

階段を降りた。そして、黒松、夏椿、甘夏みかん、柿、等など言葉を交わしなから、庭を南方に踏み分けて行く。

そして、左に、栗、コブシ、仙台枝垂れ桜、山桜、右に、ライラック、クヌギ、楢、山桜、八重桜、イチョウ、梅、正面に息づく梅のトンネルをくぐりながら緩い坂を登って、沼にたどり着く。

沼の主である、カメ様と挨拶を交す。

私 (お早う御座います。お元気ですか?)
亀 (おはよう。お陰さまで、元気ですよ)

雨が、急激に増量すると、沼の水量が心配になるのだが、現状では、全く心配は無い。
又、側溝の状態も・・・・・Goodである。




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