Nicotto Town



いじめ~第四章~

私は、学校に行くのが嫌になってきた。

が、友達がいる、美里がいる―――と思い、いつものように
学校に行った。

今日もまた、いじめっこ達にいじめられる。


「はぃ、じゃまじゃま~消えてくれたら嬉しいな~☆」

他のみんなはクスクス笑っていた。

今日もまたいつものように蹴られた。

そこに、美里が通りかかった。(他の友達もわんさかいる)
そして私は、

「美里・・・・・・・助けてッ・・・・・・・」

と叫んだ・・・・・しかし・・・・

美里は助けてくれなかった。
他の友達と逃げられてしまった・・・・・・。

私は、生きる気力をうしなった。

もう、死んでもいいかもしれない――――――


そう思っていた夜、一通のメールが来た
メールにはこう書いてあった

『死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね』

「きゃぁっ」

私はケータイを放り出した。すると、

「ピロロロ~ン(メールの着信音)」

見てみると、

『消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ』

「ピロロロ~ン」

次々とメールが来た。

すべてに、私の悪口や、死ねなどの内容が書いてあった。

『ブスブスブスブスブスブス』
『死ね死ね死ね死ね死ね』
『デブデブデブデブデブデブデブデブデブデブ』

「きゃぁぁぁぁぁっ」

私は、本当に生きる気力をうしなった――――――――

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2009/10/30 22:54
ヒミツの嵐ちゃんc

よかた~^^
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2009/10/30 22:54
ヒミツの嵐ちゃんc

よかた~^^
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2009/10/30 21:22
ううん!
+.(◕ฺ∀◕ฺ)゚+.
全然♥
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2009/10/30 18:31
ヒミツの嵐ちゃんc

ぇっマジ!?

ゴメンね、そんなつもりなかったんだ・・・・・・((つか知らなかった><
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2009/10/30 18:28
美里・・・。
うちの名前だ!

怖い・・・。



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