モミジイチゴ
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- 2025/05/07 16:35:40
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こんにちは!西から高気圧に覆われ、九州から東北南部は晴れる。
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沖縄は雨で、夜は曇り。
気温は平年並みか低い。
【モミジイチゴ】 紅葉苺 Rubus palmatus var.coptophyllis
Yellow Raspberry
☆バラ科キイチゴ属に分類される植物の一種です。
<概要>
〇モミジイチゴ
@基本情報
別名 :キイチゴ(木苺)
開花時期:4~5月
結実期 :5~6月
モミジイチゴはバラ科の植物です。
キイチゴ属の落葉低木で、森に自生しているものも多く見られます。
4~5月には白い花を咲かせ、花が咲き終わると実を付けます。
モミジイチゴの果実は甘味が強く、
山歩きをする人のおやつとしても人気があります。
地植えでもプランターでも育てられるので、
ガーデニングに取り入れるのもおすすめです。
@特徴
★名前の由来
モミジイチゴは和名で、葉が紅葉に似ているのが名前の由来です。
☆葉と枝
葉と枝には棘があり、バラ科の植物というのを感じさせてくれます。
★果実
1つの株から1~2本の枝が生えまして、
花が咲き、実を付けますと、役目を終えるというのを繰り返します。
前年に出た枝のみに花と実が付く為、
果実を収穫出来るのは翌年以降になります。
果実は甘味が強いながら、くど過ぎない上品な味です。
又、季節によって姿を変えるのもモミジイチゴの特徴です。
☆季節ごとの特徴
■春
株から新しい枝が伸びまして、木になります。
□夏
やがて花が咲きまして、実を付けますが、
夏になりますと、葉が茂りまして、緑が濃くなります。
■秋
葉が紅葉しまして、実を付けた枝は、役目を終えるのが特徴です。
□冬
落葉して、枝だけになるのも特徴です。
★花
白い花を咲かせます。
花は下向きに咲くのが特徴で、咲き終えますと果実を付けます。
□花言葉
「慈愛」や「優しさ」と言った意味があります。
これらの花言葉は、モミジイチゴの白く清らかな花や、
甘く優しい実が、人々に自然の恵みを与える姿から生まれたものです。
◆慈愛
モミジイチゴが春の訪れとともに、純白の花を咲かせまして、
その後に実を結ぶことで、自然界に贈り物を与えることからきています。
この植物は特に派手な印象ではないものの、
その存在自体が控えめでありあがらも、豊かな実りを提供してくれる為、
「慈しむ愛」や「無償の愛」といった意味合いが込められています。
◇優しさ
モミジイチゴが持つ、その可憐さや甘い果実に由来しています。
特に山道や森の中で、この甘酸っぱい果実に出会いますと、
その優しい味わいに心が癒されます。
自然の中で人々に静かに寄り添いまして、
そっと力を与えてくれるような存在として、
モミジイチゴには「優しさ」という意味がピッタリと当てはまります。
◆花言葉の背景
モミジイチゴに「慈愛」や「優しさ」といった、
花言葉が与えられた背景には、
植物の性質や自然との調和が大きく関わっています。
△貴重な栄養源
日本では古くから自然とともに生きる文化がありまして、
山や森で見つける植物や果実は、
単なる食料以上の意味を持っていました。
モミジイチゴのように山野に自生する果実は、
その場所で過ごす人々にとって、
貴重な栄養源であり、自然からの贈り物として大切にされてきました。
▲春の訪れを告げる植物
モミジイチゴの白い花は、自然の生命力や再生の象徴でもあります。
冬を越えた後、山々に咲くこの花は、
寒さや困難を乗り越えた先に持っている、
新しい命や希望を感じさせます。
そうした背景から、
モミジイチゴは「慈愛」という花言葉を持つようになりました。
又、その実が甘酸っぱく、山歩きをする人々にとって、
ちょっとした楽しみを提供してくれることから、
自然の優しさや恵みを感じさせる植物として、
「優しさ」という花言葉が与えられた可能性があります。
山や森でひっそりと生きるモミジイチゴは、
目立たない存在ながらも、その優しさを私達に届けてくれる植物です。
@育て方①栽培方法
☆地植え
地植えの場合は午前中に陽が当たり、午後には日陰になる場所を選びます。
水捌けが良く、乾燥させないような環境を作ることが大切です。
根張(ねは)りが悪い場合は植え替えが必要ですが、
根張りが良いようでしたら、植え替えはしなくても大丈夫です。
腐葉土は植え穴に入れますと、湿度を保ちやすくなります。
★プランター
プランターで育てる場合は、黒土の割合を少し多めにします。
雨が当たらない室内では、沢山の水を与えます。
日中留守にする場合は、朝のうちに沢山の水を与えます。
夕方にも水遣りをして、土が乾かないようにします。
□注意点
モミジイチゴは1m以上になりますと、
倒伏(とうふく)するという性質があります。
成長はゆっくりですが、
繁殖力が高いですので、放置しますと手に負えなくなることがあります。
プランターに植えて屋外に置く場合は、注意をします。
枝は剪定しても構いませんが、
果実を収穫したい時は、着果する枝を見極めます。
@育て方②日常管理
★陽当たり
モミジイチゴは陽が当たる場所でも半日蔭でも育ちます。
陽射しが強くなる夏は陽に当たり過ぎると葉焼けしますので、
地植えの場合は、午後から日陰になる場所で育てるのがおすすめです。
プランターで育てる場合は陽に当てた後、日陰に移動させます。
半日蔭で育てますと、果実が大きく、甘味が増す傾向があります。
☆水遣り
モミジイチゴは耐寒性や耐暑性ともに高いですが、
乾燥に弱いですので、水遣りは欠かさないようにします。
地植えでもプランターでも、
土の表面が乾いていたら水遣りのタイミングです。
葉が生い茂る夏は、水遣りの際に葉が邪魔で根元が見えないことがあります。
葉を持ちあげて、水遣りをする際は、
葉と茎に棘がありますので注意をします。
問題 モミジイチゴは、キイチゴの中で最も美味しいとされています。
モミジイチゴはとても美味しい上に、
ビタミンC等の美容に嬉しい栄養が豊富に含まれています。
モミジイチゴには「ナガバモミジイチゴ」等、
生息する地域によって変種が沢山ありまして、
それらを総称して「黄イチゴ」と呼んでいます。
キイチゴに含まれる、次の文章に該当する栄養素を教えてください。
脳を活性化させ、集中力を高める効果が期待出来る他、
冷え性にも効果が期待出来ます。
1、グルコース(ブドウ糖)
2、フルクトース(果糖)
3、オリゴ糖
ヒント・・・〇正解の糖の名の由来(諸説)
・熟した果実の果汁に多く含まれていたから
・化学式の形状が該当の果実の房に似ていたから
お分かりの方は数字もしくは、
上記の文章に該当する栄養素をよろしくお願いします。
ミオティカさん、ねこさん、ご多忙なところ、コメントとお答えをありがとうございます。
どうもお疲れ様です。
ミオティカさん、そうですか、バラ科なので大丈夫でしたか?
なるほど~、そうだったのですか。
何か影響が出て苦しんだりしていたらと思うと、辛いですね。
ねこさん、今夜も可愛い絵文字をありがとうございます。
いえいえ、合っていますよ。
完璧なお答えです。
どうもおめでとうございました(祝)
お二人とも、この時季は急な天気の変化もありえますので、
どうかお気をつけてください。
気圧の変化で頭痛等が起きてしまいましたら、
ご無理をなさらず、我慢をせずになさってくださいませ。
(*︲⩊︲*)つ━♡・*。
⊂ ノ ・゜+.
しーJ °。+ *´¨)
.· ´¸.·*´¨) ¸.·*¨)
(¸.·´ (¸.·'* ♡
すみません、ググったのですが、よくわからず…
1、グルコース(ブドウ糖) ?
その頃はバラ科アレルギーとかなかったと思う(´・ω・`)ショボーン