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お茶漬けの日


こんばんは!17日(土)は、西日本から東日本では広い範囲で雨が降り、

雷を伴って激しく降る所があるでしょう。
落雷や竜巻等の激しい突風、局地的な激しい雨に注意してください。
北日本は昼頃から雨が降る見込みです。
沖縄は雲が広がりやすく、所によりにわか雨があるでしょう。

【お茶漬けの日】 Ochazuke Day

          Rice with Tea Day

☆「お茶漬けの日」と呼ばれ、永谷園(ながたにえん)さんが制定した日です。

<概要>

〇お茶漬けの日

@お茶漬けの日の由来

 ★永谷園さん
    
  永谷園さんは、お茶漬けの文化を支え続ける老舗企業です。
 
  創業者である、永谷嘉男(よしお)さんは江戸時代にお茶の製法を発明した、
  永谷宗七郎(そうしちろう)さんの子孫にあたります。

  東京都港区西新橋に本社を構える永谷園さんは、
  日本の食文化に大きな足跡を残しています。

  そんな永谷園さんが創業者の先祖である宗七郎さんの偉業を称えて、
  「お茶漬けの日」を制定しました。

  日付は宗七郎さんの命日である、5月17日に由来しています。

  2012年(平成24年)には、
  一般社団法人日本記念日協会さんによって正式に認定・登録されました。

  □株式会社永谷園 さん
    
  住所  :東京都港区西新橋2丁目36-1 永谷園ビル

  電話番号:03-3432-3105(代)

  事業内容:お茶づけ、ふりかけ、即席みそ汁、その他飲食料品の製造販売

  最寄り駅:・JR山手線他「新橋」駅烏森口より徒歩約14分

       ・都営三田線・「内幸町」駅A3出口より徒歩約11分
              
             ・「御成門」駅A5出口より徒歩約10分

       ・東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅1番出口より徒歩約13分

       ・東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅
        B2番出口より徒歩約6分

       ・東京メトロ千代田線「霞が関」駅C3番出口より徒歩約16分

  企業理念:味ひとすじ

       「味ひとすじ」は永谷園さんの企業理念です。

       企業理念とはその会社の基本的考え方・信念・価値観のことです。

       お客様に思いを馳せ、私達に出来ることを考え抜く。

       その志無くして「味ひとすじ」はあり得ません。

       「味ひとすじ」とは

       ①今までにない

       ②お客様に「なるほど美味しい」と感じてもらえる

       ③他者にマネが出来ない

       そういう商品を出し続けるという「決意」なのです。

  ◆永谷園さん創業者・名誉会長

   永谷嘉男 さん

   1923~2005年

   永谷園さんの創業の商品である「お茶づけ海苔」を1952年に開発し、
   1953年に株式会社永谷園本舗さんを設立。

   *株式会社永谷園本舗さん・・・現:永谷園ホールディングスさん

   「松茸の味お吸いもの」「あさげ」など数々のヒット商品を生み出した他、
   1979年には「ぶらぶら社員制度」を発案する等、
   アイディアあふれる独創的な商品開発と先見の妙に秀でた経営者として、
   「味ひとすじ」の精神で永谷園ブランドを確立した。

   ・1983年:黄綬褒章(おうじゅほうしょう)受賞

   ・1993年:勲四等瑞宝章(くんよんとうずいほうしょう)受賞

   『お茶づけ海苔との出会い』

   「味ひとすじ」の原点であり、永谷嘉男さんが一生をかけた商品。
   それが、70年経った今も食卓で愛されている「お茶づけ海苔」です。
   当時料理屋でしか食べることができなかったお茶づけを、
   家庭でも簡単に味わえるようにしたいという想いから開発しました。
   江戸情緒をイメージしたこだわりのパッケージも目を引き、
   ヒット商品へと成長しました。

   その裏側には、永谷嘉男さんが受け継いだ食と創造のDNA。
   そしておいしさへの追求と、それを実現する創意工夫があったのです。

   ≪お茶づけ海苔≫
 
    それは、永谷嘉男さんが持っていた、
    創業の精神・創意と工夫、
    そして 食品への愛が生んだ発明

   『永谷園さんにとってのブランド』

   「味ひとすじ」は「お茶づけ海苔」の誕生だけで、
   完成したものではありません。

   「お茶づけ海苔」が新たな食文化として根付く道のりの裏側には、
   永谷嘉男さんと社員が地道に育ててきた「永谷園ブランド」があるのです。

   ある事件を発端に永谷嘉男さんが気づいたブランドの重要性。
   そこから会社が一丸となって、おいしさを追求し、
   世の中に広くってもらうための努力を重ねてきました。
   その一歩一歩の積み重ねのうえに、今日の永谷園さんがあります。

   創業から70年。
   科学技術の進歩や価値観の多様化、食の安全や地球環境に対する意識等、
   永谷園さんを取り巻く状況も変化したようです。
   永谷園さんの社内で受け継がれている、
   「味ひとすじ」の精神は何一つ変わりません。
   今日も永谷園さんの社内では「こんな商品はどうだろう」、
   「もっと、おいしくするにはこんな工夫ができるかも」と、
   活気あふれる意見が飛び交っているようです。
   これからも永谷園さんは、
   「味ひとすじ」の精神とともに歩み続けるそうです。

  ◇商品
   
   お茶づけ

   お茶づけ海苔8袋入

   お茶づけのロングセラー商品。
   あられと乗りの香ばしさと、
   お湯をかけるだけの手軽さで、誰からも愛される定番中の定番。
   ストックに便利な8袋入です。

   ちょっと小腹がすいたときやお酒を飲んだ後の締め、
   受験勉強の夜食にもぴったり。
   お好みの具を乗せてよし、夏は冷水をかけて冷やし茶づけにしてもよし、
   お好きな場面でお好きな食べ方をお楽しみください。

   永谷園さんは2024年5月31日、主力の「お茶づけ海苔」等、
   市販用16品の希望小売価格を9月1日納品分から、
   約4~8%値上げすると発表しました。
   業務用8品も値上げしました。

   ▲「お茶づけ海苔」8袋入

    303円から324円になりました。

   △即席の「松茸の味お吸いもの」4袋入
  
    146円から152円に上がりました。

   *その他の商品も多数あります

問題 永谷園さんの「お茶づけ海苔」のパッケージのデザインについてです。

   次の文章の???に入る日本の伝統文化を教えてください。

   「お茶づけ海苔」のパッケージデザインには、
   江戸の情緒を感じさせる工夫がされています。

   黄色、赤色、黒色、緑色の縞模様は、???の定式幕をイメージさせ、
   日本の伝統美を現代に伝える役割を果たしています。

1、大相撲

2、歌舞伎

3、能楽

ヒント・・・〇???の定式幕(じょうしきまく)

      三食に染めた布を縦に縫い合わせて作った引幕です。
      ???の舞台では演目や場面によって様々な幕が使用されますが、
      定式幕は芝居の幕開きと終幕に使用されます。

お分かりの方は数字もしくは???に入る、
日本の伝統文化をよろしくお願いします。




   







  

  




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2025/05/17 07:21
げんさん おはようございます。
今回も調べましたが、よく分かりませんでした。

   2、歌舞伎

        定式幕で調べても歌舞伎以外が出てきませんでした。






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