ヘルシーソイラテの日
- カテゴリ:グルメ
- 2025/06/12 01:03:18
こんばんは!12日(木)は、、
西日本や南西諸島は曇りや雨となり、雷を伴った激しい雨の降る所もあるでしょう。
東日本から北日本は概ね晴れますが、
北海道は朝までににわか雨や雷雨の所もある見込みです。
【ヘルシーソイラテの日】 translated to Healthy Soy Latte Day
☆日本豆乳協会さんは2025年6月12日を、
「ヘルシーソイラテの日」として日本記念日協会さんに登録しました。
この日は豆乳とコーヒーを基本にほうじ茶や抹茶、紅茶、
又はフルーツ「イチゴやバナナ等)との組み合わせによる、
多彩なソイラテの楽しみを広めることを目的としています。
<概要>
〇ヘルシーソイラテの日
日本豆乳協会さんは、6月12日を「ヘルシーソイラテの日」として、
一般社団法人日本記念日協会さんに登録申請を行い、
この度、登録が承認されました。
昨今、健康志向やローカロリー商品のニーズの高まりを受け、
既にカフェチェーンにおいても、
豆乳を割り財としたの見方や商品の提供が始まっています。
日本豆乳協会さんが1月に発表した消費者調査によりますと、
若年層を中心にソイラテ需要が拡大傾向にあり、
さらなる高まりが期待されています。
@6月12日を「ヘルシーソイラテの日」に選定した理由
6月の「6」が「調和」を表す数字であることから、
豆乳と他の飲料や食材との「調和」を図り、
バランスを整えて、ソイラテを楽しんでほしいという思いを込めています。
加えて、6月は梅雨に入るとともに、熱中症を配慮する時期に突入することで、
体調を崩しやすくなることから、バランス(調和)の良い飲食を摂り、
健康的な生活を送ってほしいという願いを込めました。
又、6が「無:ム」や「ロー」とも読めることから、
生活者の無糖志向、「ローカロリー」等の語呂合わせも行っています。
さらに12日は、
10(トウ)2(ニュウ)という、語呂合わせで選定しています。
日本豆乳協会さんでは、
6月12日の「ヘルシーソイラテの日」の登録が承認されたことを皮切りに、
様々な企業や商品とのコラボレーションを展開し、
ソイラテ市場の育成や拡大を図っています。
さらに日本豆乳協会さんは、豆乳及び豆乳製品の普及を、
第一の目的に様々な啓蒙活動を行っています。
昭和54年(1979年)9月1日に設立して以来、
豆乳メーカー各社が会員となりまして、メーカー同士の親睦や情報交換、
さらには他の期間や団体との協調を図っています。
・豆乳類の製造 ・加工
・品質 ・流通
これらに関する研究は勿論、業界の健全な育成、
発展に寄与することをミッションに、
日々、豆乳の普及や期待される効果や効能の啓もう活動を展開しています。
毎年10月12日を「豆乳の日」と制定しまして、
業界全体が一丸となって、豆乳の普及に向けて様々な活動を行っています。
@日本豆乳協会 さん Japan Soymilk Association
住所 :東京都千代田区二番町1-2-235
電話番号:03-5215-2275
★協会概要
□設立
1983年4月設立
■目的
会員相互の親睦と情報交換、並びに他機関との協調を図りまして、
豆乳類の製造、加工、品質、流通に関する研究・発達を促進しまして、
業界の健全な育成や発展に寄与することを目的としています。
□運営
1、総会(毎年4月)及び理事会、技術部会、販売広報部会等の各部会の開催
2、豆乳類の普及に関する事業
3、各種機関、団体との連携、協調に関する事業
4、豆乳類の製造、加工、品質、流通の研究、発達に関する事業
@豆乳のつくり方
①大豆(原料)
②精選
③脱皮
④蒸し煮・酵素失活
⑤摩砕(まさい)・分離 → おから
★基本の豆乳&おから
乾燥大豆を水に戻してから作ると、たっぷり豆乳が出来ます。
手作りのおからは冷蔵、又は冷凍で保存することが出来ます。
(保存の目安:冷凍庫で約週間)
*保存後は必ず加熱して使用してください
□材料 1回分(出来上がりの目安)
豆乳:約350~380ml/おから:約180~200g
大豆(乾燥)付属計量スプーン4杯(80g)
水 Maxラインまで(450ml)
■材料を入れる順番
液体、柔らかいものから入れます
□作り方
1、大豆を良く洗いまして、
たっぷりの水(大豆の3倍量を目安)に6~8時間浸ける。
大豆の皺(しわ)が取れたら、笊(ざる)にあげて水けを切る。
2、浸水させた大豆を入れ、Maxラインまで水を注ぐ。
*水より先に大豆を入れてもOK
3、【SELECT】ボタンを押し、【SOYMILK】モードを選ぶ。
4、ボウルの上に笊と晒(さら)し布を用意し、
③を流し入れて、濾(こ)す。
晒し布を固く絞って豆乳とおからに分ける。
*暑いので火傷(やけど)に注意!
目の細かい笊なら濾すだけでもOK
⑥調合(食塩、豆乳液、、盗塁、植物性油脂が加えられる)
⑦高温瞬間殺菌
⑧真空脱臭脱気
⑨冷却
⑩均質
⑪充填(じゅうてん)密封
⑫製品
豆乳が多くの人に飲まれるようになったのは、戦後のことです。
それまで飲まれていなかった原因は、青臭さとえぐみのある味でした。
栄養価が高く飲みやすい飲料として豆乳製品が出来ないかと、
味を改良する研究は戦前から続けられていました。
1970年代に初めて近代的な豆乳の脱臭法が確立されまして、
独立した商品として登場することになりました。
その後は色々な味の美味しい豆乳が登場しまして、
現在ではヘルシーな豆乳として世界中で注目されています。
@日本における豆乳の商業生産
東京都八王子市の植田豆腐店さんが、
商業用豆乳を販売したのがその先駆けとされています。
しかし、当時の豆乳は、現在のような飲みやすいものではありませんでした。
問題 2000年代に入りますと、豆乳は再び大きな注目を集め始めました。
このブームの背景には製法の改良による、味の劇的な向上があります。
特に大豆特有の臭みを抑える技術が確立されたことによりまして、
より飲みやすい豆乳が市場に提供されるようになりました。
次の文章の中の???に含まれる栄養素名を教えてください。
大豆に含まれる???の健康効果が広く認識されるようになったことも、
ブームを後押ししました。
更年期障害の症状緩和や骨粗鬆症予防といった効果が注目されまして、
健康意識の高い層から支持が拡大しました。
1、カルシウム
2、レシチン
3、イソフラボン
ヒント・・・〇大豆???
大豆の胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種です。
大豆???の多くは、
糖と結合した大豆???配糖体として存在します。
@血流改善効果 摂取2時間後
大豆???80mgを9名の人に摂取させたところ、
全員が血流が改善されるという結果が認められました。
お分かりの方は数字もしくは???に含まれる栄養素名をよろしくお願いします。
かげねこちゃん、調べてくだりましたが、自信がありませんか。
おおお~、しかし・・・結果は!?ですね!
問題の答えは3番のイソフラボンが正解になります。
いえいえ、違ったらだなんて。
かげねこちゃん、完璧ですよ。
かげねこちゃん、素晴らしいです!
どうもおめでとうございました(祝)
今回も調べましたがチョット自信がありません。
3、イソフラボン
ですか???(違ったら正解を教えてくださいね。)