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二百十日

ニコットおみくじ(2025-08-31の運勢)

おみくじ

こんにちは!高気圧に覆われ全国的に晴れる所が多い。

東海や関東では猛烈な暑さとなる所も。
西日本では午後、局地的に雨や雷雨。
沖縄は晴れ。

【二百十日】 にひゃくとおか

☆二百十日とは、日本独自の暦である雑節(ざっせつ)の一つです。
 雑節とは中国から伝わる二十四節気(にじゅうしせっき)に加え、
 季節の変化をさらに細かく示す目印として作られたもので、
 節分や入梅、土用等もそれにあたります。
 二百十日は立春から数えて210日目の日で、
 新暦では9月1日頃にあたります。
 年によっては1日前後する場合もあり、2025年は8月31日です。

<概要>

〇二百十日

@2025年の二百十日は8月31日(日)

 2025年の立春は2月3日(月)になりますので、
 立春から数えて、210日目が8月31日になります。

@2023~2026年の二百十日の日

 年          二百十日の日

 2023年      9月 1日
 2024年      8月31日
 
 2025年      8月31日

 2026年      9月 1日

 ★二百十日の期間

  二百十日に期間というものは存在せず、その日(1日)を指します。

 ☆二百十日の日の出し方(計算方法)

  二百十日の日の出し方(計算方法)としては、
  二十四節気の立春を起算日(第1日目)として210日目の日となり、
  計算しますと、概ね毎年9月1日頃を指します。
  
  「頃」というあいまいな表現をする理由は、年によってズレが生じる為です。

  現代においての二百十日の日は、
  概ね閏年(うるうどし)(補正した暦の年)では8月31日です。

  平年(補正しない暦の年)では、9月1日です。
  そして、ごく稀に何十年周期かで9月2日になる日もあります。

  ◆9月2日に二百十日が巡る年

   9月2日に二百十日が巡ってきたのは直近でいうと1873年です。
   次回、計算上になるのですが、2203年とされています。

  このように日が定まらない理由は、
  二十四節気の立春の日が毎年一定しない為であり、
  その影響で立春から210日目となる二百十日の日が変わるからです。

  □立春の日

  八十八夜や二百二十日等の雑節の起算日(第1日目)になっている為、
  そう考えますと、立春の日は重要な指標となる日でもあります。

@二百十日を旧暦にすると何日になる
 
 二百十日を旧暦に当てはめますと、概ね7月中旬頃になります。

 二十四節気では第14節「処暑(しょしょ)もしくは、
 「7月ちゅう」の期間中になります。

@二百十日の意味

 二百十日とは二十四節気の立春から数えて、
 210日目にあたる日であることから、二百十日と呼ばれています。
 
 現在の暦(太陽暦)でいいますと、毎年概ね8月31日か9月1日頃です。
 
 ★定気法「(ていきほう)(実気法)」

  二百十日は、定気法では太陽黄経が約158度です。

  □天保暦から採用された二十四節気の定め方

  ■太陽の視黄経を角度で24等分する方法

  ・視黄経が0°、15°、30°・・・となる瞬間
 
  ・黄道面を真上(地球の北極がある方角)から見た時の、
   地球の自転軸の向きと太陽の位置関係ともいえる

  □1気の長さ=二十四節気の間隔は一定にはならない

  ◆地球は太陽の周りを楕円運動している
  
   ケプラーの第2法則に従って、
   太陽に近い時は速く、速い時は遅く動きます。

   ・近日点付近(1月上旬) → 地球が速く動く →
    角度が15°変化する時間は短くなる → 1気の長さは短くなる。

   ・縁日点付近(7月上旬) → 地球が遅く動く →
    角度が15°変化する時間は長くなる → 1気の長さは長くなる。

   △ケプラーの第2法則

   ▼惑星と太陽を結ぶ線が一定時間に描く面積は等しい

    ・この為、太陽から近い所では速く、遠い所では遅く動きます。

    ・面積速度一定の法則ともいいます。

    ・逆に・・・

     ・「面積が等しければかかる時間は等しい」

     ・「面積が大きければかかる時間は長く、小さければかかる時間は短い」

     このようにもいえます。

   ▽この為、楕円軌道上のある地点Aから、
    180°反対の地点Bに行くのにかかる時間と、
    地点Bから地点Aに行くのにかかる時間は一般に等しくなりません。
 
    ・例えば、春分から秋分までの時間は、
     秋分から春分までの時間よりも長くなります。

    ・より一般的には、角運動量保存則に纏(まと)められます。

  ◆近日点や縁日点をピークとした1年周期の変動

   ・日数でいえば、14日、15日、16日の範囲で変動します。

   ・この変動の結果、夏と冬の日数は同じにならず、
    北半球では冬の期間より夏の期間の方が長くなります。
    (春分の日~秋分の日≒186日>365、25日/2)

    ・より長期には歳差と近日点の移動によりまして、
     これらの長さは変化します。

 ☆雑節

  二十四節気は中国から伝来した中国の文化であり、
  日本の旧暦である太陰太陽暦に当てはめてしまいますと、
  暦と季節との間に最大で半月もの差異(さい)が生じます。

  そこで生み出されたのが雑節という日本固有の暦法です。

  雑節を用いることによって暦と季節の差異を排除することが出来まして、
  季節の境目や季節を告げるシンボルとして現今に至っても利用される暦です。

@二百十日の意味や由来

 この頃、中稲(なかて/総じて「稲」のこと)の開花時期でありながら、
 秋の収穫を前にして台風が頻繁(ひんぱん)に上陸する頃でもあります。

 そこで台風もしくは大風を警戒するように設けられたのが、二百十日です。

@二百十日は季節の移ろいの節目

 二百十日あたりはちょうど夏から秋へと季節が変わる節目でもありまして、
 その様子を示したかのように高頻度で暴風雨が襲来します。

 この為、農家ではこの日を厄日と定めまして、
 秋の収穫を確たるものとする為に、あらゆる事態に備える為の準備を行います。

@日本三大厄日

 この二百十日は農家や漁業を営む人達の間では「三大厄日」ともいわれます。

 ★三大厄日一覧

  □八朔(はっさく) *陰暦:8月1日

  新暦では8月25日頃から9月23日頃の間を移動します。

  ■二百十日(毎年9月1日頃)

  □二百二十日(毎年9月11日頃)

  これらが三大厄日とされる理由は単純明快で、手ひどい荒天の日だからです。

問題 夏目漱石さん(1867年~1916年)が、
   明治39年(1906年)に発表した「二百十日」という小説があります。

   次の文章の〇〇に入る地域名を教えてください。

   二人の青年が熊本県の〇〇山に登ろうとしますが、
   二百十日の嵐に遭って断念してしまうという内容です。

   青年のうち、一人のモデルが夏目漱石さん自身だといわれています。

1、祖母(そぼ)

2、阿蘇(あそ)

3、笠松(かさまつ)

ヒント・・・〇高岳(たかだけ) 標高:1592m

      「ヒゴのクニ」と標高が呼ばれる〇〇高岳は、
      世界に誇る〇〇カルデラの最高峰として君臨しています。

お分かりの方は数字もしく〇〇に入る地域名をよろしくお願いします。




 
    

    



 

  





 

 




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