Nicotto Town



世界のドキュメンタリー


NHKBS「世界のドキュメンタリー イルカ愛が重すぎる?

餌付けによる揺れるオーストラリア」
イルカの餌付けによる観光産業と野生動物のイルカの保護について考える。

野生のイルカの餌付けによる弊害、母イルカが子育てをしない、狩りの方法を
子供に教えない、仲間との交流をしない。
それにより、子イルカの死亡が増える。
餌付けの魚をめぐって、親イルカの争いが起きる。
狩りをしなくなり、餌付けの魚に依存している。

学者の間でも、餌付けの影響について意見が分かれているようです。
観光産業は重要なんですね。
水族館では、餌について栄養など考えて与えているようですが、
観光では、そういうわけにはいかないでしょうね。

#日記広場:テレビ

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2025/09/14 09:29
猿山も・・・クマ牧場も・・・もとは、たぶん、
キズついた野生動物の保護目的だったんでしょうけど。
金儲けに目がいって、集めていって・・・挙句の果てにエサ代稼げないとなると・・・。


観光客は、野生動物の動物園をみて、”野生動物はあんなもんだ”という誤解したままの認識になってしまって。
安易に、山登りが流行ったときに、昔からのルールだけは世襲しないで、
「ペットの犬」をつれてくわ、野生動物に触れようとするわ、餌付けするわ・・・。
なんじゃないかな・・・。


釣り客が面白がって、つれたザコをやる地域では。
トビが「人間の手元にあるものを奪っていい」と学習してしまい。
海岸線の公園に遊びにきていた親子づれの、幼児の手元のおにぎりなどを襲うことに。

親子連れには、事情をはなして、アズマヤの屋根の下で食べるよう促し。
役場にも、これこれこういうことがありまして、こういう場面もみましたので。
(田舎では貴重な子育て世代と子供なこともあって)安全を守るように、注意喚起の看板設置を。とお願いしました。


その地域の・・・住人ではないのだけれど。(笑)

やっぱりね・・・一過性でないので、「一人は一回で、初めての餌付け」でも。
オトヅレる人が、全員餌付けしたり、人を見てよってくる動物に安易に与える、とね・・・、
動物にとっては習慣になっていきますよね。


イルカも知能が高い生き物なので、生態系壊れるほどに慣れるとなると・・・問題ですね;

異常気象で小魚がいないって・・・場合でも・・・。
放流とか、自然に近い形で保護しないと・・・いけないことが、この事件でわかりますね。



人間も、あまり「児童支援」っていって、周りや制度が親を甘やかすと。
親が子のことに気付かずにスマホ画面に夢中で過ごしたり、放任主義の親が悪目立ちしたり、します;
してもらって当然になると、考えなくなるし、しない時にクレームを言い出す始末まで。

周りの、手に余裕ある大人が、見かけた時に、助けの手をかす・・・、くらいでいいことも・・・あるんじゃないかな。



しらんけどw



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