Nicotto Town



旧重陽


こんばんは!29日(水)は九州から関東では概ね晴れるでしょう。

北陸から北海道は雲が広がりやすく、
午前中は日本海側を中心に雷を伴った雨や雪の降る所がある見込みです。
南西諸島や伊豆諸島は曇りや雨となり、
雷を伴った激しい雨の降る所もあるでしょう。

【オススメの旅行先は?】

A、大分県の久住(くじゅう)高原です。

〇久住高原

大分県竹田(たけた)市に広がる雄大な自然の宝庫で、
阿蘇くじゅう国立公園の一部として知られていまして、
四季折々の絶景や温泉、星空観察等が楽しめる人気観光地です。

@久住高原の魅力ポイント

 ☆広大な草原とパノラマビュー

  標高600~1100mの高原地帯で、
  放牧や野焼きによって保たれた草原には貴重な植物が多く生息しています。

  ■野焼き

  環境省の「かおり風景100選」にも選ばれています。

 ☆くじゅう花公園

  約500種、500万本の花々が咲き誇る西日本最大級の花畑です。

  春から秋にかけて、チューリップやネモフィラ、薔薇(ばら)が楽しめます。

  ペット同伴も可能で、ピクニックにも最適です。

 ★久住高原コテージと温泉

  絶景露天風呂が人気の宿泊施設があります。

  「美しすぎる星空」スポットにも選ばれていまして、
  夜には満天の星を堪能出来ます。

  又、立ち寄り湯も可能で、家族ぶろも完備しています。

 ☆やまなみハイウェイの絶景ドライブ

  久住高原を通るルートは「日本百名道」の一部です。

  牧場やカフェが点在しまして、ドライブをしながら大自然を満喫出来ます。

 ★黒岳(くろだけ)や久住山(くじゅうさん)でのトレッキング

  大分県の黒岳と久住山は、
  どちらも九重(くじゅう)連山に属する人気の登山スポットで、
  自然豊かな原生林や火山地形、絶景のパノラマが楽しめる、
  中級者向けトレッキングコースが揃っています。

  □黒岳「高塚山(こうづかやま)・天狗岩(てんぐいわ)」
  
  ◆標高

   1587m(高塚山)

  ◇登山口

   ・男池(おとこいけ)登山口

   ・白水(しらみず)鉱泉

   ・今水登山口(いまみずしょくこう)
 
   これら等があります。

  ◆おすすめコース

   男池~高塚山~天狗岩往復(約6時間・9、6km)
 
   男池→かくし水→ソババッケ→風穴→天狗岩→高塚山

  ◇特徴

   ・原生林に覆われた静かな山域で、
    苔むす森や風穴等、神秘的な景観が魅力です。

   ・天狗岩は岩登り要素がありまして、スリル満点です。

   ・春の石楠花(しゃくなげ)、秋の紅葉が特に美しいです。

  ◆注意点

   ・岩場や急登が多く、滑落に注意が必要です。

   ・登山道が分かりにくい箇所もある為、地図やGPSの傾向を推奨します。

  □久住山

  ◆標高

   1786m(九重連山の主峰)

  ◇登山口

   ・牧ノ戸(まきのと)峠

   ・赤川登山口(あかがわさんどうこう)

   ・長者原(ちょうじゃばる)

    これら等の登山口があります。

  ◆おすすめコース

   ・牧ノ戸峠~久住山往復(約4、5時間・8、9km)

    沓掛山(くつかけやま)→扇ケ鼻(おうぎがはな)分岐→
    西千里浜→九重分かれ→九重山


   ・長者原~法華院(ほっけいん)温泉~赤川温泉
    (約5、5時間・11、5km)

  ◇特徴

   ・阿蘇五岳(あそごがく)や祖母(そぼ)山系を望む、
    360度の大展望を楽しむことが出来ます。

    *阿蘇五岳・・・根子岳(ねこだけ)、高岳(こうがく)、
            杵島岳(きしまだけ)、中岳(なかだけ)、
            烏帽子岳(えぼしだけ)

   ・牧ノ戸峠からは標高差が少なく、初心者でも挑戦しやすいです。

   ・中岳や星生山(ほっしょうざん)との縦走も人気です。

  ◆注意点

   ・天候の急変に注意が必要です。(特に風が強い)

   ・週末は駐車場が混雑する為、早朝出発がおすすめです。

  どちらも四季折々の魅力がありまして、
  春のミヤマキリシマ、夏の涼やかな高原、秋の紅葉、
  冬の霧氷(むひょう)と、何℃でも訪れたくなる山です。

@アクセス

 ・JR豊肥(ほうひ)本線「豊後竹田駅」から車で約30分

 ・大分自動車道「九重IC」から車で約50分

 ・住所:大分県竹田市久住町大字くじゅう987

久住高原は、自然と癒しを求めるたびにピッタリの場所です。
満天の星と花の絨毯(じゅうたん)に包まれる体験をすることが出来ます。

【旧重陽(きゅうちょうよう)】

☆旧重陽(2025年10月29日)は、
 長寿や厄除けを願う「菊の節句」として知られています。

 中国由来の五節句の一つで、旧暦9月9日にあたります。

<概要>

〇旧重陽

旧重陽(旧暦9月9日)は、奇数の最大値「9」が重なる縁起の良い日とされ、
「重陽の節句」として祝われます。

2025年の旧暦9月9日は、新暦で10月29日(水)にあたります。

@「菊の節句」

 平安時代には他の五節句とともに日本に伝わりまして、
 特に平安貴族の間で季節の移り変わりを告げる節句として広まりました。

 旧暦の9月9日は現在の10月中旬頃にあたりまして、
 この時期は菊の花が見頃を迎える為、
 「重陽の節句」は別名「菊の節句」とも称されます。

 ★菊

  菊は邪気を祓う力があると信じられていまして、
  菊の花を愛でたり、菊花を付け込んだ酒を飲むことで、
  健康や長寿を願いました。

 ☆着せ綿

  菊の綿を被(かぶ)せまして、その綿に溜まった夜露で肌を拭きますと、
  若さを保つことが出来るという云い伝えがあります。

  この「着せ綿」は和菓子の題材としても用いられまして、
  茶席での季節感を表現する為に好まれました。

 しかし、明治時代に入りますと、
 政府による旧暦から新暦への移行が行われまして、
 その過程で重陽の節句は次第に廃(すた)れていきました。

 新暦の9月9日は、菊の花がまだ蕾かどうかの時期でありまして、
 夏の暑さも残る中で、季節感が失われたことが影響したと考えられています。

 江戸時代には庶民にも親しまれたこの節句ですが、
 季節の節目としての役割を徐々に失いまして、
 現在、その意義が薄れています。

問題 重陽の節句は日本の五節句の一つとして、古くから伝わっていまして、  
   松尾芭蕉さんの句や枕草子にもその名が見られます。

   具体的には、菊の花を用いた行事が代表的で、
   菊花を飾ったり、菊の花弁を浮かべた酒を飲む、
   「菊の宴」が一部の地域で今も行われています。

   さらにですが、次の風習についてですが、
   ???に入る言葉を教えてください。 

   重陽の節句には「登高(とうこう)」という風習があります。

   これは、高い場所に登って、遠くを望むことで邪気を遠ざけ、
   自らの身を???という意図があるとされています。

1、鍛える

2、清める

3、穏やか

ヒント・・・〇身を???

      身体や心を〇〇〇にする行為を指します。

      @物理的な清浄

       手や体を洗う、入浴する等、実際の汚れを落とす行為です。

      @精神的な浄化

       心を落ち着けまして、邪念や怒り、
       又、不安等を取り除くことです。

お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。
   








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