抜糸する。
- カテゴリ：日記
- 2025/12/16 08:45:16
火曜日、曇り。
午後になって晴れてきて、暖かい。
6時起床だけど、5時には目が覚めていた。
手術から一週間経ったので、
主治医が抜糸にやってくる。
糸を抜く時、チクチクと痛い。
これで大きな縫い目が無くなったかと思えば、
無くなったのは糸だけで、
傷痕はそのまま。
しばらく帽子が必要になりそう。
朝食。
まず五苓散の服用。
米飯200g、ポークウインナー3本(小さいの)、
添えキャベツ・ニンジン、
カリフラワーサラダ、味噌汁(玉葱)、
Ca&Mgふりかけ(のりたま)、
ジョア、ほうじ茶。
そして、トラネキサム酸カプセルと
いつもの薬。
9：00 シャワー
傷が染みることはないけど、
傷口が開かないように、やさしく洗髪。
18日木曜日10：30で退院が決まり。
今週は、土曜日までこちらで仕事がある。
その後、長野に戻って保険証を取って来て支払い。
クリスマスまでこちらにいて、
首都圏の家を大掃除。
年末年始は、山小屋で。
退院すると、いろいろ忙しくなるなぁ。
回診があったけど、顔を見にきた程度で、
特段の説明はなし。
もうすぐ退院だし、
こちらも聞かなくてはいけないことはないのだけど、
なんかちょっと冷たい。
昼食、
まず五苓散の服用。
米飯200g、八宝菜、
シュウマイ3個(醤油)、
ナムル(青梗菜、もやし)
キウイ二切れ、ほうじ茶。
最後にトラネキサム酸カプセル。
食事中に言語療法士の方が訪ねてくる。
ご飯が問題なく食べられているか
確認するために、このタイミングで訪ねたとのこと。
ご飯をこぼす。
つまり、口が回らないというのは、
私の場合、そう言う意味ではなくて、
手元に原稿があり、何が書いてあるか
理解もできているのだけど、
その言葉がスムーズに出てこない。
これが今回のはっきりとした自覚症状だったわけで、
その後、サンダルが上手く履けない、
書いている文字がどんどん小さくなってしまうなど、
運動機能にも障害が現れたため、
急患診療と相成ったわけ。
だから、私としては、
以前通りの感じで仕事ができるか、
そこが気になるところなんだけど、
考えてみれば、私の要求は高すぎるのだ。
療法士さんの仕事は、
常人レベルまで機能回復すれば、
それで御の字なわけで、
私が求めているのは、
笑点の大喜利で、
当意即妙で気の利いた答えを返したいのに、
思いついた言葉が出てこない、
と言ったレベルの要求。
それは、落語家のところで修行しなさい、
と言われてしまいそう。
ともかく、午後に言語のテストを行うとのこと。
認知テストの時と同じように、
また「完璧です」と言われてしまうのだろうな。
案の定、言語テストも問題なし。
お互いのお仕事の話をいろいろして、
結構楽しめた。
私が人とお話ししたかっただけかも。
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