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二月灸


こんばんは!2日(月)は北日本から西日本の日本海側では雪や雨が降り、

雷を伴って降る所もあるでしょう。
北日本から西日本の太平洋側も雲が広がりやすく、
所によりにわか雪やにわか雨がありそうです。
沖縄は先島諸島を中心に雨が降りやすいでしょう。

【好きな日本の風習は?】

A、紅葉狩り(もみじがり)です。

☆紅葉狩りとは、鮮やかに彩られた山々を鑑賞することです。

<概要>

〇紅葉狩り

@意味

 「紅葉狩り」とは、秋(例年9~11月頃)に山等へ出かけ、
 美しい紅葉を鑑賞する行楽行事のことです。

 ★現存する最古の歌集である万葉集

  万葉集に「紅葉」という言葉が出ることから、
  少なくとも約1200年前には、
  貴族の間で紅葉狩りが行われていたことが分かっています。

  しかし、この頃はまだ現在のように、
  行事として定着している訳ではありませんでした。

 ☆江戸時代中期

  伊勢神宮さんを参拝する「伊勢講(いせこう)」や、
  熊野三山を参拝する「熊野詣(くまのもうで)」が流行した影響により、
  庶民の間で紅葉狩りが一般化しました。

  この時代に、木の下に集まって、
  秋の味覚を楽しむという、現代の紅葉狩りに近い形が、
  作られていったといわれています。

 ★現代

  野山だけではなく、街路樹や公園、庭園等、
  身近な場所でも葉が紅く色付いた木々をみられる場所が多く、
  秋の行楽として、多くの人々が紅葉狩りを楽しんでいます。

@「もみじ」を「紅葉」と書くようになった由来

 古代の日本人は、紅花を揉んで色を抽出することを、
 「揉み出づ(もみいづ)」という動詞で表現していました。

 その時に抽出された赤色や黄色の色素と、
 秋に色付く落葉樹の色合いが似ていたことから、
 落葉樹の葉が紅くなる様子に対して、
 「揉み出づ」を省略した「もみつ」という表現が使用され始めました。

 その後、紅くなった葉そのものを「もみつ」の運用形である、
 「もみち」で名詞化して呼ぶようになり、
 それが時代の変化とともに濁音化しまして、
 「もみじ」になったといわれています。

@紅葉狩りに「狩り」が付いている由来

 紅葉狩りの「狩り」とは「観賞すること」を指します。

 平安時代中期に掛かれた「宇津保(うつほ)物語」では、
 桜の花を観賞することが「桜狩り」と表現されていまして、
 「狩り=観賞」という理解はその頃から既に広まっていました。

 ☆宇津保物語

  平安時代中期(10世紀末頃)に成立されたとされる、
  日本最古級の長編物語です。

  作者は不明ですが、後の「源氏物語」にも影響を与えたと考えられる、
  重要な作品として知られています。

  物語は全20巻程から成り、
  琴をめぐる才能と恋愛、貴族社会での出世や栄達が大きなテーマです。

  ■主な特徴

  琴の名手である仲忠(ちゅうちゅう)さんを中心に展開する物語で、
  琴の秘曲を伝える「俊蔭(としかげ)」さんの伝説的エピソードが有名です。

  宮廷での恋愛模様や政争、家の繁栄等が描かれていまして、
  物語の構成は複雑で、複数の家系や人物が絡み合う壮大な内容です。

  □文学史上の位置づけ

  現存する最古の長編物語とされていまして、
  「源氏物語」以前の物語文学の発展を示す貴重な作品でありまして、
  音楽(特に琴)を中心に据えた点が独特で、
  雅楽(ががく)文化との結びつきも深いです。

 ★紅葉狩りに「狩り」が付けられるようになった由来

  □貴族が紅葉を眺めることを「狩り」に例えた

  紅葉狩りの「狩り」の由来の一つとして、
  紅葉の観賞を「狩り」に例えたという説があります。
 
  紅葉を見る為には、
  牛車(ぎっしゃ)では進めない山道を歩く必要があります。

  しかし、平安時代の貴族にとって、 
  野山を歩くことは身分の低い者が行う行為とされまして、
  あまり好ましく思われていませんでした。

  その為「狩り」という名目を見立てて「紅葉狩り」と呼ぶことで、
  紅葉の観賞を楽しんでいたと考えられています。

  ■紅葉の木の枝を折って観賞した

  紅葉狩りの「狩り」の由来には、
  平安時代の貴族達が実際に紅葉の枝を折り(狩り)まして、
  手に取って観賞していたという説も有力です。

  現代の紅葉狩りは見て楽しむことが主ですが、
  当時は獲物を狩るように、紅葉の枝を折って集めていたと考えられています。

  尚、現在では紅葉の木を折るのは禁止されています。

  □「鬼女紅葉(きじょもみじ)の登場人物から広まる

  「紅葉狩り」という言葉は、平安時代に紅葉(もみじ)という女性を
  平維茂(たいらのこれもち)さんという武将が、
  討ち取った(狩った)という伝説に由来しているという説もあります。

  紅葉さんは、かつて貴族の側室になる程の美しい女性でしたが、
  京から追放されて、山里で暮らすようになりました。

  初めは村で穏やかに暮らしていましたが、
  次第に近隣の村を荒らすようになりまして、
  やがて「鬼女」と呼ばれるようになったといわれています。

  その後、朝廷の名を受けて紅葉の退治に乗り出した平維茂さんは、
  最初は苦戦を強いられますが、
  神仏の力を借りることで、見事紅葉を討伐したとされています。

【二月灸】 にがつきゅう

★二月灸は、旧暦の2月2日に据えるお灸で、
 普段の二倍の効果が期待出来るとされています。

 *旧暦2月2日は、2026年3月20日(金)

 この日にお灸をすえることで、病気にならず、長寿になり、災難を逃れ、
 無病息災で暮らせるといわれています。

 二月灸は、農作業が始まる時期でありまして、
 体調を整えておくことが大切な時期とされています。

 2026年の二月灸は、旧暦2月2日にお灸をすえることで、
 普段の二倍の効果が期待出来るとされています。

<概要>

〇二月灸

元は旧暦の2月2日に行われていたもので、
2月2日にお灸をすると倍の効能がありまして、
その年を無病息災で過ごせるとの伝承があります。

二月灸は、旧暦の2月2日頃に行うのが本来の習わしで、
「一年で最も効果が高い」とされる伝統的なお灸の日です。

ただし、現代では旧暦に使用する生活が一般的ではない為、
新暦の2月2日に行っても問題はないとする流派や施術者も多いです。

@現代の実際の運用

 鍼灸院(しんきゅういん)では「旧暦で行う」派と、
 「新暦2月2日で良い」派の両方が存在します。

 一般の家庭で行う場合は、
 新暦2月2日でも十分に二月灸として扱われているのが現状です。

@いつ行う

 旧暦2月2日(春の二日灸)と旧暦8月2日(秋の二日灸)がありまして、
 どちらも農作業が始まる前で、
 忙しくなる前に体調を整える為とされています。

問題 二月灸によく使用されるツボについてですが、
   次の文章の???に入る体の部位名を教えてください。

   〇足三里(あしさんり) 足の陽明〇経の経路上にあるツボ

   ???の調子を整え、前身の怠(だる)さを改善する代表的なツボです。
   (膝のお皿の下、指4本分程外側)

1、胃腸

2、前頭葉

3、心臓

ヒント・・・〇??? 消化管全体のことで、〇には免疫細胞が多く集まる
  
      〇の経路上にあるツボで伝統的に???症状に使用されています。

お分かりの方は数字もしくは???に入る体の部位名をよろしくお願いします。






 

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