二月灸
- カテゴリ:美容/健康
- 2026/02/02 00:33:46
こんばんは!2日(月)は北日本から西日本の日本海側では雪や雨が降り、
雷を伴って降る所もあるでしょう。
北日本から西日本の太平洋側も雲が広がりやすく、
所によりにわか雪やにわか雨がありそうです。
沖縄は先島諸島を中心に雨が降りやすいでしょう。
【好きな日本の風習は?】
A、紅葉狩り(もみじがり)です。
☆紅葉狩りとは、鮮やかに彩られた山々を鑑賞することです。
<概要>
〇紅葉狩り
@意味
「紅葉狩り」とは、秋(例年9~11月頃)に山等へ出かけ、
美しい紅葉を鑑賞する行楽行事のことです。
★現存する最古の歌集である万葉集
万葉集に「紅葉」という言葉が出ることから、
少なくとも約1200年前には、
貴族の間で紅葉狩りが行われていたことが分かっています。
しかし、この頃はまだ現在のように、
行事として定着している訳ではありませんでした。
☆江戸時代中期
伊勢神宮さんを参拝する「伊勢講(いせこう)」や、
熊野三山を参拝する「熊野詣(くまのもうで)」が流行した影響により、
庶民の間で紅葉狩りが一般化しました。
この時代に、木の下に集まって、
秋の味覚を楽しむという、現代の紅葉狩りに近い形が、
作られていったといわれています。
★現代
野山だけではなく、街路樹や公園、庭園等、
身近な場所でも葉が紅く色付いた木々をみられる場所が多く、
秋の行楽として、多くの人々が紅葉狩りを楽しんでいます。
@「もみじ」を「紅葉」と書くようになった由来
古代の日本人は、紅花を揉んで色を抽出することを、
「揉み出づ(もみいづ)」という動詞で表現していました。
その時に抽出された赤色や黄色の色素と、
秋に色付く落葉樹の色合いが似ていたことから、
落葉樹の葉が紅くなる様子に対して、
「揉み出づ」を省略した「もみつ」という表現が使用され始めました。
その後、紅くなった葉そのものを「もみつ」の運用形である、
「もみち」で名詞化して呼ぶようになり、
それが時代の変化とともに濁音化しまして、
「もみじ」になったといわれています。
@紅葉狩りに「狩り」が付いている由来
紅葉狩りの「狩り」とは「観賞すること」を指します。
平安時代中期に掛かれた「宇津保(うつほ)物語」では、
桜の花を観賞することが「桜狩り」と表現されていまして、
「狩り=観賞」という理解はその頃から既に広まっていました。
☆宇津保物語
平安時代中期(10世紀末頃)に成立されたとされる、
日本最古級の長編物語です。
作者は不明ですが、後の「源氏物語」にも影響を与えたと考えられる、
重要な作品として知られています。
物語は全20巻程から成り、
琴をめぐる才能と恋愛、貴族社会での出世や栄達が大きなテーマです。
■主な特徴
琴の名手である仲忠(ちゅうちゅう)さんを中心に展開する物語で、
琴の秘曲を伝える「俊蔭(としかげ)」さんの伝説的エピソードが有名です。
宮廷での恋愛模様や政争、家の繁栄等が描かれていまして、
物語の構成は複雑で、複数の家系や人物が絡み合う壮大な内容です。
□文学史上の位置づけ
現存する最古の長編物語とされていまして、
「源氏物語」以前の物語文学の発展を示す貴重な作品でありまして、
音楽(特に琴)を中心に据えた点が独特で、
雅楽(ががく)文化との結びつきも深いです。
★紅葉狩りに「狩り」が付けられるようになった由来
□貴族が紅葉を眺めることを「狩り」に例えた
紅葉狩りの「狩り」の由来の一つとして、
紅葉の観賞を「狩り」に例えたという説があります。
紅葉を見る為には、
牛車(ぎっしゃ)では進めない山道を歩く必要があります。
しかし、平安時代の貴族にとって、
野山を歩くことは身分の低い者が行う行為とされまして、
あまり好ましく思われていませんでした。
その為「狩り」という名目を見立てて「紅葉狩り」と呼ぶことで、
紅葉の観賞を楽しんでいたと考えられています。
■紅葉の木の枝を折って観賞した
紅葉狩りの「狩り」の由来には、
平安時代の貴族達が実際に紅葉の枝を折り(狩り)まして、
手に取って観賞していたという説も有力です。
現代の紅葉狩りは見て楽しむことが主ですが、
当時は獲物を狩るように、紅葉の枝を折って集めていたと考えられています。
尚、現在では紅葉の木を折るのは禁止されています。
□「鬼女紅葉(きじょもみじ)の登場人物から広まる
「紅葉狩り」という言葉は、平安時代に紅葉(もみじ)という女性を
平維茂(たいらのこれもち)さんという武将が、
討ち取った(狩った)という伝説に由来しているという説もあります。
紅葉さんは、かつて貴族の側室になる程の美しい女性でしたが、
京から追放されて、山里で暮らすようになりました。
初めは村で穏やかに暮らしていましたが、
次第に近隣の村を荒らすようになりまして、
やがて「鬼女」と呼ばれるようになったといわれています。
その後、朝廷の名を受けて紅葉の退治に乗り出した平維茂さんは、
最初は苦戦を強いられますが、
神仏の力を借りることで、見事紅葉を討伐したとされています。
【二月灸】 にがつきゅう
★二月灸は、旧暦の2月2日に据えるお灸で、
普段の二倍の効果が期待出来るとされています。
*旧暦2月2日は、2026年3月20日(金)
この日にお灸をすえることで、病気にならず、長寿になり、災難を逃れ、
無病息災で暮らせるといわれています。
二月灸は、農作業が始まる時期でありまして、
体調を整えておくことが大切な時期とされています。
2026年の二月灸は、旧暦2月2日にお灸をすえることで、
普段の二倍の効果が期待出来るとされています。
<概要>
〇二月灸
元は旧暦の2月2日に行われていたもので、
2月2日にお灸をすると倍の効能がありまして、
その年を無病息災で過ごせるとの伝承があります。
二月灸は、旧暦の2月2日頃に行うのが本来の習わしで、
「一年で最も効果が高い」とされる伝統的なお灸の日です。
ただし、現代では旧暦に使用する生活が一般的ではない為、
新暦の2月2日に行っても問題はないとする流派や施術者も多いです。
@現代の実際の運用
鍼灸院(しんきゅういん)では「旧暦で行う」派と、
「新暦2月2日で良い」派の両方が存在します。
一般の家庭で行う場合は、
新暦2月2日でも十分に二月灸として扱われているのが現状です。
@いつ行う
旧暦2月2日(春の二日灸)と旧暦8月2日(秋の二日灸)がありまして、
どちらも農作業が始まる前で、
忙しくなる前に体調を整える為とされています。
問題 二月灸によく使用されるツボについてですが、
次の文章の???に入る体の部位名を教えてください。
〇足三里(あしさんり) 足の陽明〇経の経路上にあるツボ
???の調子を整え、前身の怠(だる)さを改善する代表的なツボです。
(膝のお皿の下、指4本分程外側)
1、胃腸
2、前頭葉
3、心臓
ヒント・・・〇??? 消化管全体のことで、〇には免疫細胞が多く集まる
〇の経路上にあるツボで伝統的に???症状に使用されています。
お分かりの方は数字もしくは???に入る体の部位名をよろしくお願いします。



























