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ソデイカ

ニコットおみくじ(2026-02-18の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から東北の太平洋側は晴れ。

日本海側と北海道は、昼頃から次第に雪が降り、雷を伴う所や吹雪く所もある。
沖縄は晴れ。

【ソデイカ】 袖烏賊 Thysanoteuthis thombus Troschel,1857

            Japanese flying squid

            Japanese common squid

            Oceanic squid

            Diamond squid

            rhomboid squid

☆ソデイカは、ツツイカ目閉眼亜目アカイカ科トダロデス属で、
 全世界の熱帯から亜熱帯水域にかけて生息するイカの一種です。

<概要>

〇ソデイカ

@生態や特徴

 ★別名

  ・アカイカ(兵庫県から鳥取県)     ・タルイカ(京都から石川)

  ・セーイカ(沖縄県)          ・シンジュウイカ

  ・メオトイカ               ・オオトビイカ

  ・ベニイカ

  これら等の種類があります。

 食用となるイカの中では最大級で、
 産地でなければ、姿のままスーパーや魚屋に並ぶことは少ないです。

 しかし、冷凍加工されたロールイカや回転寿司の「イカ」等に使用されており、
 一般に広く利用されているイカなので、
 多くの人が口にしたことがある可能性があります。

 ☆食用イカの大きさランキング(目安の最大胴長)

  ■ソデイカ 

  約40~50cm

  大型で身が厚く、刺身や焼き物に人気です。

  □アカイカ(ケンサキイカ)
  
  約30~40cm

  甘味が強く寿司ネタとして人気です。

  ■スルメイカ(Todarodes pacificusの別系統)

  約25~30cm

  干物や煮物に使用される定番のイカです。

  □ヤリイカ

  約20~30cm

  細長い体で柔らかく、上品な味わいです。

  ■ホタルイカ

  約5~7cm

  小型ですが旨味たっぷりで、春の味覚です。

  *胴長・・・頭を除いた胴体の長さ

 ☆ソデイカが使用される理由やお値段の目安

  ■ソデイカが使用される理由

  ◇サイズが大きくて加工しやすい

   胴体が太くて長いから、スライスやロール状に加工しやすいからです。
   又、冷凍しても、形が崩れにくいのもポイントです。

  ◆身がしっかりしている

   加熱しても縮みにくく、プリッとした食感が残るのが魅力で、
   冷凍から解凍しても品質が安定しています。

  ◇価格が安定していてコスパが良い

   大量に漁獲されるから、比較的安価で安定供給出来まして、
   業務用にピッタリです。

  ◆味に癖が無く万人向け

   甘味は控えめだけど、癖が無くてどんな料理にも合う万能タイプで、
   回転寿司の「イカ」としても大人気です。

  □お値段の目安(業務用や加工品)

  ◆冷凍ロールイカ(ソデイカ使用)

   約500~800円/kg(業務用価格)

  ◇回転寿司のイカネタ(1貫あたり)

   原価はおよそ10~20円程度とされています。

   *店舗によって差があります

 ★名前の由来

  ソデイカという名は、このイカの第三腕に付いている、
  鰭状の膜が袖のように見えることに由来します。

 ☆学名のrhombus

  菱形という意味で、左右の鰭を広げた形に由来し、アメリカではその形から、
  Diamond squid(ダイヤモンド・スクイッド)とも呼ばれています。

 ★生態

  □分布

  ソデイカは全世界の暖海域に広く分布していまして、
  日本近海では沖縄周辺に多く、
  日本海へも暖流の対馬海流にのって一部がやってきます。

  ■食性

  日中と夜間で垂直移動します。

  ◇日中

   沖縄辺りでは水深400~600m

  ◆日本海

   60~80m

  これらの海域の深夜に潜りまして、
  夜間はいずれも海面近くの表層まで浮上し、餌を探します。

  食性は動物性で、主に小魚をはじめ、イカ等の頭足類を捕食します。

  □行動

  スルメイカ等のような大きな群れは作らずに、2尾で行動することが多く、
  このことから「シンジュウイカ(心中烏賊)」や、
  「メオトイカ(夫婦烏賊)」という名称も付けられていますが、
  必ずしも雄と雌のつがいとは限りません。

  ■産卵期

  決まっておらず、産卵場所も様々で、  
  暖海域ではほぼ年中至る所で行われています。

  □寿命

  体は非常に大きくなるイカですが、寿命は1年程と考えられています。

 ★特徴

  ソデイカは大きいものになると、
  胴長が(外套膜長)1m、重さは30kgにもなります。

  日本で漁獲されているのは80cmで20kg前後までのものが多いです。

  □鰭

  ソデイカの最も顕著な特徴は鰭(エンペラ)で、
  胴の上下端から端まであり、広げると大きな菱形に見えることです。

  胴の部分は先端が尖った砲弾型で、
  胴の大きさに対して、腕は小さく、触腕も短いです。

  ■第三腕

  他の腕よりも太くて長く、
  付け根辺りから鰭状の膜が袖のように張り出していまして、
  これが、名前の由来になっています。

  □体色

  表(背側)が全体に赤く、腹側の色は薄いです。

  漁獲されてからイカ同士がくっついたままにしていくと、
  この体表の色が白くなりまして、
  市場での商品価格が下がってしまうということから、
  漁師は釣った後も気を遣うそうです。

  ■ソデイカがくっついたままだと白くなる理由

  イカの皮膚には「クロマトフォア」という色素を持った細胞があり、
  これが開いたり閉じたりすることで、体の色を変えています。

  生きている時は、
  神経や筋肉の働きで、自在に色を変えることが出来ます。

  ◇冷凍や解凍や密着による変化

   ▲死後や冷凍で神経の働きが止まる

    クロマトフォアが閉じますと、色素が縮んで見えにくくなります。

   △イカ同士が密着

    圧力や摩擦、冷凍時の水分異動で、皮膚の構造が壊れやすくなりまして、
    色素が抜けたり、表皮が剥がれて、白く変化しやすくなります。

   このようなことから、ソデイカを冷凍する時は、
   なるべく重ならないように並べたり、急速冷凍をしたりして、
   白化を防ぐ工夫がされています。

@ソデイカの漁獲時期

  沖縄県では7~10月が禁漁期で、漁獲の最盛期は2~3月です。
  又、日本海沿岸では、6月頃から若い個体が現れ出し、
  盛漁期は9~11月の秋となっています。

問題 ソデイカの主な産地についてですが、
   次の文章の〇〇に入る地方名をお願いします。

   〇産地

   主な産地は沖縄県で、国内の約半分を占めていまして、
   沖縄でのソデイカ漁は旗流し漁法ですが、
   これは兵庫県〇〇地方で行われてきた樽流しの漁法を1989年に導入し、
   それ以降、一気に沖縄が主産地となっていく中で改良された漁法です。

1、須磨

2、播磨

3、但馬

ヒント・・・〇漁期と来遊ルート

      1~9月に南方で発生し、対馬暖流に乗って日本海へ北上する為、
      〇〇では6月頃から来遊が始まり、夏にかけてが漁期のピークです。

お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る地方名をよろしくお願いします。








  


 






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