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サクラダイ

ニコットおみくじ(2026-03-28の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から東海、東北は概ね晴れる。

関東甲信は午後から局地的に雷雨。
北海道は日本海側を中心に雨や雪の所も。
沖縄は晴れ。

【サクラダイ】 桜鯛 Red seabream、Pagrus majyor

            red seabream

            red sea bream

☆サクラダイ(真鯛)はスズキ目スズキ亜目タイ科に分類される海水魚です。

<概要>

〇サクラダイ

@サクラダイとマダイは同じ魚を指す

 サクラダイはマダイと同じ魚のことを指し、
 マダイは3~5月の春の季節が産卵期ですが、
 その直前である春先に漁獲されるタイをサクラダイと呼びます。

 ★名前の由来

  名前の由来は諸説あり、桜の咲く季節に獲れることが由来といった説の他、
  雌の体のピンク色が濃いことが理由とする説、
  雄の体が桜の花のような白い斑点が出来ることが由来とする説等、様々です。

 尚、このサクラダイとは別に、
 「サクラダイ」とカタカナで表記する魚がいますが、
 この魚はタイではなく、ハタの仲間でサクラダイとは異なる種類です。

 サクラダイ(桜鯛)はサクラダイと同じくらいの水深に生息し、
 同じ時期に釣れる魚ですが、
 綺麗な赤色の体に白い斑点がある小さな魚であやかり鯛とも呼ばれます。

 ☆サクラダイ 桜鯛 Sacura margaritacea(Hilgendorf,1879)

           Cherry bass

           Cherry anthias

  サクラダイはスズキ目スズキ亜目ハタ科ハナダイ亜科に属する、
  小型で非常に美しい魚で、ハタの仲間でも特に色彩が華やかな種類です。

  ■形態的特徴

  ◇全長

   15~20cmの小型魚です。

  ◆体型

   側扁しまして、尾鰭は深く湾入しています。

  ◇背鰭

   10棘で10~18軟条です。

   そして、軟条の1本が長く伸びています。

  ◆雄

   鮮やかな紅色で体側に真珠色の白斑が桜の花弁のように散在しています。

   そして、背鰭第3棘が糸状に伸びていまして、
   繁殖期には顔が銀色がかった桜色という婚姻色になります。

  ◇雌

   オレンジ色から赤黄色で背鰭棘の後ろに黒色斑が1つあり、
   斑点はありません。

  ■生態

  ◇性転換(雌性先熟)

   生まれた時は全て雌で成長しますと雄へ性転換します。

   これはハタ科に多い特徴で、サクラダイも典型例です。

  ◆食性

   動物プランクトンや小型甲殻類、小魚等を食します。

  ◇群れで生活

   岩礁帯で大きな群れをつくり、
   他のハナダイ類やイサキ、メバル類と混泳することもあります。

  ◆寿命

   約5年程とされています。

  □分布や生息環境

  ・南日本(相模湾から九州)     ・伊豆諸島

  ・八丈島               ・小笠原

  ・台湾                ・パラオ

  これら等で確認されています。

  水深15~50mの岩礁域といった、
  比較的浅場でも見られますが、やや深場に多いです。

  ■人との関わり

  小型で纏(まと)まって獲れない為、水産価値は低いです。

  主に蒲鉾(かまぼこ)の原料として利用される程度で、
  釣りでは外道としてかかることが多いです。

  又、観賞魚としては海外でも人気が高いです。

  春に市場で「桜鯛」として販売されるのは真鯛の季節名であり、
  サクラダイとは別物です。

  □名前の由来

  雄の体側に散る白斑が桜の花弁のように見える為と、
  学名のmargaritaceaは「真珠のような」という意味があります。

 ★サクラダイ(桜鯛)の旬の時期と季節や産地

  □サクラダイ(桜鯛)の産卵期

  3~6月で、
  旬は名前の由来ともなっている桜の季節といわれています。

  この旬の時期は産卵期の直前にあたりまして、
  この時期にサクラダイ(桜鯛)は産卵の為に浅瀬へやってきます。

  ◆サクラダイ(桜鯛)の生息地

   ・福岡県

   ・愛媛県
 
   ・山口県

   これら等の瀬戸内海が主ですが、
   北海道や南西諸島を除く、ほぼ全国で漁獲が出来る魚です。

  ◇サクラダイ(桜鯛)の値段

   サクラダイ(桜鯛)の1kgあたりの価格は、
   天然物で3000~5000円、
   養殖物で2000円前後が相場のようです。

   しかし、2kg以上の物等の大きさによっては高価になったり、
   地域によっては時価の場合がある等、値段は様々です。

  ◆サクラダイ(桜鯛)の味わい

   旬のサクラダイ(桜鯛)は産卵の為に栄養を蓄えていますので、
   身には脂がのりまして、滑らかな舌触りがあります。

   又、身が引き締まっている為、歯応えがしっかりしています。

   この時期のサクラダイ(桜鯛)は骨や頭等のアラからも、
   濃厚で旨味のある出汁がとれます。

@サクラダイ(桜鯛)の美味しい食し方

 白身の魚であるサクラダイ(桜鯛)は、
 味が濃く、脂がよくのっているのが特徴です。

 ☆刺身で食す

  サクラダイ(桜鯛)は脂がのって元々味が濃い為、
  刺身にするのが一番美味しく食せることが出来る方法です。

  サクラダイ(桜鯛)を捌(さば)く際には皮を残して捌きまして、
  皮を火で炙ると皮の香ばしさと食感も楽しむことが出来ます。

  タイは締めて直ぐに食すよりも11時間程時間を空けますと、
  イノシン酸という旨味成分が強くなりますので、より美味しく食せます。

  又、タイは美肌や疲労回復に必要なビタミンも多く含んでいる魚ですが、
  ビタミンは熱に弱い栄養素の為、
  刺身として食すのが栄養面でも一番良い方法です。

 ★焼いて食す

  塩焼きはとても簡単で美味しく食すことが出来る方法です。

  グリルやオーブンで焼くのが簡単な方法ですが、
  フライパンでも美味しく焼くことが出来ます。

  低温でじっくりと焼きますと、中まで火が通りホクホクとした身になります。

  しかし、焼き過ぎや時間を置いて冷めてしまいますと、
  身が固くなりやすいので注意が必要です。

  焼く際には塩をタイの臭みをとる目的と味付けの目的で、
  2回に分けてかけます。

  1回目の塩を振った際には、臭みの元となる水分が出てきますので、
  塩とともにキッチンペーパーで拭き取ると臭みが消えて、
  より美味しい仕上がりになります。

問題 サクラダイ(桜鯛)の食し方(煮付け)についてですが、
   次の文章の???に入る部位名を教えてください。

   〇サクラダイ(桜鯛)の煮付け方

   煮付けにする場合はしっかりと洗って血抜きをしまして、
   ???から熱湯をかけて下処理をしますと、臭みも無くなります。

   味は温度が下がる際に食材に染み込んでいきますので、
   煮付け後に約30分タレにつけておくと、美味しく食すことが出来ます。

1、腹側

2、皮側

3、頭

ヒント・・・〇〇の臭みやぬめり、血合いを落とす為

      サクラダイ(桜鯛)の〇にはぬめりや血合いの汚れ、
      鱗残り、表面の微細な雑菌が付いていることがある為、
      熱湯をかけますとこれらが綺麗に無くなります。
 
お分かりの方は数字もしくは???に入る部位名をよろしくお願いします。
   




  


 


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