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広島でウズベキスタン料理を食べる

 ワタシが今まで行った外国で忘れられない、もう一度行きたい、という国はウズベキスタンである。
 あんまり行ったことのある日本人は少ないかもしれんが、数年前に名古屋のお客さんがウズベキスタンに行ってメチャクチャ良かったと言ってたので、先に行ってたワタシはウズベキをネタに飲みに行ったこともある。
 それくらい行った人は親しみを持つし、また行きたいあの美しい青い街へと思う。
 なのでW杯に初出場するのは心から喜んでいるし、前々回の井上尚弥の防衛線の相手がウズベキの選手だったので勝って欲しいとも思った。
 それくらい行けば好きになるんだよこれが。
 といってもワタシのショボい5連休しかない夏季休暇ではほとんど弾丸の3泊5日コースでしか行けないので、次回行く際にはゆったりと最低10日は行きたい。

 そんなウズベキスタンの食事といえばプロフというピラフとナンというパン、それにサラダにお茶がランチの定番。
 夜はワタシは3日ともシャシリクという主に羊の串焼きとサラダと度数の高いビールを連続で飲んでた。

 首都タシケントにある巨大なプロフセンターはまた行きたいレストランの一つや。
 ここの巨大な鍋で炊くプロフはそりゃ美味しいでしょうよ。

 何でこんなコロナ前に行ったウズベキスタンの話をしてるかというと、今年に入って広島の立町にウズベキスタンのレストランが出来たから。

 それまでは万博のパビリオンでしかウズベキを思い返すことはなかったんだが、レストランが出来ちゃったらそりゃ行くしかあるまい。


 ・ウズベキスタンパレス:プロフセット980円

 店は広電の八丁堀と立町の立町寄りにある。
 ワタシあんまり八丁堀と立町の間を歩くことはないので気付くのに遅れてしまった(だいたい本通りを歩いてる)。
 今月の1日に行ったのだが、仕事で行ったというよりここに行く為にアポ取ったみたいな感じ(ヲイ)。

 さー、そのウズベキスタンのレストランはどんなんや???

 ディナーのメニューもあるがそれは置いといて、ランチメニュー一本で。
 最初からプロフしか眼中にないのでプロフセットでしょ。

 ワタシが行ったのは繰り返すが4月1日、この2週間前にこちらの店を発見してたんだが、この時はラグマン(トマトスープのうどんだと思ってクレイ)は950円だったので、値付けを間違ってたのか、今は1550円に爆上がりしている(後で気付いた)。

 入り口にプロフ用の鍋がありプロフが出来とる、それ程大型ではないが、これ見たら思い出すねやっぱり。

 着いたのはお昼丁度に行ったので、すんなり入れた、サービスしてくれたのは日本人で、調理してるのはウズベキの人達やった。
 入って奥のテーブル席に座る。
 物珍しいのかお客さんはぼちぼち入ってるなと思ったら、ワタシの料理が来て食べ出した頃に、近所のサラリーマンだと思われる団体客がわさっと入って来てほぼ満員、すげー。

 出来上がりのプロフをサーブするだけなので空いてたら5分ちょっとで出て来るんじゃないの???
 プロフセットはメニューから、プロフ(ピラフ風)・チョイ(ウズベク茶)・シャカロブ(サラダ)・豆のスープ・チキンシャシリク(BBQ風)・ノン(パン)。

 まずはちょろっとしたサラダからいただきます、キュウリにトマトに玉ねぎか、ディルの爽快な香りが鼻に抜けます。
 ではプロフをいただく、もぎゅもぎゅ、米は長米種と日本米のハーフか???
 硬めに炊かれたお米はプロフらしく脂が乗って、これ量が気持ち少ないんだけど、フルサイズで食べたらエラいカロリーになりそうなのよ、そういう所もまんまや。
 お米自体には脂は染みてるがそれ程味は付いてなくて、にんじんの塩気が強いので、クミンの香りと脂とでとても美味しく感じる。
 やはり中央アジアはクミンだぜ。

 豆のスープどれどれ、トマトベースの豆のスープでとにかく濃厚、味付けは濃くなくてお代わりくれ。

 シャシリクは羊じゃなくてチキンか、ぱくり、うむ、ヨーグルトに漬け込まれてて、これはウズベキというよりイン・ネパやね。
 しかしここの添え物の玉ねぎにもディルが使われており、北欧以外でもこんなに使ってたっけか。

 と思い、PC内のウズベキの画像を探してたら、結構使われてた、忘れてるね。
 お茶はポットに結構入ってるし、このお茶がランチの値段に入ってるのもうれしい。

 というのも万博でウズベキの隣の謎の国トルクメニスタンのパビリオンのレストランでお昼ご飯食べたが、もの凄い値段で、メインのパン粥みたいなのは2750円でポットのブラックティーですら1000円したもんな、万博価格やから仕方ないとはいえ。
 だからこのランチで980円は破格の値段やと思う。
 って言ってたらやっぱり値付け間違えてて次回行ったら1500円になってたりして。

 残念ながら日本人の店員さんとしか喋れなく、あまり事情通ではなさそうだったので情報を得られなかったんだが、オーナーはウズベキの大使館じゃなくて常任理事をやっておられるって言ってたっけか。
 なので店内の調度品は本物でしょう。
 なんせ供された皿そのものがウズベキやったもんな。


 ということで、食べればまた行きたくなったウズベキスタン。
 行ったのはコロナ前の2019年でタシケント1泊、サマルカンド1泊、戻ってタシケント1泊の3泊やったが、次回はタシケントで3泊(っていってもあんまり観るもんないんやけど)、サマルカンドで2泊、ブハラで2泊、更に足を延ばしてヒバにまで行きたい、もちろん2泊、で戻ってタシケントで1泊の計10泊。

 果たしてこんな夢のような日が来るでしょか。


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