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ツマトリソウ

ニコットおみくじ(2026-07-06の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州と中四国は昼頃まで雨が降り、雷雨や非常に激しく降る所も。

近畿から関東は断続的に雨。
東北と北海道は曇り。
沖縄は晴れ。

【ツマトリソウ】 褄取草 Trientalis europaea

                            Chickweed wintergreen

              Arctic starflower

☆ツマトリソウは、サクラソウ科ツマトリソウ属の多年草です。

<概要>

〇ツマトリソウ

白く可憐な花のツマトリソウは、山の高地に咲く野草で、
花弁は約1、5cmの小さな花ですが、
花弁の形が洗練されていて、美しく、知る人ぞ知る人気の山野草です。

@ツマトリソウが「洗練された美しさをもつ、知る人ぞ知る人気の山野草」の理由

 ★ツマトリソウが人気の理由

  □花弁の造形が極めて洗練されている

  花冠(かかん)が7枚に均等開いていまして、
  形が乱れにくく、どの個性も端正で、
  白い花弁が光を受けると、星形に輝くことから、
  高山植物の中でも、造形の完成度が突出しています。

  ■清楚でミニマルな美しさ

  草丈が10~20cmの小型の植物で、
  細い茎の先に一輪だけ咲く余白の美がありまして、
  白色と緑色のシンプルな配色で、派手さではなく、
  静かな美しさが愛好家に好まれています。

  □群落が美しい(尾瀬や亜高山帯の象徴)

  湿原や亜高山帯で、木道沿いに点々と星が散るように咲く姿が印象的で、
  尾瀬では「夏の始まりを告げる白い星」として人気です。

  ■7枚花弁という希少性(植物学的にも特異)

  多くの花(バラ科やキク科、リンドウ科等)は5枚ですが、
  ツマトリソウは7枚と雄蕊が7本という珍しい構造で、
  進化的にも特異で、愛好家の推しポイントになっていまして、
  見ればすぐ分かる個性が人気を支えています。

  □高山植物の中でも写真映えする

  背景が暗いと白い花が浮き上がりまして、
  星形の対称性が写真で際立ちます。

  又、雨上がりの水滴が乗るとさらに美しく、
  山岳写真家の間で外せない被写体です。

  ◆山岳写真家がツマトリソウを愛する5つの理由

   △星形の完全なシンメトリー

    ツマトリソウは花弁や雄蕊、萼(がく)が基本的に7枚という、
    「7数性」を持つ、極めて珍しい植物で、
    この自然が造った完璧な放射図構図は、
    写真家にとってミクロの造形美の極致でありまして、
    他の高山植物にはほぼ見られない為、唯一無二の被写体です。

   ▲純白の花が高山の光を美しく受ける

    花は直径1、5~2、5cmの純白で、
    高山の柔らかい散乱光や朝夕の遮光を受けますと、
    白色が浮き上がるように発光しまして、
    背景の苔や針葉樹の深緑と強いコントラストを生みます。

    このようなことから、
    写真家が「白い星が落ちているようだ」と表現するところです。

   △褄取りの淡い紅色が稀に現れ、一期一会の美しさ
   
    花弁の縁が淡く紅色に染まる「褄取り」模様は非常に稀で、  
    見つけたら幸運で、写真家はこの偶然の色彩を求めて撮影に挑みます。

    その為、希少性が高く、作品価値が上がります。

    ▼褄取り模様の希少性

     通常は純白の花冠で、
     縁が淡紅色に染まる個体は「ごくまれ」と記述されていまして、
     牧野富太郎さんも、
     「初座敷の芸妓(げいぎ)のように頬を染める稀な色づき」と、
     表現していまして、文化的にも特別視されてきました。

     つまり、自然界での低頻度と文化的象徴性、
     写真家としての視覚的インパクトが作品価値が上がる要因です。

    ▽写真作品の具体的な価格帯(市場実例に基づく推定)

     ツマトリソウ自体の「苗価格」は、
     660円(岩崎園芸)さんで確認出来ますが、
     これは植物そのものの価値でありまして、写真作品の価格とは別です。

     ●A4プリント(作家無名~一般)

     3000~12000円です。

     価値が上がる要因は、希少個体で高山植物であり、季節性です。

     ●額装A3~半切

     15000~40000円です。

     価値が上がる要因は、展示歴や作品性、希少変異です。

     ●作家活動歴ありのギャラリー販売

     50000~150000円です。

     価値が上がる要因は、作品シリーズ化と限定番号です。

     *限定番号・・・エディション

     ●写真集や作品集への採用

     印税や1点買い取りになりますと、10000~50000円です。
  
     価値が上がる要因は希少性やテーマ性です。

     このように、褄取り模様のツマトリソウは、
     同じ高山植物写真の中でも希少変異扱いとなりまして、
     通常の白花よりも1、3~2倍程、
     市場傾向からの推定ですが、高値で扱われることが多いです。

    ▼実際の写真価値の判断ポイント

     ・虹色の入り方が明確か(縁だけ/全体が淡紅色)

     ・自然光での発色が美しいか(露出や白飛びの有無)

     ・背景の高山環境が写っているか(苔や湿原、林床)

     ・個体の状態(花冠の形が整っているか)

     ・撮影地の希少性(礼文島や定山渓等)

     これらが揃いますと、作品価値は大きく上昇します。

   △亜高山帯の静寂を象徴する存在感

    ツマトリソウは亜高山帯の林緑や半陰地にひっそりと咲きまして、
    周囲の苔や針葉樹、湿った空気と組み合わせますと、
    写真全体が静けさの質感を帯びまして、
    山岳写真家が好む「静の情景」を作りやすいです。

   ▲群生しないとは、一輪の存在感が際立つ

    ツマトリソウは群生が少なく、一輪がポツンと咲くことが多いことから、
    主題が明確でミニマル構図が成立しやすく、 
    背景処理がしやすいという写真向きの性質をもっています。

@開花時期や分布

 ツマトリソウは北海道や本州北部、四国等に分布しまして、
 6~7月の初夏に花を咲かせる高山帯の多年草です。

 花の色は真っ白の場合がほとんどで、
 花弁の端が紅色に染まっているものは珍しいといわれていまして、
 多年草の為、冬も土の中で耐え忍び、開花時期をじっと待っています。

問題 ツマトリソウの名前の由来についてですが、
   次の文章の〇に入る言葉を教えてください。

   〇ツマトリソウの名前の由来

   花弁の先端が淡い紅色に染まっていまして、
   その色の入り方が〇の威色目(おどしいろめ)の一つである、
   「褄取り」に似ていることから、この名が付いたといわれています。

1、兜

2、鎧

3、刀

ヒント・・・〇〇の威力色目

      日本の〇は、鉄の小札を革と糸、綾紐で綴(と)じて作ります。
      
      この綴じ部分を「威(おどし)」と呼びまして、
      その色の種類や配色名が「威色目」といいます。

お分かりの方は数字もしくは〇に入る言葉をよろしくお願いします。


  





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