電話の雑学
- カテゴリ:その他
- 2009/11/14 22:59:27
前回の日記で、ビー玉落としのゲームのコメントに「黄色い 流星の 電話」とついて、昔黄色い公衆電話があったよなぁ、なんてノスタルジーを感じていたら、「色の違いはナンだったんだろう」とコメントがついた件。
やっぱり最近の若い子は知らんよなぁ・・・
ってことで、雑学です。
赤い電話
電電公社(現在のNTT)が設置する、いわゆる公衆電話の初期のもの。10円玉しか使用できない。
黄色い電話
こちらも電電公社が設置するもので、100円を使用することが出来るもの。市外局番へかけるときに便利だった。お釣りは出ない。
グリーンの電話
こちらも電電公社設置の、テレホンカードが使用できるもの。黄色い電話と等しく長距離電話に便利な上に、使用分だけ消費されるので、100円でおつりが出ないという不満感を解消できるものだった。
ピンクの電話
一般の商店などが自費で設置する一般電話。利用する人に料金を負担させることが出来る仕組み。そのため、ちゃんと電話番号があり、時々かかってきたりする。初期は10円玉しか使えなかったが、最近のものは100円も使用できる。携帯電話にはかけられないなどの不便さがあった(今は解消してるんだろうか?)
グレーの電話
NTTが設置する公衆電話で、パソコンを接続してISDNでインターネットのできるもの(オレンジのものもあったような・・・)IT社会初期は病院などの施設に必ずあった。今では廃れて。見たこと無い。
とまぁ、こんな感じです。ちなみに公衆電話にも電話番号はちゃんと存在しますが、一般電話ではかけられない設定になっているんだそうだ。
初号機(赤)と二号機(黄)はカギを差し込むと受信できたとか?? まぁそこまで詳しくは知らんとですタイw
昔、うちの実家に公衆電話を置いてたんで、ちょっと知ってるんですよ。お客さんが使いたいと声をかけてくると、自宅の電話のところに行って、切り替えスイッチを操作するんです・・・・あれって、家の電話回線と公衆電話(赤)の回線が一緒だったって意味なんだろうなぁ・・・・アバウトな・・・
NTT博物館なんて、渋いとこに行ってるんだねぇ デートかい?
ピンクコーラルさんへ
カギつきは実はよく覚えてないんですよ~ 119にかけるときは赤いボタンを押すってのは覚えてるんですけどねぇ
ドラマとかの誘拐事件の身代金受け渡しのときに、公衆電話にかけてくる犯人って、どうやってんでしょうね??
してるのと、知らない(意味を)のがあったわ。
カギ付きのは、知ってる!
小銭を出す口かと思ってたなぁ・・・。
あ、最近NTTの博物館で見たんやったわ、そーだそーだ。