ブラックコーヒー
- カテゴリ:恋愛
- 2009/11/29 15:18:26
貴方がブラックコーヒーを飲めるようになったのはいつですか?
今日は、ちょっと恥かしいけれど恋愛トークなどを…。
私がブラックコーヒーを飲めるようになったのは二十歳過ぎてからです。
それまでは、ブラックの美味しさなんて全然分からなくて、
お砂糖たっぷり入れた甘~いカフェラテやカプチーノの方が断然好きでした。
こんな苦いもの無理して飲むくらいなら美味しさなんて分からなくてもいいや~
そんな風に思っていたものです。
でも、初めて社会人になって入った課にいた職員さんに会ってその考えが変わりました。
紹介されて課の人達に挨拶して回ってた時に振り向いて
ふんわりとした笑顔で挨拶返してくれたFさん。
第一印象は大人っぽくてステキな人だなぁ…という感じでした。
まあFさんはその時既に結婚間近で婚約者がいて、私も当時一応彼氏はいたので
あくまでも「憧れの人」だったんですけどねw
でも、歌っているような囁くような…それでいて聞き取りにくいわけではない絶妙な喋り方とか、
当時まだ導入直後で(歳がバレますねw)他の人達が四苦八苦していたパソコンを
慣れた風に扱う綺麗な長い指とか、そういうのがモロくりす好みで
ちょっとでも話しかけてもらえた時はそりゃもう喜んだものです(/ω\)
そんなFさんの好きなものがブラックコーヒーでした。
ELLEの青いマグカップにいつも淹れて美味しそうに飲んでるブラックコーヒー。
それがいつしか気になり始め、自分もブラックを飲む練習?を始めました。
最初は美味しいから飲む、というより
ただブラックのまま消費する為の練習でしかなかったのですが、
いつの頃からか「あれ?苦いのにもしかして美味しい?」と思うようになりました。
そんなFさんは結婚して別の部署へ移動して数年
また偶然同じ課で再会した頃には一児の父親になってました。
今でも煮詰まってたりすると砂糖なしで飲めないし、
特別ブラックが大好きってわけじゃないのですが、やっぱり時たま無性に飲みたくなります。
淡い恋心と密やかな失恋の痛み、それらを口いっぱいに含んで苦味を味わう。
それは自分の臆病さへの戒めと、叶えられなかった恋心への弔いの儀式。
そうして人は亡き恋を偲び、苦味を口に含んで大人になっていくのです。
ああ、なるほど他の方も絡んでらっしゃったのですね。
でもまあ他の方々も自分の勉強として取り組まれた方も勉強になった…と考えれば…は駄目?^^;
そうそう、時がくれば他の方々にとっても共通の笑い話になるんじゃないでしょうか。
そしたら「あの時は大変だったね~」と思い出話に花を咲かすのもいいかと。
>「私もお前が中国人の可愛い女の子だと思って世話していた
>30過ぎの中年親父ネカマなんだよっ!紛らわしい事すんなボケェ!!」
あははwそれいいですねwwwナイスですヽ(´∀`)ノ
今度悪質ネカマさんに遭遇したらそう言ってあげちゃってください♪
まぁ、私はどうにでもなるのですが
私に付き合って一緒に居ていただいた方々とかに申し訳無くって・・・。
皆様かなり真剣に取り組んで頂きましたから。
中には私よりも労力使って頂いた方も居たようでして。
取り敢えずは時間が解決してくれる事を望みます。
私もその場でそのネカマに向かって
「私もお前が中国人の可愛い女の子だと思って世話していた
30過ぎの中年親父ネカマなんだよっ!紛らわしい事すんなボケェ!!」
とか、言ってあげれば良かったでしょうかね?www
ふむむ、どこのネットゲームにもネカマは存在するのですよねぇ。
あ、ちなみに私は女なのに性別誤魔化す為にネカマですとよく言ってましたwすみません^^;
でも私はそういう経験も含め、ネットゲームの醍醐味だと思うのですよ。
仮にそういう人だったとしても、中国語を学んだという経験は
邪香猫さんにとって知識としてもプラスになるものだと思いますし、
何より時が経ってから「あの時こんなネカマに会ってさ~w」と
笑い話や思い出話の1つとしてなるんじゃないかなぁ?と思うのですよ。
私自身も前にやっていたゲームや勿論ニコに来てからも
泣きたくなるような事も数々経験しましたが、
そういった経験があるからこそ語れる事って結構ありますよ。
ちょっと話はズレているかもしれませんが^^;
そういった「苦い」経験もまた人間を成長させるステップの1つだと考えれば
そんなに悪い事じゃないんじゃないでしょうか?…と、くりすは思うのですよw
以前訪問させて頂いた時に、中国人の方の言葉をどうにかしたいと言いましたが
どうやら日本人女性をナンパ目的で訪れている、ネカマだった様ですwww
そうとも知らずにかなり掛けた時間、労力、情熱、根気、そして逃したステプの機会・・・。
私はとんだ道化師でしたね、周りの方にも巻き込んでしまい迷惑を掛けてしまいました。
軽く落ち込みそうです、塚、ニコタキャラ不信になってしまうかも・・・。
コメントありがとうございます♪
いやいや、良い所を書いてるだけで実際はそんな純粋なだけでは済まないのですけどね。
私も充分汚れた大人ですよ~^^;
でもこの人を思い出すとき、今でもあの時の笑顔とか喋り方とかちょっとした仕草が
ありありと蘇ってきちゃうんですよね。雰囲気美男さんだったのかも?(/ω\)
何となく儀式的な意味合いがあるせいか、
コーヒーをブラックで飲むときは未だにちょっと神聖な気分になってしまうくりすです。
今もブラックコーヒーが飲めないお子様味覚ですが
くりすさんの「好き」が純粋な感じで羨ましい
汚れた大人な心です(*^_^*)
そうそう、相手の好きな物を好きになろうと努力しちゃうんですよね。
因みに私はモロに好きな相手の好きなものとか考え方とか喋り方に引きずられやすいタイプですw
これじゃいけないと思い、自分を確立したいけれども
やっぱり相手によって形成された自分も自分の一部なんですよね。
>でも時が経てば自然と良き思い出となりくりすさんにとっての
>人生の友へと昇華されるんじゃないかなって思います。
そうですねぇ。今も少しほろ苦いブラックの味ですが、
少しずつ人生の友となっていってる気がします。
実はこの話はアルクさんの煙草の話で
何となくシンパシー感じたから書いてみたくなった話だったりします。
ちょっと意味合いは違うかも知れないけれど…^^;
>☆清☆様
あははw書いてる事は大人ぶってますが、実際は精神年齢が子供なくりすです^^;
ブラックが飲めないのは人それぞれで、それはそれで良いと思いますよ。
むしろ、そんな味知らなくて良かったと思う事の方が多いですもんw
出来る事ならココアやカフェラテのような甘くて優しい恋愛して
そのまま結婚できればどんなに楽だったか…と(遠い目)
でも私がコーヒー飲めるようになったのは、
恋愛で回り道して、色々傷ついておけという神様のお告げというか
そういう星回りに生まれたって事なのかもしれません^^;
年齢は結構良い大人だと自分では想うんですが、未だにダメです(爆)
しかも、黒い液体なので、間違えて飲むと、子供の様に直ぐに吐き出します…(汚)
うえぇ~…苦っっ!?!?って(苦笑) どんだけ嫌いなんだ自分!(笑)
私はずーっとコーヒー飲めなくても良いんです!と、意地を張って見る、彼氏居ない歴○○年(爆)
所謂マジックですよね、忘れる事はなかなかに難しい。
でも時が経てば自然と良き思い出となりくりすさんにとっての
人生の友へと昇華されるんじゃないかなって思います。
その時は苦いコーヒーでも、頑張ろうとした思い出たちが
いずれ愉しめる時へと連れて行ってくれるんでしょうね♪
おぉ♪コメントしてる間に追記が!!
中1からブラックが飲めたなんてオ・ト・ナ~♪ですね^^
そうそう、不思議な事に少しずつ飲めるようになってくるんですよね。
でも私もなんだかんだ言って未だに甘いのが好きですw
初めまして~コメントありがとうございます♪
いやいや、ドラマなんてそんな劇的なものではないのですが^^;
それでも仕草とか喋り方とかがこんなに印象的だった人はそんなに多くないので
そういう意味ではドラマティックな出逢いだったのかもしれませんね。
か、可愛いだなんてそんな…(/ω\)←
参考になるかどうかは分かりませんが、コラニさんの心に何か残るものがあったのなら幸いです。
わたしは中1の時になんとなく飲み始めたら、
少しずつ ですが 飲めるようになってきました!
でも、結局、甘い方が大好きですゎ。。。<(Oω♥)♡*+.
おはつです^^
ドラマみたいですー^^w♡”
すてきです!wwwくりすさん可愛いですねっw☆*
人生の参考だ。。。
ぽーちっ♫”